« シャロンさんからの質問 | トップページ | moominさんからの質問 »

2004.09.15

にゃんちちさんからの質問

にゃんちちさん、はじめまして。質問ありがとうございます。
質問箱でお答えします。

平成9年56
臨床的態度についてAはどこが間違ってますか?
Cの事例化の援助とはどういうことでしょう?

→AはBとの対比で「対象の疾病性の表れとしての心的疾患に対する」の部分があやまりでしょう。心的疾患の人だけを対象にするわけではないので。
Cの事例化というのは、説明するの難しいですが・・・事例化して焦点化していくところが、単に話を聞くだけでない、セラピストの専門性だと思います。Clの漠然としているかもしれない来談動機と主訴を整理して、どういうケースなのかということを明らかにすることと言いますか・・・(別に面接場面ではっきり言うわけではないですが、話の流れで確立していくのですが・・・)
すみません。うまく説明できません。どなたか、HELP MEです。m(__)m

平成12年1
操作的定義、対位的定義、内含的定義がどういうものかわかりません。本でも調べたのですが・・・

→問題文にあるとおり、「操作的定義」→行動主義、「対位的定義」→Lewinです。「内含的定義」については書かれていませんが、問題文の「内省的経験によって概念を定義する」Wundtの方法です。
「理論構成」「定義」といのは、要するに「心とはなにか」ということについての「定義」と考えましょう。
Wundtは「心」とは自分の心の働きであると考えて徹底的に「内省」しました。自分の中に心を見つけて定義しようとしたらか「内含的定義」です。
そんなWundtのやり方を「一般性が失われる」と批判したのがWatsonの行動主義です。行動主義の特徴は、刺激→反応こそが心の働きであると乱暴にも定義したことです。つまり実際に確かめられるものだけを使って定義したのです。これが「具体的な操作によって定義する」の意味です。操作とは、具体的に扱うことが可能という意味ですね。
「対位的定義」というのはよくわかりません。Lewinなので、私の参考書には実験現象学と書いてあります。Lweinと言えば「図と地」なので、それに関係あるかもしれませんね。(^_^;

-→問題で問われている深い内容をすべて理解して回答するのは不可能だと思っています。知識に関して問われているのはごく表面的、基本的なことだけだと思います。だから、むずかしい理論はわからなくてOKだと思っているのです。私は中身がわからなくてもOK出している問題、たくさんあります。だから、「操作的」→行動主義、「内含的」→Wundt、「対位的」→Lewinと覚えておきましょう。

--→でも! もっと上手に説明してくださる方、お願いします。m(__)m

平成12年47
Bはどこが間違っていますか?

→75歳以上でもIQを求めることができる表があります。

平成12年59
Cフォーカシングでは学習用のショート・フォームがあるということですか?ショート・フォームとは何でしょうか?

→ショート・フォームは簡便法です。フォーカシングをはじめからやろうとしたら時間がかかるのでしょうか。エッセンスを選んで短時間に簡単にやれる方法が確立されているようです。

|

« シャロンさんからの質問 | トップページ | moominさんからの質問 »

質問箱」カテゴリの記事

コメント

はじめましてteddyです。平成12年問題4のBrady,J.V.について教えて下さい。自分の持っている参考書では全く役に立たずで…

投稿: teddy | 2004.09.15 20:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: にゃんちちさんからの質問:

« シャロンさんからの質問 | トップページ | moominさんからの質問 »