« 心理査定-TAT | トップページ | 心理査定-ベンダー・ゲシュタルト・テスト »

2004.09.26

心理査定-P-Fスタディ

問題番号(年度-番号): 3-16c,5-34D,5-37B,6-29a,6-47オ,7-39d,7-45D,7-54

●P-Fスタディ(絵画欲求不満テスト)
パーソナリティー検査、制限的投影法
Rosenzweig, S.

24場面
自我阻害場面・・・人為的、非人為的な障害
超自我阻害場面・・・自己内部の欲求不満原因

アグレッション(攻撃)
型・・・障害優位、自我防衛、欲求固執
方向・・・他責、自責、無責

GCR(group conformity rate)・・・被検査者の反応が世間一般の反応に一致しているか

3-16c・・・P-Fスタディは投影法と言えるが、他の2つ(MMPI、CAS)は投影法ではない→×

5-34D・・・P-Fスタディの考案者はRosenzweig→×

5-37B・・・Freudの精神分析学的諸概念を実験的な検証、欲求不満理論の解明のために創案された

6-29a
・・・作業検査法ではなく制限的投影法、アグレッションの方向と型から9の類型→×

6-47オ・・・完成法

7-39d・・・知的能力や機能は推定できない

7-45D・・・障害優位型(アグレッションの方向)

7-54
a→○
b→○
c→○
d・・・自我阻害場面と超自我阻害場面→×
e→○

|

« 心理査定-TAT | トップページ | 心理査定-ベンダー・ゲシュタルト・テスト »

過去問の解説-心理査定」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 心理査定-P-Fスタディ:

« 心理査定-TAT | トップページ | 心理査定-ベンダー・ゲシュタルト・テスト »