Sandyさんからの質問-統計-
前にいただいていた質問を、統計の問題を見直すときにお答えしようと思って忘れていました。ごめんなさい。
統計ですが、(4-24d)。信頼性係数のうち、内的整合性を表すのは折半法とα係数と、K-Rですか?折半法は信頼性係数を高める方法なので、それから考えると、この文章自体は○のように私には思えるのですが・・・。
→検査の安定度とは、同じ検査を繰り返しやっても、同じ結果が得られると言う意味です。したがって、安定度または安定性を調べるのは、再検査法です。
信頼性には、安定性と内的整合性があり、信頼性係数で確かめられるのが内的整合性です。
13-25A)「分散分析では最初に交互作用を検定し、その後で主効果の検定をおこなう」とあります。
以下が私の調べた分散分析のフローチャートですが、交互作用はこのどこに入るのでしょうか?
標本割り当てー>実験・測定・観測ー>外れ値のチェックー>正規分布チェックー>誤差分散の等質性のチェック・・>(修正F検定)->分散分析表を書くー>主効果の検定(F検定)・・>(特定のものどうしでt検定)->どこが異なるかがわかるー>多重比較
→どこでしょう? 分散分析表の前後あたりのような気はしますが、修論では統計を全く使わなかったので、わからないです。(私の修論のタイトルはだれもがあっと驚くようなものでした)
| 固定リンク
コメント
やっていると、「ひょとして、こんなことも聞かれるかな、あんなことも聞かれるかな」などと、細かいことが気になってきます。だって、重箱の隅の問題がありますものね。もうあまり細かいことやっても仕方ないですよね。
信頼性はクリアになりました。有難うございました。
投稿: Sandy | 2004.09.26 20:33