« 心理学の基礎-「リーダーシップ」 | トップページ | 心理査定勉強会終わりました »

2004.03.08

心理学の基礎-「情動」

問題番号(年度-番号): 14-19

●情動
感情…外部刺激や観念によって生じる快-不快の意識現象
情動/情緒…特に一過性に生じる強い感情
気分…長期間安定した感情
情操…文化的価値を持つものに向けての価値判断を伴う感情

情動
①逃避や攻撃など特定の行動を起こす動機づけの機能がある
②4つの要素…主観的な意識体験、生理学的変化、表情などの身体表出、知覚された情動の源泉に対する行動(情動フィードバック仮説)
③自律神経系の活動からのフィードバックが主観的な情動経験へ影響する
④随意的な身体運動からも主観的な情動経験に影響する
⑤大脳辺縁系と視床下部は情動に重要な役割を果たしている

14-19
A.情動は、心理体験である情動体験と情動の身体的反応である情動表出とに分けることができる。→○(細かく分けると4つの要素になるが、大きくは体験と表出の2つ)
B.情動は、行動への動機づけを発生させたり、個の生存確立を高めるなんどの個体の維持に役立っている。→○
C.情動表出反応は、情動性自律反応と一部の行動反応を含む不随意の表出反応から成り立っている。→×(行動反応を含むのは随意の表出反応ではないかと考えます)
D.ネコなどの補食攻撃反応を誘発するのは外側視床下部であるが、ここは摂食中枢としても知られている。→○(実際ネコを使った情動の実験が行われたようです。視床下部は情動の中核としての役割を果たしています。それと同時に食欲に関係し、外側部を破壊されると食欲を全く失い、内側部を破壊されると過食になります)

|

« 心理学の基礎-「リーダーシップ」 | トップページ | 心理査定勉強会終わりました »

過去問の解説-心理学基礎」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 心理学の基礎-「情動」:

« 心理学の基礎-「リーダーシップ」 | トップページ | 心理査定勉強会終わりました »