昨年度問題解説アップしました
勉強会を終えて、昨日不完全立った部分も補って、昨年度問題解説をアップしました。
事情で事例問題以降はやってませんので、あしからず。
感想です。難しい!!! いくら勉強してもできない問題はある(ばっかり)だと実感です。
しかも、臨床場面での問題は難問です! 正しいものをひとつ選べといわれてもわかりません。なんだか、むなしいです。今日鑪幹八郎の「精神分析的心理療法の手引き」(誠信書房)という本を紹介してもらいました。事例にもとづいた臨床場面での対応方法が書いてあるそうです。参考にしてみようかなぁ。
しかし!!、できない問題はあって当たり前。確実に点数を取れるところを増やしていきましょう。
あと1ヶ月で何をすべきか・・・
人によって違いますが、やっぱり「より確実に!」ではないでしょうか。あやふやなところを固めましょう。
今、持っている本をもう一度読み直すのもよいかもです。意外と役に立つ資料が載っていることも。
私は持っていた「発達心理学用語辞典」(北大路書房)に発達検査について詳しい資料がついていることに気づきました。今までの学習を整理するのに使います。鑪幹八朗の「心理臨床家の手引き」もいろんな資料がついています。しっかり読まなければ・・・
でもその前に・・・あと1週間でやらなければならないことが・・・早いこと片づけよう!!
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 4月10日(土)の勉強部屋(2010.04.09)
- メール送信について(2010.02.04)
- 勉強部屋の開室(2010.02.03)
- 本年度の試験日程(2009.04.19)
- リアル勉強部屋 いよいよ開室!(2009.03.24)
コメント
奥田さま、
コメントありがとうございます。この「再学習法」が記憶保持の測定法であるということは、他の方からもメールで教えていただいてました。アップの方、さぼっていました。すみません。
わからないことだらけのたよりないサイトなので、これからも気づかれたこと、どうかいろいろ教えてください。よろしくお願いします。
奥田さんは、受験されないのでしょうか。もう心理士さんをされているのですか?
投稿: ひろみ | 2004.09.11 10:53
過去の問題6-10の解説ですが、再学習法という記憶保持の測定方法が心理学実験ではあります。新奇なものの学習と再学習との差を見る方法です。参考までにお知らせします。(いつも楽しく拝見しています。10月10日頑張ってください。)
投稿: 奥田 浩二 | 2004.09.11 08:19