心理査定-P-Fスタディ
問題番号(年度-番号): 3-16c,5-34D,5-37B,6-29a,6-47オ,7-39d,7-45D,7-54
●P-Fスタディ(絵画欲求不満テスト)
パーソナリティー検査、制限的投影法
Rosenzweig, S.
24場面
自我阻害場面・・・人為的、非人為的な障害
超自我阻害場面・・・自己内部の欲求不満原因
アグレッション(攻撃)
型・・・障害優位、自我防衛、欲求固執
方向・・・他責、自責、無責
GCR(group conformity rate)・・・被検査者の反応が世間一般の反応に一致しているか
3-16c・・・P-Fスタディは投影法と言えるが、他の2つ(MMPI、CAS)は投影法ではない→×
5-34D・・・P-Fスタディの考案者はRosenzweig→×
5-37B・・・Freudの精神分析学的諸概念を実験的な検証、欲求不満理論の解明のために創案された
6-29a
・・・作業検査法ではなく制限的投影法、アグレッションの方向と型から9の類型→×
6-47オ・・・完成法
7-39d・・・知的能力や機能は推定できない
7-45D・・・障害優位型(アグレッションの方向)
7-54
a→○
b→○
c→○
d・・・自我阻害場面と超自我阻害場面→×
e→○
| 固定リンク
「過去問の解説-心理査定」カテゴリの記事
- DAM(2014.10.08)
- ITPA(2012.01.07)
- N式老年用精神状態尺度(NMスケール)(2012.01.03)
- 高次脳機能障害の理解と支援のために(2011.03.03)
- P-Fスタディの9タイプ(2010.05.09)
コメント