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勉強方法-勉強会

勉強会についてです~。

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勉強方法-時間の使い方

参考書について、たくさんのコメントありがとうございました。
時間の使い方に話題が移ってきていいるので、こちらに新規記事とします。

私の場合は全然参考になりません。雑談のような内容です。

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H16問題-法律

忘れてしまったので、アップをやめようかとも思いましたが、こうやって枠だけでも作ると、補足をしてもらえるので・・・

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面接での質問

にゃんちちさん、しーちゃんさん、おめでとうございます。
面接についての情報ありがとうございます。さて、私たちの方はどのような質問をされるんでしょう??
情報をお持ちの方、お願いします。

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たくさんのコメントありがとうございます

おはようございます。
昨日は1日で21件のコメントをいただきました。
最近のコメント欄には表示しきれない(10件までなんです)状態ですので、こちらで、昨日コメントがついた記事をまとめておきます。内容をご確認ください。

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勉強方法-分野別問題集を作る

私の勉強法のコアになっているのが、分野別問題集です。
これがあれば、過去問征服できます。深められます。
ただし・・・時間がかかりますよ~。それでもなお!、今からじっくり取り組もうという人にはオススメします。

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勉強方法-過去問

今年の問題は過去問をやっていても解けない!というのが、すべての方の感想だと思います。
過去問をやっても、問題は解けないのか? 考えてみたいです。

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勉強方法-参考書

勉強方法についてのコメントをいろいろいただいていますが、整理をしていきたいです。
参考書については、こちらへコメントをお願いします。
今日は少々お疲れなので、私の場合は後日にさせてください。すみません。

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25日になりました

今日で結果がそろうのですね。
記事がいろいろごちゃごちゃしています。今日結果が届いた方で報告くださる方は、こちらにコメントをお願いします。

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H16問題-事例問題

どんどん遠くなっていますが、記事を書くといろいろコメントもいただけるので。
事例問題です。

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今朝の続きです

まだ結果が届かない方もいらっしゃる中、ごたごたを起こしてしまって申し訳ありません。
早く決着させて次にすすみたいと思いますので、私からお伝えしたいことを書かせていただきます。
気持ちが落ち着かない方は読まないで無視してくださいね。

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お詫び申し上げます

昨晩、不適切な内容の記事をアップしてしまいました。
ご指摘をいただいて記事は削除いたしました。私の心ない発言のために、気分を害されたには心よりお詫び申し上げます。

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2次試験情報

2次試験の面接についての情報はこちらにコメントをお願いします。

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私のところにも届きました

おかげさまで、合格していました。
みなさん、ありがとうございました。

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H16問題-心理療法

心理療法関係の問題です

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H16問題-精神状態

結果が届き始めました。出た問の方、やってしまいます。
精神状態に関する問題

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結果は届きましたか?

ひとみさんから合格のコメントをいただきました。
オメデトウございます!!

私のところには届いていない、ハズですが・・・もう一度確認します。(^_^;
他の方の結果についてのコメントはこちらにお願いします。

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H16問題-ロールシャッハ・テスト

ロールシャッハ・テストについて、覚えている範囲です。

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今日はしーちゃんさんの試験です

事情で投稿をサボっています。管理人です。すみません。
今日はしーちゃんさんの試験ですね。十分に準備されて臨んでおられると思います。悔いのないよう、力を出されるよう、お祈りしています。

試験の感想や、応援のメッセージはこちらにコメントお願いします。

そういえば、私たちも、あの日からもう1週間ですね。

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院試も応援します

試験が終わって、ほんと、まだ疲れがとれないですね。

しかし・・・これから試験をひかえいる方もいらっしゃいます。
しーちゃんさんからも質問いただいていましたが、今日は友さんからもSOSが届きました。
勉強部屋は院試の応援もします!

カテゴリに「院試関係」をつけ加えました。院試に関することは、こちらにコメントしてください。適宜新規記事とさせていただきます。みなさんも、応援してあげましょう!

私の院試について、少し書きます。

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H16問題-心理査定

お疲れモードで、アップのペースが落ちています・・・
心理テスト関係の問題です。

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しーちゃんさんからの質問

院試を控えた、しーちゃんさんから質問が来ています。

余裕のある方、教えてあげてください!

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H16問題-moominさんからの疑問

新規記事をアップしようと思って帰宅しましたが、少々くたびれました。
コメントいただいた質問等を新規記事として、アップさせていただくのが精一杯です・・・

moominさんからの疑問は、私もすごく悩んだところばかりです。

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H16問題-統計

私の編み物作品、とりあえずをアップしましたので、よろしかったら見てください。ずっと前に編んだものばかりで、少々くたびれています。
私の一番の自慢は、実は編み物なんです。だれにも負けません。

統計の問題から

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H16問題-内容を問う問題!

みかんさんのコメントで思いました。今年の問題と今までとの違いは、いろんな理論などの内容が問われた点です!

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H16問題-論述

何人かの方がコメントされているので、私の場合を書きます。
問題は
臨床場面での2大研究方である、「事例研究」と「数量的研究」の異同について述べなさい
でした。

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H16問題-心理学基礎

覚えている範囲ですが、心理学の基礎についてです~
みどりさんのコメントから、追加しました。

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H16問題-こんな問題が出た!

終了直後のメモから、覚えている限り書き出します。順不同、番号は問題番号とは関係ありません。
受験された方、補足、訂正をお願いします。

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H16問題-全般

昨日行われました、試験についてアップしていきます。
まずは全般的な特徴です。

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お疲れさまでした~

みなさん、今日はお疲れさまでした。

あの問題はショックでしたね。今日は疲れたので、明日詳細はアップします。
お茶会は楽しかったです。ため息が多かったですが、家に持って帰らずにすんでよかった。(^o^)

みなさんの帰着報告&感想はこちらにコメントをお願いします。

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準備しました

いよいよ試験まで明日一日ですね。明日は台風直撃なので、朝できるだけ早く出ることにします。
荷物の準備は完了しました。後は留守中の家族の食事つくりです。

メロンさんからご質問をいただいていますが、私は16版を持っていないのと、余裕がないのとで、お答えできません。すみませんが、どなたか教えてあげてください。

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モーニングワーク

にゃんちちさんから、モーニングワーク全般についてご質問をいただいていました。
「心的トラウマの理解とケア」からまとめておきます。

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私からの疑問点です

今日はもう、直前確認のアップはやめます。自分がいままでに書いたことを見直して最終確認とします。
それに忙しいです~。明日台風の影響を考えて半日早く移動しようと思います。家族の食事のしたく(2日分)の段取りをしないといけません。それに今日も大学へ行きます・・・はぁ。

かりさんの質問については、みなさんがお答えくださったので、私からは何も補足することはありません。
今日は私が問題をやっていて、絶対解答がおかしいとおもうところをあげます。

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ソンディ・テストについて

臨士試験に出題されているソンディ・テスト関係の問題の解説をしているHPを教えていただきました。
みなさんにお知らせします。

http://www.edit.ne.jp/~ham/szondi/cp.html

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出番がなかったです、おやすみなさい・・・

今日(10月7日)は大学に行っていて、午後11時帰宅でした。

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直前確認-精神状態

クイズ形式 21問

●統合失調症
●うつ
●人格障害

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直前確認-心理査定(3)

クイズ形式
●乳幼児発達検査
●その他の心理テスト

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あゆみさんからの質問です

あゆみさんから、プレイセラピの事例問題についてご質問をいただきました。
私の考え方を書かせていただきます。
問題は13-59~61,14-74~76です。

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当日の注意事項など

Sandyさんが当日の注意や準備したらいいものをコメントしてくださったので、新規記事とします。

みなさんもご自分が持っている、当日はこうしたらいい!情報、こちらにコメントしてください。

以下、Sandyさんからの情報です。

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直前確認-心理査定(2)

クイズ形式、16問

●TAT
●P-Fスタディ
●ソンディ・テスト
●描画

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直前確認-心理査定(1)

クイズ形式にしました。全部で25問あります。
●ウェクスラー
●MMPI
●Y-G性格検査
●内田クレペリン精神作業検査

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直前確認-ロールシャッハ・テスト

これから毎日「直前確認」のシリーズを投稿していきます。みなさんも一緒に最後の確認をしましょう。
例によって管理人の足りないところ、補足をよろしくお願いします。

では、第一回は「これだけで絶対に解けるロールシャッハ」です。
付け焼き刃でもなんでも、かまわないと思います。試験自体がその程度のものです。

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かりんさんからの質問04.10.05

かりんさんからの質問です。
→以降がひろみの回答です。

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連絡です~

あと5日ですね。

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児童虐待防止法

おぐたんさんから、10月1日に改正された児童虐待防止法についてメールをいただきました。
新規記事としてアップさせていただきます。

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にゃんちちさんの質問へのお答えとまとめてお礼です

みなさん、いつもコメントありがとうございます。
管理人の頼りないところを補っていただき感謝です!また管理人が出て行かなくてもお互いに疑問点を解決していただき、大変よいことだと感じています。なんだかグループワークしているみたいで、私はファシリテーターです。(働かないほどいい働きである?)

にゃんちちさんからのご質問です。

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事例問題

問題番号(年度-番号): 3-35=7-89,3-37,5-80,6-2,6-71,6-79,6-87=8-86,8-87,8-91,9-66,9-91,11-31~33,11-53~54,11-82~84,12-50~51,12-81~83,12-95~97,13-59~61,13-81~84,14-60~62,14-67~69,14-74~76

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過去問分類-法律、倫理、地域援助

法律、倫理、地域援助

少年法
精神保健福祉法
その他の法律
●学校保健法
●優性保護法
●学校教育法
●児童の権利に関する条約
●DV防止法(配偶者からの暴力防止及び被害者の保護に関する法律)
●その他

倫理
地域援助、コンサルテーション
スクールカウンセラー活動
※リエゾン機能

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お知らせを2件です

今日、突然ですが、今までメールやコメントをいただいた方に、模擬テスト用解答用紙(マークシート形式)のファイルを送らせていただきました。よろしければご活用ください。本番用と似ているそうです。ファイルはアクロバット・リーダーです。ウィルスの心配はないはずですので、ご安心ください。
もし、いままでこちらに来ていただいて、足跡を残しているのに、ファイルが届かないわ、とおっしゃる方、教えてください。すぐに送らせていただきます。(いらなかったら、知らせていただかなくていいですよ(^_^;)

もう一件です。こちらに来られている方が前泊用のホテルをキャンセルされることになりました。
もし、代わりに宿泊を希望の方、早急に私まで連絡をお願いします。
会場から徒歩3分の東京ベイ有明ワシントンホテルです。キャンセルを予定しているのは、シングル(11900円)と、セミダブル(19000円)を各一部屋です。

以上、よろしくお願いします。(blogランキングも!現在総合35位です)

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法律・倫理-スクールカウンセラー活動

問題番号(年度-番号): 6-100,7-61,7-70,7-100,8-94,9-63,10-69,10-100,11-77,14-87
※リエゾン機能: 5-77

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法律・倫理-地域援助、コンサルテーション

問題番号(年度-番号): 3-48,4-76,5-89,8-96,10-91,13-95,14-98

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法律・倫理-倫理

問題番号(年度-番号): 3-50,4-73,5-62,5-99,6-94,9-92,10-65,14-100


3-50
A.臨床心理業務で知り得た事項に関しては、その内容を他に漏らしてはならない
D.臨床心理士はClの人権を守るため、アセスメントを強制することはできない
4-73・・・「明日放火するつもりだ」と打ちあけたClへの対応
e.秘密保持以上に重大なことがあることをClに伝える
5-62
b.Clのことについて、日常の場所では話題にしないのが原則である
c.面接室の外では、Clと個人的な関係を持たないのが原則である
d.自殺の危険性が考えられる場合など、ときには秘密保持の原則を超えてでも適切な対処をしなければならないことがある
e.臨床心理士が相談したり連携のできる人、ことに医師との協力体制を整えておくことが大切である
5-99
C.心理検査を実施する時は、Clにその必要性について説明し、承諾を得てから実施する
6-94
C.医療機関において、医師の依頼によっって行った面接や心理検査の記録は少なくとも5年間は保存しなければならない・・・医師法により定められている
9-92
C.医療・教育・福祉分野の臨床心理士を含む専門職者について、秘密保持義務の履行が一般的に周知されている。しかし、一部の専門職資格者には、公務員法による守秘義務条項の準用や、その組織の倫理的宣言等で対応がなされている
D.臨床心理士は、個人の秘密に立ち入って業務を行うことも多い。また、他専門職種者や他機関との情報交換も業務上必須である。この場合、専門職者個人の「守秘義務」は、「組織上の守秘義務」として、各機関により厳しく取り扱われている
10-65
C.個人開業の場合は特に、独善性に陥らないために、ふだんから他機関や他の臨床心理士とのネットワーク作りを心がけておく必要がある
14-10
A.臨床心理士の専門行為を倫理的に規定したものが、臨床心理士倫理規定別項に定められた臨床心理士倫理綱領である。第1条から第9条にわたって構成されている
C.APA(アメリカ心理学会)にもサイコロジスト倫理綱領があり、種々の詳細な倫理行為基準を定めている。


3-50
B.事例研究などでは、公刊の書にケースのすべての事実を掲載しても構わない
C.ロールシャッハの図版を本の表紙などに使うことは許されている
E.Clとの間に私的な関係をもつことはよくあることである
4-73・・・「明日放火するつもりだ」と打ちあけたClへの対応
a.関係法規に基づく指定医の診察と保護を申請する
b.Clの信頼を裏切らないよう秘密保持を守る
c.この話をClの家族に伝え、注意を促す
d.放火が重い犯罪であることを伝え、思い止まるように説得する
5-62
a.援助の契約などにこだわらず、いつでも気軽に応じることが大切である
5-99
A.心理検査で知りえた情報のすべてを、Clに伝える方針をとっている
B.企業の相談室で働く臨床心理士が、社員の精神的不健康の早期発見対策として、社員全員に強制的にある性格検査を実施している
D.心理検査を実施する時は、あらかじめClが何を調べられるのか知るとバイアスがかかるので、その実施理由は知らせないことにしている
6-94
A.経験を積んで熟練すると、面接の内容については十分記憶しているので、毎回の面接記録は回数と時間を記録すればよい
B.面接記録は貴重な資料であるので、カルテの紙面を気にせず、できるだけ詳細に記録しなければならない・・・「気にせず」がまちがい?
D.医療機関において、医師の依頼によって行った面接や心理検査の記録は永久に保存しなければならない
9-92
A.臨床心理士は、業務を行うスペース(施設・部屋)をClに明示することが必要である。これ以外の場所において、最善の臨床心理行為を行ったとしても、専門的行為とはみなされない
B.大学院において臨床心理学を履修するコースに付設されている実習施設は、「研修・指導内規」の制定を法により義務づけられている・・・「法により義務づけられている」が誤りでしょう
10-65
A.個人開業の場合、他の関連機関やClからの紹介が重要である・・・「Clからの紹介」がまちがい???
B.面接料金の設定に関しては、Clの事情に合わせるために事前に一定料金を設定してはならない
D.個人開業の場合は、キャンセル料は大きな治療抵抗を引き起こしやすいのでなるべく設定しないほうがよい
14-100
B.臨床心理士の倫理綱領にもとる行為をした場合、倫理委員会で審判に課せられ、規律違反の程度により厳重注意、一定の期間の登録停止、登録の抹消の三種がある。今日まで、倫理綱領違反による登録抹消の臨床心理士はいない・・・いる、そうですね(2人?)
D.APAの倫理行為に関して、最も留意されているのはClの性的関係についてである。しかし、わが国では、Clのプライバシーをどう保証するかに最も関心がもたれている・・・どこがまちがいかわかりません。どなたか教えてくださいm(__)m

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心理学の基礎-カルチャーショック

問題番号(年度-番号): 6-15

のかさんが教えてくださいました。新規記事とさせていだきます。
以下、のかさんのコメントです。

6-15カルチャーショックのところです。bの問題ですが、どこが×なのか。これは、アドラー(1976)という人の説みたいです。以下、理論の内容。

異文化適応にはいくつかのプロセスや段階がある。アドラーによれば
①接触:陶酔的経験。新しいものを発見した喜び。
②崩壊:両文化の相違点に注目。混乱・喪失・とまどい・孤立など。抑うつ的。
③再統合:一般化、批判的態度などにより文化的差異を認めなくなる。怒り、神経過敏。排他的・拒否的。
④自律:文化的差異と共通点を正当と認める。
⑤独立:文化的差異と共通点を正しく評価。愛情・ユーモアなどの表現を示し、感情面でのやりとりをする。

問題のbは、「自己崩壊」ではなく、「再統合」の位相なのでは?違ってたらごめんなさい。

コメント以上。
いえいえ、充分です。ありがとうございました。

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更新のお知らせ他です

ほんとうにあと1週間になってしまった10月3日(日)までの、記事の更新のお知らせです。

なんとか法律・倫理の「精神保健福祉法」「少年法」まで終わりました。わからなかったところ、いろいろな方に教えていただいて、たくさん書き換えていますので、ご確認ください。

午後から、体力が許す限り、コンサルテーションや事例問題をがんばります。

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法律・倫理-その他の法律

問題番号(年度-番号)

●学校保健法: 6-95A
6-95A
学校保健法に基づき、学校医、学校歯科医が大学以外の学校に配属されている→×・・・「大学以外」がまちがい?

●優性保護法: 6-95B
我が国で施行されている法律の中で、精神病が遺伝病であるという考えをうたっている法律は、優性保護法である→○

●学校教育法: 7-96B
高等学校において、教員による生徒への体罰自己が発生した。しかし、「学校教育法」に体罰禁止の条文がないため、他法による法的な大法が行われた→×・・・11条に体罰の禁止の条文がある

●児童の権利に関する条約: 9-96CD
C.家族から分離されない権利、虐待・搾取・性的虐待・放置等から保護される権利、および、国より特別の援助を受ける権利が明記されている→○
D.意見を表明する権利、表現の自由の権利、結社・集会の自由の権利等が定められているが、これにより学校における校則の取り扱いに問題が生じ、学校教育法の改正が行われた→×・・・学校教育法の改正は行われていない(ようこさんに教えていただきました。ありがとうございます)

●DV防止法(配偶者からの暴力防止及び被害者の保護に関する法律): 15-96
A.保護命令をだすのは、都道府県にある家庭裁判所である→×・・・「家庭裁判所」ではなく「地方裁判所」
B.保護命令には、6ヶ月の接近禁止命令と、2週間の退去命令がある→○
C.保護命令は、子どもには適用されない→○・・・この法律の欠点であると言われています
D.DV加害者は、更正プログラムを受講することが義務づけられている→×・・・そこまでできていません

●その他: 8-99.1~3
1.市町村(×都道府県)は、妊娠の届け出に応じ母子健康手帳を交付しなければならない
2.校長は欠席の多い児童生徒について、教育委員会に通知する義務がある(×児童生徒の保護者に出席の督促をしなけらばならない)
3.児童福祉士の担当区域は人口(×児童人口)約10~13万人を標準として定める

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過去問分類-心理療法

行動療法: 
3-28,4-61,5-57,7-87,8-62,9-95,9-81,10-74,12-13,12-71,13-50,13-90c

認知行動療法: 
6-88,13-90ad,14-84C,14-90,15-58

催眠療法: 
4-41,6-85,7-72,9-87,10-77,

イメージ療法: 
7-85,8-80,9-84,11-65,13-62,14-84D

ゲシュタルト療法: 
8-79,10-80

体験過程(フォーカシング): 
7-64,8-66,12-59

動作法: 
5-61,7-74,8-64,12-74,14-83,15-66

家族療法: 
3-12,4-62,5-85,6-62C,10-73,11-68,12-90,15-67

短期療法:
6-62,8-85,9-88

クライエント中心療法:
11-70,11-58

箱庭療法:
5-82,6-60,7-83,8-76,9-74,10-85,11-61,12-65,14-71,15-77

遊戯療法:
3-32,4-68,7-59,10-87,12-68

集団療法:
4-58,5-67,7-81,8-69,15-62

内観療法: 10-83,13-90b

心理劇: 11-73

交流分析: 14-65

メンタル・リハーサル: 13-90e 

自律訓練法: 14-84A

森田療法: 14-84B  

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sharonさんからの質問04.10.03

そうか・・・1週間後の今の時刻は試験始まっているんですね・・・どうなることやら・・・

9-91についてのご質問です。
これは、実は大学で事例問題を先生に解説してもらう勉強会(私は不参加)で取り上げました。(^_-)v
シデちゃんからもらったレジメをもとにお答えします。

判断材料・・・ほとんど応答の得られない精神障害者である
→カウンセリングはできない。カウンセリングをしてもプラスにならない。やめるという判断はよい。

A→○・・・カウンセリングどころではないので。終了するのは問題なし。精神科医ならやめないで、抗うつ剤の点滴や電気治療をするかもしれない。
B→×・・・昏迷状態ではいくら観察してもそのまま。(亜昏迷状態のときはカウンセリングにまわされることあり)
C→○・・・「うつ状態と理解」は微妙! しかし急性期にサイコセラピーしてはいけない
D→○・・・ううう、先生の解説がありません・・・Bとやや矛盾を感じますが、昏迷状態の行動観察は無意味、でもそうではない場合はしばらく待つことが必要?

Bの補足:
※昏迷状態を引き起こす要因
①統合失調症
②うつ病性昏迷
③ヒステリー性昏迷・・・Coがそばにいてカウンセリング的接近をすると効果がある可能性あり

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心理療法-交流分析

問題番号(年度-番号): 14-65

●交流分析
自我心理学の精神分析から出発し、行動科学的、システム論的発想と、人間と人間との実存的出会いを尊重する哲学を基礎にして展開された集団精神療法

3つの自我状態
P・・・親・・・批判的な親(CP)、養育的な親(NP)
A・・・大人
C・・・子ども・・・自由な子ども(FC)、順応した子ども(AP)

14-65
A→×・・・精神分析から
B→×
C→○
D→○

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心理療法-その他の心理療法

問題番号(年度-番号)

メンタル・リハーサル: 13-90e 
自律訓練法: 14-84A
森田療法: 14-84B  

●メンタル・リハーサル
13-90e
メンタル・リハーサルは、スポーツや芸事などの習得と技能の向上のために、実際の練習とは別に、頭の中で想像を繰り返すイメージ・リハーサル法を、成瀬悟策らが整備・体系化した→○

●自律訓練法
14-84A
自律訓練法は、Schultz, J. H.が開発した精神生理学的メカニズムに注目した技法であり、標準練習、特殊練習、黙想練習の公式からなる→○

●森田療法
14-84B
森田療法は、森田正馬が創始した東洋的な心理療法であり、ヒポコンドリー性基調を素質にもつ森田神経質の考え方を特徴としている→○

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心理療法-遊戯療法

問題番号(年度-番号): 3-32,4-68,7-59,10-87,12-68

●遊戯療法(プレイセラピー)
子ども(3~10歳程度)を対象とした心理療法
指絵(フィンガーペインティング、8-79e)はプレイセラピーの技法


3-32・・・Thに対して攻撃的な行動を示すClへの対応
a.子どもの行動の意味を受けとめ、思いあたる感情をことばにして子どもに返していく
b.Thは、自分がそのような行動を誘発していないかを、その場で思い起こす
c.Thは、このような行動は限度を越え、耐えられないので制限する
e.Thは、このような行動は子どもの自由な感情表現であり、自分も許容できる範囲で、この行動の意味を考える
4-68
a.発達障害児を対象とする場合には、Cl担当のThと親面接担当Thが治療過程の中で時々担当を交換することは、Clに対するTh側の理解を深める
b.子どもに対してぎこちなく自然にうまくかかわれない母親の場合、子どものプレイ・セラピー場面に参加してもらうことも効果がある
c.子どものClにもわかるような表現で、治療目的について理解できるように話す努力が、治療開始に際して行われるべきである
e.子どもをThの得意な技法にのせるのではなく、その子どもの今の状態(問題の種類・程度、パーソナリティ、発達状態、年齢等)にとってどんな技法がよいか考えていく
7-59
a.Axline, V. M.は児童中心療法を提唱した
b.Freud, A.は精神分析的遊戯療法を実践した
c.Lowenfeld, M.は世界技法を考案した
d.Winnicott, D, W.はスクィグル法を考案した
10-87・・・子どもがおもちゃを持って帰りたいと言ったときの対応
B.子どもに、そのようになった気持ちをよく聴くことにする
C.子どもに、そのおもちゃはここで他の子どもも大切にしていると伝える
12-68
B.使った玩具の片づけを子どもにやらせるかどうかは、Thの考え方や子どもの状態いかんで決まる問題である
C.Thは、子どもを受容するだけでなく、自分も生き生きと遊びに加わる主体性を大事にすべきである
D.子どもの遊びの質が変化したときに、部屋の広さや玩具の内容がより適切なプレイルームに替えることは、可能であればやってよい


3-32・・・Thに対して攻撃的な行動を示すClへの対応
d.Thは、子どもの手を押さえ、「このようなことすると、これからいっしょに遊んであげないよ」という
4-68
d.子どもは概して表現力が乏しいので、プレイ・セラピーが適用される。その治療過程では、言語化を試みることは必要ない・・・子どもにわかる表現で言語化してよい(3-32a)
7-59
e.Malan, D. H.はブリーフ・サイコセラピーを提唱した・・・Malanについては調べられていませんが短期療法の考案&実践者の中にはいません。Mann. J.のことか?
10-87・・・子どもがおもちゃを持って帰りたいと言ったときの対応
A.子どものニードを理解して、持って帰らせることにする
D.子どもを、なだめてそのおもちゃをもどさせることにする
12-68
A.遊戯療法の中で攻撃的な遊びが行われると、日常生活でも攻撃的な行動が表出されやすいのが、遊戯療法の難点である

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心理療法-集団療法

問題番号(年度-番号): 4-58,5-67,7-81,8-69,15-62

これといって解説しにくいので、正しい記述と、誤りの記述を集めてみただけです


4-58
A.集団療法は、初期の頃は経済効果を考えて実施されたが、次第に個人療法とは異なる意義が認められるようになった
C.集団療法では集団の構成により効果に大きな差が見られるので、治療集団の構成に充分配慮することが重要である
D.集団療法を行うThは、集団内の力動性について絶えず目を配る必要がある
5-67・・・エンカウンターグループに2名のファシリテーターがつく場合
B.カウンセリングやエンカウンターグループについてのお互いお考えを、大体知っている方がよい
C.時にはセッション外の時間に、二人でプロセスなどについて話し合うことが必要である
E.セッション内で、ファシリテーターの間で率直な意見や気持ちを交換することは、グループにとって促進的であることがある
7-81
A.いろいろな参加者がいるのだから、グループがすすまなくても、一番弱い人のペースに合わせて、グループをすすめるのが臨床心理士の心構えである
B.臨床心理士は、たとえグループのその場にいなくとも、臨床心理士としての役を果たせる
D.個人セラピーと違って、集団療法独自の過程をすすむ場合もある
8-69
a.Slavson, S. R.によって始めれれた集団活動療法は、プレイセラピーにあき、言語による心理療法には抵抗のある潜伏期、思考期の子どもに、特別な効果をもつ・・・調べられていません
15-62
C.メンバー間の同一視は、「人の身になる」ことの学習を促進する
D.ガイダンスは、集団初期の混乱を少なくする


4-58
B.人間は社会的動物だから、集団適応の改善を目指すのであれば、集団療法は個人療法より優れている・・・どれかの療法がどれかの療法より「優れている」ということはない
5-67・・・エンカウンターグループに2名のファシリテーターがつく場合
A.フレッシュな気持ちで参加するために、事前の打ち合わせをあまりしない方がよい
D.ファシリテーター間にメンバーの発言の受け取り方に相違がある場合には、その相違を出来るだけメンバーに気付かれないように注意しなければならない
7-81
C.ある一人の参加者がグループのその場にいなくなった場合、臨床心理士や他の参加者は、そのままグループをすすめるのが原則である
8-69
b.精神分裂病の集団精神療法では言葉による相互作用が無理なため、料理やカラオケなどが、プログラム化されて活用される・・・「カラオケ」がまちがいか???
c.薬物依存や犯罪者に有効とされるコンフロンテーション(直面化)・グループは、メンバー間で対決させることによって怒りの解消をはかるものである
d.人格障害は精神分裂病者と似かよった行動パターンを表すので、精神分裂病者と一緒に集団療法を組むとうまくいく・・・「似かよった行動パターン」「うまくいく」がまちがい?
e.集団療法では、メンバーが個人治療者の悪口や、施設や病院の長に対する攻撃をすることが少なくない。グループ外の適応のため否定的な感情を出しすぎないよう抑制しなければならない
15-62
A.自己開示は、集団における「まとまり」感覚を弱くする
B.洞察よりもカタルシス体験が重要である

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心理療法-内観療法

問題番号(年度-番号): 10-83,13-90b

●内観療法
吉本伊信
Clに内観を行わせて治療を促す
①お世話になったこと、②して返したこと、③迷惑をかけたこと
集中内観(一週間集中実施)、日常内観(日常の中で数時間~数分実施)、短期内観(一泊二日など)

10-83
a.→○
b.→○
c.→○
d.→○
e.→×・・・内容への介入は一切行わない

13-90b→○

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心理療法-クライエント中心療法

問題番号(年度-番号): 11-70,11-58

●クライエント中心療法
Rogersの人間観
人間には実現傾向があり、しかも自己実現しようとする欲求がある
自己構造(自己として定義されているもの)と経験(実際の感覚的経験)とに人間のパーソナリティを分けて、その両者が不一致の時に不適応状態が生じる

Thの応答技法
①感情の受容、簡単な受容
②感情の反映
③Clの発言のエッセンスを繰り返す
④Clの発言を明瞭化する
⑤承認や再保証を与える
⑥非指示的な形でのリードを行う
⑦フィードバック
⑧Thが自己の感情をClに自己開示する

受容、共感的理解が成立しにくい境界例、統合失調症のClには適用困難

11-70・・・全部○
A.Thの反応として、「感情の反射」などが一つの技法のように扱われたことがあったが、Rogers, C. R.が本来主張したかったのは、あくまでもThがClにかかわる際の態度の重要性である
B.治療的であるとされる三つの条件は、「受容」「共感」と「自己一致」である
C.Rogers, C. R.は、どのようにすればこれら三つの条件を満たすことができるか、述べているわけではない
D.これら三つの条件が満たされれば、Clに治療的な変化が生じるというのは、多くの心理療法に共通していえることである

11-58
A→○
B→○
C→○
D→×

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心理療法-短期療法

問題番号(年度-番号): 6-62,8-85,9-88

●短期精神療法
Erickson, Milton. H.・・・ストラテジー心理療法(短期戦略的心理療法、戦略的アプローチ)
Mann. J.・・・時間制限療法
Ferenczi や Rank・・・積極的療法
Alexander・・・短縮型精神分析心理療法
Bellak, L.・・・緊急ブリーフセラピー
Wolberg, L. R.・・・短期精神療法
Balint, M.・・・焦点心理療法
Sifneos, P. E.・・・不安喚起療法


8-85
B.短期療法ではジョークやユーモアを重視する
D.短期療法では過去の出来事に心理的障害の原因を求めることはしない
9-88
A.Clが第三者の強制で来談し、問題の解決も期待してないと判断される場合は、来談したことをねぎらったり、今の生活でうまくいっていることにできるだけの賞賛を与えておく
C.自分の問題の詳細も、解決したい気持ちも語れるが、自分の力では如何ともしがたいと思っていると判断される場合は、今、少しはうまくいってることを探す課題を与える
12-62
A.短期療法では、主訴や問題の解決を重視する
C.短期療法では、ユーモアがたくみに使われる


8-85
A.短期療法では家族全員の出席が前提となる
C.短期療法の介入にClが抵抗すればただちに中止すべきである
9-88
B.Clが第三者の強制で来談し、問題の解決も期待してないと判断される場合は、来談したことをねぎらい、改善の努力をしてみようという気持ちを持つよう話し合う
D.自分の問題の詳細も、解決したい気持ちも語れるが、自分の力では如何ともしがたいと思っていると判断される場合は、自分で何かを行う必要性を話して、やる気が出るまで待つ
12-62
B.短期療法は、個人のみを対象として行われる
D.短期療法は、解釈や洞察を重視する


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心理療法-心理劇

問題番号: 11-73

●心理劇
Moreno, J.

①ウォーミングアップ
②ウォーミングアップからドラマへ
③ドラマの開始
④ドラマの終結
⑤話し合い
⑥レビュー

幻覚などがある統合失調症Clへの適応は避けるべき

11-73
A→○
B→○
C→×・・・入れ替わりを行う
D→×・・・ウォーミングアップとシェアリングは必要

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心理療法-体験過程(フォーカシング)

問題番号(年度-番号): 7-64,8-66,12-59

●体験過程
Gendlin, E. T.
「気持ち」「体験」「身体感覚」を明らかにしていく
イライラしている感じや圧迫されている感じ、違和感を重視・・・フェルトセンス
こうした違和感に対して、どうしたいのかという志向性を見いだすと体験が変化・・・推進
ぴたりとくる体験を持つ・・・フェルトシフト

神経症、登校拒否、境界例などに有効

7-64
A.まさしく、今生じている感情の過程であり、豊かな意味を含んで進行する
B.Clはカウンセリングに参加することで、この体験過程に直接または無媒介に注意を向け、それに象徴を照合させることができる
この感情過程に直接リファーすることで自然に導かれて概念化が進む
8-66
a.まさしくいま、現在、この瞬間瞬間に起こっている現象である
c.体験の内容や特質を、身振りや絵などの象徴を用いて表現する際の指標もしくは導き手として当てにできるのは、本人が実感している体験の流れそのものである
d.体験過程は本人にとって個人的な意味を持つが、その意味はすぐにそれとわかるような明示された意味というよりは、暗黙のうちに示されるような含みに富んだ性質のものである
e.体験過程に含まれる意味は、概念や言葉になる以前の未分化な段階にある
12-59
A.フォーカシングとは、からだの内部の言語化できる以前のものに焦点を合わせていく取り組みである
B.Gendlin, E. T. のこの構想の基本には、1958年から数年間続けられた精神分裂病者との心理療法の臨床的な経験が踏まえられている
D.フォーカシングでは、リスナーとフォーカサー両者の間の集中的な情緒関係が成立することが前提条件になる


7-64
C.有機体としての人間は成長し、変化し、適応へと向かう・・・Rogersか?
8-66
b.その経験に対して、人は何かの媒介物の助けを借りて、直に実感でき、注意を向けることができる・・・「何かの媒介物の助けを借りて」が×?
12-59
C.フォーカシング技法には、学習用の「ショート・フォーム」はない・・・ショートフォーム(簡便法の手順を書いたもの)はある

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心理療法-ゲシュタルト療法

問題番号(年度-番号): 8-79,10-80

●ゲシュタルト療法
Perls, F.
基本概念:
①気づき・・・精神分析での意識化、洞察、「アッハ体験」とも言うべき納得の体験
内層の気づき・・・Clの身体の内部で起きていることを自身で意識化すること
中層の気づき・・・頭の中での想像、空想、これと外層との一致を促す
外層の気づき・・・外界の観察のレベル、正確な現実認知
②図と地とその反転・・・今意識に上がらないものが上がってくる時、地であったものが図になることを指す
③今、ここ・・・「今、ここ」という現象性の重視、過去体験から現在に目を向けさせる

境界例以上の重篤な症例には適応が困難
Clに治癒自体への欲求が乏しい場合には適用が難しい

技法
※ホット・シート・・・椅子を用いて、それらの上に、イメージの中の他者や自己を座られて対話する技法
※ファンタジー・トリップ・・・ファンタジーの世界をあらかじめ構成して、導入し、自己の潜在能力や問題点、生き様を
発見する
※夢のワーク・・・夢を過去の出来事とせず、「今、ここ」において再現し、登場人物や事物になってみる
※ボディー・ワーク・・・身体に関心をもち、それに関わる。例えば肩こりがひどいClに、その肩になったつもりで言語表現してみるように促す


8-79
a.ゲシュタルト療法はPerls, F.の創始したヒューマニスティックな心理療法の一つである
b.ゲシュタルト療法が「いま-ここ」という現象学的立場を大切にする
c.Perls, F.は、いわゆる典型的なさまよえるユダヤ人の性格をもち、それが彼の心理療法に少なからず影響を及ぼしている
d.Perls, F.は、東洋的なものにも関心があり、禅からも影響を受け、日本でも参禅している
10-80
a.不快感や怒りといった感情を精神的バランスを保つためのサインとして理解する
b.内面的な「生きざま」が、象徴的に身体に現れると仮定するため、身体を通じての気づきを得ることが一つの重要な技法となる
c.ここでいう「気づき」とは、「いま、ここ」で「地」から「図」にのぼってくる意識の過程をいう
e.神経症様の徴候とは、二つ以上の欲求が競合して二分割され、欲求が「図」として統合されない状態であるといえる


8-79
e.ゲシュタルト療法の技法には、ホット・シート、ファンタジー・トリップ、夢のワーク、フィンガー・ペインティング、箱庭、ボディー・ワークなど多彩である・・・「フィンガー・ペインティング、箱庭」が×
10-80
d.主たる目的の一つは、「いま、ここ」の時点での対人関係のやりとりを分析することによって、自分の望ましくない対人様式の改善をはかることにある・・・分析や対人様式の改善は目標としない

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心理療法-イメージ療法

問題番号(年度-番号): 7-85,8-80,9-84,11-65,13-62,14-84D

●イメージ療法
Clの内的イメージを膨らませ、体験させることで治療を促す手法
自由イメージ法と指定イメージ法
導入時にJacobson, E. の漸進的弛緩法などを用いることが多く、リラックスさせてイメージの喚起を促す
イメージをその場では解釈せず、その後面接を行う
いわば通常の面接が言語を媒介として行われるのに対して、その前の段階で、非言語的なアプローチを試みるのである
技法としては応用が効き、特に器具等を要さないという利点があるが、自我の弱い重篤なClには不適な手法、統合失調症にはまったく向いていない

Leuner, H.・・・誘導感情イメージ法(GAI)
Desoille, R.・・・指導(誘導)覚醒夢法
Ahsen, A.・・・直観像法
Virel. A.・・・夢療法
水島恵一・・・イメージ面接
栗山一八・・・自由イメージ法
田嶌誠一・・・壺イメージ療法
藤原勝紀・・・三角(形)イメージ療法
成瀬悟策・・・催眠イメージ面接
増井武士・・・イメージドラマ法
柴田出・・・イメージ分析療法


7-85
a.投影法検査はイメージを中心にしたものなので、イメージ療法の一種と考えることができる・・・13-62A
c.言語を主たる媒介にした面接ではなく、イメージを主たる媒介にする技法で構成されたものがイメージ面接である
d.催眠状態ではイメージが活性化されやすいとされ、その利点を生かしたイメージ技法が、催眠イメージ面接とされているものである
e.イメージ技法は、そのイメージの与え方によって、指定イメージ法と自由イメージ法に大別することができる
8-80
b.催眠療法においては、ごく初期の頃からイメージが大前提のように用いられてきた
c.行動療法では、イメージが現実行動や現実場面の代わりに用いられる場合がある
d.ユング派の心理療法では、集合的無意識や元型がイメージによって象徴的に把握される体験をベースにしている
e.イメージ療法には、「壺イメージ療法」や「三角イメージ療法」など独特な療法が開発されている
9-84
A.身体感覚を捉えるフォーカシングでは、イメージが大きな役割を果たす場合が多い
B.イメージを用いた心理面接を行う場合、時にClが混乱する可能性もあるので、何らかの制限をするなどの注意が必要である
C.心理面接にあたっては、イメージはClの内的世界を具体的・直接的に表現する、極めて重要な意味を持つ場合がある
11-65
A.催眠イメージを利用すると、暗示で進み方を適度にコントロールできるので、安全に、しかも効果的なイメージ面接ができる
C.催眠イメージを利用すると、実際と同じような体験ができ、しかもそれにとらわれない態度もとれるので、効果的が期待できる
13-62
A.イメージ療法は、広義には内的なイメージを膨らませながら体験させることを心理療法の中心におくものをいう。箱庭や描画を用いるものをはじめ、広く投影法も含めて考えることができる・・・広義のイメージ療法
D.イメージ療法は、狭義には主に視覚イメージを中心にした一定のイメージ技法を用いて行うものをいう。イメージ技法には、大別して自由イメージ法と指定イメージ法がある
14-84
D.イメージ療法は、一定の手続きによるイメージ現象に注目して心理援助に用いるもので、自由イメージ法と指定イメージ法に大別される


7-85
b.イメージ技法は、イメージを取り扱うことを主眼にして技法であり、一定の手続きが確立されている・・・「一定の手続きが確立されている」が×?
8-80
a.イメージは心理療法において重要な役割を果たしているので、理論の異なる心理療法においていろいろな用いられ方をされており、イメージに対する理解も一致している・・・「理解も一致」が×?
9-84
D.「自由連想」や絵画、箱庭などに現れるイメージは、その意味を的確に言語化して、Clに返さなければ効果がない
11-65
B.イメージ面接は、自由に広がるイメージ体験を必要とするので、催眠暗示等でコントロールしては効果が損なわれる・・・9-84Bとの関連、何らかの制限が必要
D.催眠イメージは性的な象徴に関係するので、一般にClによっては壺のイメージを利用すると効果的である・・・催眠イメージと壺イメージ療法は全く別のもの 
13-62
B.イメージ療法とは、一般に閉眼状態の下で視覚イメージが自然に浮かんでくるのを待つ手法をとる。自由イメージ法ではこの手法が中心になるが、それが困難な場合のために指定イメージ法が開発されている・・・「それが困難な場合のために」が×。指定イメージ法はClがイメージを扱いやすくするために開発された?
C.イメージ療法には、狭義のイメージ技法としてLeuner, H.の直観像法、Ahsen, A.の誘導覚醒夢法などの技法がある。本邦ではイメージ分析療法、三角形や壺を指定する独自のイメージ技法が開発されている・・・Leuner, H.は誘導感情イメージ法(GAI)、Desoille, R.が誘導覚醒夢法、Ahsen, A.が直観像法

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心理療法-催眠療法

問題番号(年度-番号): 4-41,6-85,7-72,9-87,10-77,

●催眠療法
催眠性トランス・・・①企図機能の低下、②注意の再配分、③過去の記憶の視覚的イメージ化、④現実吟味の低下、⑤被暗示性の亢進、⑥役割行動、⑦催眠中体験の健忘
催眠を誘発するにはThとClの間に独特の強い結びつき(催眠性ラポール)が必要
強引で権威主義的な導入は避けるべき

7-72
催眠とは、人為的に引き起こされた意識の変容状態であって、被暗示性が著しく昂進する状態である。このような状態は催眠性トランスとも呼ばれており、覚醒時に比較して、運動、知覚、思考などの異常性が容易に引き起こされる


4-41
a.外からの音は聞こえても、それにわずらわされないでいられる
b.眠気を感じずに、ゆったりとした楽な気分でいられる
c.暗示の言葉を、頭の中で何となくゆっくり繰り返していられる
e.無理に暗示の通りになろうと思わないで自然のままでいられる
6-85
D.催眠療法は、誤解や偏見を受けやすい治療法であるので、その点に十分配慮した適用が望まれる
E.乱暴に催眠を解くと頭痛や吐気などが生じることがあるので、この点に留意して適用することが必要である
9-87・・・夜尿の催眠療法
B.催眠状態での治療暗示を聞くとき、十分に自己弛緩をさせるようにする
C.昼間遺尿を伴っていても、その減少についての治療暗示はしないでおく
10-77
B.催眠面接中の治療暗示は、覚えようとするより、ぼんやりと何気なく聴く方が効果が期待できる
C.催眠中に得た洞察は、意識レベルの違いから覚醒時と分離しているが、覚醒時の行動に対して十分な影響がある


4-41
d.暗示の言葉を、いつの間にか一生懸命繰り返している
6-85
A.催眠法は、権威をもって治療者主導で進めることができる治療法であることから、即効性のある技法とされている
B.催眠法では、治療者の万能感や好奇心が満たされやすいので、初心の治療者に自信をつけるための訓練法としても用いられる
C.催眠状態では、意志の力や脳に悪影響を及ぼすことがあるので、できるだけ催眠法の適用はみあわすのが望ましい
9-87
A.面接中に与えられる治療暗示を、十分な注意を払って聴くように指示する
D.暗示のメカニズムを説明し、治療暗示の意味を納得させるようにする
10-77
A.催眠面接法、援助者の操作的な手続きが多いので、主体の関与が薄く、他律的な技法である
D.催眠療法はカウンセリング等通常使用する方法では問題が解決しなかった場合に使用する

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心理査定-動作法

問題番号(年度-番号): 5-61,7-74,8-64,12-74,14-83,15-66

●動作法
歴史的には脳性麻痺の児童の肢体不自由を改善するための動作訓練が発端
「動作」とは自分の意図の通り身体運動を実現しようとすること
適法範囲は、脳性麻痺児童のみならず、自閉症、他動児、ダウン症、脳卒中後遺症、高齢者の健康法などにも利用されている
神経症、強迫神経症、境界例にも有効
課題動作の体験過程を通して、日常生活の体験も変容させ、より能動的な主体になろうとするもの、行動療法や精神分析療法とは異なる


5-61・・・自閉症といわれる子どもへの動作法
2.パニックを起こしそうになったとき、肩を抑えたり、抱き止めたりして、興奮を抑えさせる練習をする
4.子どもの腕や肩に面接者が手を添えて、その部分をゆっくり緩めさせたり、動かさせたりする
7-74
A.筋緊張を緩めたり身体を動かす練習をするときは、Clの主体的な努力を尊重して進める
C.神経症の人の治療にあたっては身体への気づきを促し、この気づきにもとづいて精神的な状態への洞察を促すようにする
D.自閉症児の指導にあたっては、対人的なコミュニケーションを形成するために、快適な身体の体験や努力の体験を共有できるように援助する
8-64
a.動作を道具として用いる考え方によっている
b.動作法の技法のひとつとして「おまかせ脱力」がある
c.わが国で成瀬悟策が独自に考案した臨床技法である
e.脳性マヒ児の動作不自由を改善する手だてとして動作法は始まった
12-74
C.指導者の手で身体各部位を動かし、動きが妨害される位置で弛緩させる
14-83
a.「動作」を道具とする新しい発想に基づく心理療法である
b.脳性マヒの肢体不自由が催眠暗示で変化した事実を契機にしている
c.方法は動作法と呼ばれ、心理臨床の分野で発展してきた
e.動作の背後にある「主体活動」としての体験の仕方を重視する
15-66
a.動作がClによって体験される過程が重視される
c.脳性マヒの肢体不自由が暗示によって改善した実践例が基礎になっている
d.その方法は、臨床動作法と呼ばれる
e.わが国で生まれた心理療法である


5-61
1.そっと、「からだ」のどこかに触れてやり、スキンシップによってコミュニケーションを図る・・・動作法は「スキンシップ」ではない
3.同じ年齢の集団の中に入れて自由に遊ばせ、人との交流を図ったり、自然のうちに会話の練習をさせる・・・「自然のうちに会話の練習」が×?
7-74
B.他動な子どもや興奮の強い子どもには、身体を拘束してその行動を罰するようにする
E.指導にあたっては、身体へのかかわりが中心になるので、言葉がけはできるだけ用いないようにする・・・言葉がけは行う
8-64
d.身体運動面を重視するのでカウンセリング場面では行わない・・・カウンセリング場面でも使われる
12-74
A.初めにストレッチングを行わせて、全身の筋について十分な弛緩を図る・・・「ストレッチ」が×?
B.立位姿勢をとらせ、姿勢の歪みを見つけてそれを修正する運動をさせる・・・「歪みの修正」が×?
D.手のひらを背中にやさしくあてて、互いの心が通い合った体験をさせる・・・「心が通い合った体験」が×?→5-61
14-83
d.肢体不自由の改善など「動作」自体の望ましい変化を主眼にする・・・「改善」が×?→12-74
15-66
b.正確な動作の遂行について考えさせる

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あと一週間です~

おはようございます(^o^)

先ほどようこさんから質問のありました、双生児法の記事に数値を書き加えたものをアップしました。カテゴリ-過去問解説でご確認ください。9月25日の記事です。

ようこさんが、昨年双生児法の問題が出ていたらしいとちらっと書いていらっしゃいました。そういう情報って、ほんと、のどから手が出るくらい欲しいですね。そこで・・・
試験が終わったら、「こんな問題が出た」というコーナーを作りたいと思います。
先のことですが、覚えているうちにコメントをお願いします。m(__)m

試験当日はみなさん帰りを急がれるようですが、私に声をかけていただくのは歓迎です。会場の中で私の番号は後ろのほうなので、たぶん私の席ははしっこの後ろの方だと思います。だから、動かないでいようと思いますので、よかったらそこまで来てください。Sandyさんもお時間あったら、はるばる来てください。私もいっぱいお世話になっているので、お礼を申し上げたいです。

心理療法のアップが遅れています・・・木、金は大学に行っていたので、半日取られたので・・・。お仕事されている方は、ホント勉強大変だなぁと思います。
今日、明日はフリーだし、夫も出張で食事の支度も手が抜けます。残りの問題の解説を全部してしまえるように、がんばります。

blogランキングはとうとう総合で40位以内にはいるという躍進ぶりです。ありがとうございます。ちょっと怖い今日このごろですが、いけるところまで行かせてください。(予想では30位止まりのはずです)
今日も1日1クリックよろしくお願いします。

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心理療法-認知行動療法

問題番号(年度-番号): 6-88,13-90ad,14-84C,14-90,15-58

ようこさんのコメントも加えて書き直しました。BeckとEllisの理論の違いが案外重要なようです。

認知療法、認知行動療法という場合、認知行動療法という場合の方が、やや広義になる。Beck=認知療法の祖としてよいが、Ellis の合理情動療法なども認知療法と呼ぶときがあるし、これらすべて認知行動療法の一種と呼ぶこともある。

●Beck, A. T.
認知療法(congnitive therapy)
Clの認知の歪みに焦点を当てる
自動思考・・・①自己についての否定的な見方、②自己を取り巻く世界についての否定的な見方、③自己の将来についての否定的な見方
ネガティブな思考が情緒的苦痛の核となっていると考えるが、対処の仕方を指示したり、ネガティブな思考を明らかにしてクライエントに直面させたりはせず、むしろクライエントとの安定した治療関係を築くことを重視する。
主な技法は、不適応な自動思考を明らかにし、それを適応的・合理的な思考に置き換えていくことであるが、治療者が説得するのではなく、クライエントが」自分自身で置き換えられるように質問することを基本とする。

●Ellis, A.
合理情動療法(rational-emotive therapy)初期には論理療法(rational therapy)と呼ばれた
ABCシェマ理論
 A(activation event or experience)・・・原因となる出来事、経験
 B(belief system)・・・信念体系
 C(consequence)・・・結果
Bに非合理な信念(irrational Belief)がある場合は論駁(D:dispute)を行う
その結果Clは新たに合理的な信念体系を獲得し、症状の改善が図られる(E:effectiveness「効果」ないし「自己啓発」)
合理的な信念を使用することを勧め、問題が生ずる場面で実際に合理的信念を使用する宿題を与え
ABCシェマの構造について学ばせ、クライエントの苦悩の原因である不合理な信念を見いだして、それに変わって問題を軽減させる思考、すなわち合理的な信念を使用することを勧め、問題の生ずる場面実際に合理的信念を使用する宿題を与える。

6-88
A→×・・・「観察可能な行動の制御に注目」は行動療法
B→○・・・Beck
C→×
D→○
E→○

13-90
a→×・・・「行動論を中心的な背景理論にしている」が誤り
d→○

14-84
C→×・・・「Wolpe, J.の系統的脱感作ほうなどの技法」は行動療法の新行動SR仲介理論モデル

14-90
・・・「論理(合理)情動療法」なのでEllisの理論
A・・・「自己効力感」は社会的学習理論における認知過程の変数、認知行動療法の場合は「原因帰属」
B→「出来事」を選ぶ
C→「信念体系」を選ぶ
※プライミング効果・・・類似の先行刺激のため、記憶の保持率が上がること

15-58
A→○
B→○・・・認知行動療法は、主にうつ病に有効。その他、パニック障害、全般性不安障害、強迫性障害、身体化障害も対象になる。最近では、統合失調症や人格障害にも適用範囲が広がりつつあるそうです。
C→○
D→×
※機能分析・・・ある行動が環境側に与える効果と、その行動を維持させている出来事とを明らかにする。
例:問題行動が注目を引き出すために生じている。
行動療法で使用されるが認知行動療法でも使用されるようです。

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心理療法-行動療法

問題番号(年度-番号): 3-28,4-61,5-57,7-87,8-62,9-95,9-81,10-74,12-13,12-71,13-50,13-90c

●系統的脱感作
Wolpe, J.
恐怖や不安を除去する手続き。レスポンデント条件づけの消去の理論を前提。拮抗条件づけの手続きもとる。
手続き:
(1)Clの不安・恐怖場面の重度のものから軽度のものまでの不安階層表をつくる
(2)リラクセーションをClに学習させ、これを恐怖反応への逆制止(拮抗条件づけ)として利用する
(3)リラックス状態にあるClに不安階層表の軽度の不安場面から順にイメージさせ、脱感作をはかり、不安・恐怖を克服していく
※拮抗条件づけ・・・ある条件づけが行われた後、これと同じ条件刺激に対して全反応とは両立しない反応(拮抗反応)を新たに条件づけること。この条件づけによって前反応は実質的に消去される

●フラッディング(flooding)
Clを不安・恐怖の強い場面の「洪水」にひたらせ、いやおうなしにこれと対決させる方法
レスポンデント条件づけの消去の原理に基づく
強い恐怖反応を喚起する刺激(条件刺激)に長く(何度も)Clをさらすが、無条件刺激となる不安・恐怖を引き起こすものは随伴しないため、条件反応としての不安・恐怖は徐々に消えていく

●バイオフィードバック
オペラント条件づけを、生理学的測定によって明らかになる身体反応に対する適応
血圧、心拍、皮膚温など
身体内の情報を、工学的な方法の助けをかりて、本人に知覚させ、その局部内または全身的反応を訓練を通じて制御させようとするものである(13-90c)

●シェイピング:漸近的接近
目標行動の生起率が悪い場合、目標とされる行動をいきなり獲得させるのではなく
(1)最終的な目標行動に至るまでの行動を、容易にできるものから順にスモール・ステップで段階的に分類する
(2)容易な段階から順にその行動が生じたら強化を行うことで、徐々に目標行動の獲得へ近づけていく

●トークンエコノミー
学級集団や病院で不適応行動を減らし、望ましい行動を強化するために、集団内でのみ通用するトークン(よくできましたシール、金券など)を望ましい行動の直後に与える方法

4-61・・・系統的脱感作法
a.「人間は、弛緩状態と不安状態を同時に経験することできない」という至極簡単な原理にもとづいている→○
b.Clの不安階層表をつくり、この表に従って順次脱感作を行っていく→○
c.不安階層表とは、何に対して不安を感じるかを調べるための質問リストがあり、系統的脱感作法の実施にとって不可欠な資料を集めるために用いられる→×・・・質問リストはない
d.Clは漸進的弛緩法を教えられ、自宅でもこれを実習する→○
e.通常、系統的脱感作法は10回前後の少ない回数で必要な効果があがるといわれる→○

8-62
A・・・イメージを用いる(系統的脱感作、フラッディング)→×
B→○
C→○
D・・・「嫌悪療法」調べられていませんが→×

12-13
a→○
b→×・・・レスポンデント条件づけ
c→○
d・・・「潜在感作方」調べられていませんが→○
e→○

●四大理論モデル: 5-57,7-87,9-81AD
◎新行動主義SR仲介理論モデル
レスポンデント条件づけ
Wolpe, J.
Eysenck, H. J.
・・・「現代の学習理論に基づく実験によって基礎づけられたすべての行動修正法」(9-81A)
・・・「人間の行動と情動を行動理論にしたがって変える試み」(12-71A)
系統的脱感作
フラッディング

◎応用行動分析
オペラント条件づけ
Skinner, B. F.
正・負の強化
トークンエコノミー

◎社会学習理論
Bandura, A.
モデリング
セルフモニタリング

◎認知行動療法モデル
Beck, A. T.
Ellis, A.
合理情動(論理)療法
思考修正法

●タイム・アウト: 13-50
A.子どもの攻撃行動や破壊行動といった問題行動に適応される→○
B.問題行動が生じた事態から強化子を取りのぞき、当該行動の消去をはかる→○
C.タイム・アウト室には5~10分とどめおく→○
D.タイム・アウト室へ入る時、出る時に対象児の内省を聴取する→×・・・内省は促さないし聴かない

●SST(生活技能訓練法): 9-95
A.オペラント条件づけを、感情的・社会的コミュニケーションの不十分な人々の援助トレーニングに適用したものである→○
B.被訓練者は、会話技法の基礎・視線を合わせること・声の大きさと抑揚・会話のスピード・表情や身振りなどにより、感情表現の適切な表現法を学習する→○
C.SST訓練者は、被訓練者が練習を行っている際に、励ましは行わない。望ましい行動に近づいた時、初めて是認と賞賛を与える→×・・・励ましを行う
D.訓練目標について、正のフィードバックと負のフィードバックを与えることにより、全体の見通しを形成させ、訓練プログラムを進める→×・・・負のフィードバックは与えない

●全般的なことについての問題: 3-28,9-81,10-74,12-71

3-28
a.行動療法は、学習理論、行動理論に関する実験室での研究から生み出された理論と技法である
b.主として動物実験から得られた理論を、そのまま人間を対象とする臨床活動にあてはめることは、必ずしも適切でないという批判がある。
9-81
B.行動療法は、複数の多様な技法と理論的視点をもった面接法であるが、人間の問題を「行動」として認識し、それを面接の主な対象としている共通点がある
C.行動療法の効果が認められない時は、仮説のまちがいか、方法のまちがいと考えられる
10-74
a.行動に焦点を当て、人を抽象化してとらえたり概念で理解するよりも、具体的な現象により理解する
c.行動の変容を直接的な目標にし、どのようにすれば行動が変容するのかというところで援助を進める
d.問題解決のためにどうしたらよいのかに焦点をおく技法なので、やり易いところから進める
e.行動は、なんらかの形で具体的にとらえた心理活動全般であり、考え方や感じ方及びふるまい方などの多元的な活動である
12-71
A.先駆的な業績は1920年代に始まるが、「人間の行動と情動を行動理論にしたがって変える試み」と、包括的に定義し体系化したのはEysenck, H. J.である
B.条件づけ、応用行動分析、社会的学習、行動論的セルフコントロール、認知行動理論などの複数の理論による方法論をもっている。
C.エキスポージャーと反応暴露法は、強迫性障害の指導に著効をあげ、欠かせぬものであるが、環境の制御や動機づけなどの問題がり、誰でも実施できるものではない。


10-74
b.援助の方法は、一人のClに対して一つの人格論に基づく方法で、行うことを目指している
12-71
D.主として、恐怖症や不登校、パニック障害、摂食障害などに適応され、精神科リハビリテーションや肥満などへの適応が困難である・・・精神科リハビリテーションや肥満への適応も可

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