2次試験情報
2次試験の面接についての情報はこちらにコメントをお願いします。
面接が出身大学ごと、というのは私も聞いていました。私の場合は緊張しなくて助かります。
2次で不合格になることはあるようです・・・実は昨年、先輩がおひとり2次試験で不合格になられました。原因は全くわかりません。面接で失敗された訳でもなかったようです。だから、とっても、不安です。
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コメント
こうちゃんさん、しーちゃんさん、コメントありがとうございます。
こうちゃんさんの読み、とっても説得力力を感じました。ラインはそんなところでしょうと、仲間とも話していました。
それから、2次は得点がボーダーだと厳しい、という読みを私もしています。
でも・・・完璧になろうとしてもなれるものではありません。ただただ正直に、誠実に、自分を信じて・・・と思っていますが・・・
しーちゃんさんの院試は本当に大変そうですね。
一足先に体験談を伺っている感じて、自分のシュミレーションもしやすくなります。
ありがとうございます。
投稿: ひろみ | 2004.10.24 22:09
みなさん、地震は大丈夫ですか?
妹が新潟なのですがひどかったようです。
こんなときAPA所属のカウンセラーなら
今日あたりから現地に飛ぶと思いますが、
日本の臨床心理士認定のカウンセラーはどのように活躍するのでしょうか?(素朴な疑問)
電話がつながらないときは公衆電話ならいっぱつですので
お試しください。
さて、私がどうして二次試験の記事に顔出してるかというと、
昨日、そういえば同じようなこと聞かれたと思ったからです。
私は会社経営をしているのですが、
カウンセラーになったら給料はガタ落ちですよ、
と突っ込まれました。
予想してなかったので、
私自身、お金を儲けたいとかいう気持ちはもうないし、
という本心を話ました。
けど、それよりも、自己実現というかひろみさんも
書かれていましたが、自分のアイデンディディを確立するのが
一番の目的だと思います。けど、そこまで主張する時間がなかった泣。
臨床家というのは心理職というアイデンティティに左右されるのでなく、
自分の生き方が常に問われている職業だと思っているからです。
そこからカウンセリングという作業が生まれると思っているのです。
(それがあるからメサイア・コンプレックスも処理できると思うのです。)
日ごろからそう思っているのですが、
それを主張できなかったのが自分では残念です。
投稿: しーちゃん | 2004.10.24 11:07
1次試験の結果についての、私なりの推測をお伝えします。
知人が複数回受験をして臨床心理士になっているので、その経験を根拠にしています。
1次試験の結果は、39点がカッティングポイントになっていると思います。(昨年度40点の最終合格を確認しています)
40点から50点はこれから論文を評価されます。51点以上は面接で社会的に適応していけるのかをチェックしてくることになると思います。(若いスクールカウンセラーが守秘義務をたてに現場で喧嘩をしてこないかを、彼らは心配しています。)
従って、2次試験での不合格は1次試験の論文での不合格の場合があるのです。
以上は、推測ですが参考にしてください。
それでは、有楽町で逢いましょう。
投稿: こうちゃん | 2004.10.24 05:40
ゆら。さん、コメントありがとうございます。
そうなんですね~。噂の通りです。
私の出身大学院は教育大で、社会人の院生のほとんどが教師です。
それでつっこまれるのが、教師のアイデンティティーと心理士としてのアイデンティティーの問題だそうです。ようするに、教師は臨床家にならなくていいとねちっこく言われるそうです。ゆら。さんの情報と一致します。
対策は、ゆら。さんのご指摘の通りだと思います。ありがとうございます。
投稿: ひろみ | 2004.10.24 02:19
二次面接について。
私の知人も二次で昨年落ちた方がいます。
知識面でも人格面でもとても優秀な人でした。周囲はその人が二次で落ちたことにびっくりしていたそうです。
その方はメインの仕事が「研究」でした。なので、面接の際に「あなたは研究者になるんだから資格いらないでしょう~」とすごく突っ込まれたそうです。
(でも実際は心理系大学&院の募集教員は臨床心理士の資格が条件になってることが多いのですがね。。。)
私も同類です。他にコメントしましたが、今の専門は神経科学で、脳の研究をしています。なのでこんなつっこみをされることは間違いなし!でしょう。
なんとか対策を練ります。
同様に看護士の方が二次面接を受けたときも同じようなことを言われたそうです。「看護士なら仕事もあるし資格いらないでしょ~」って。
面接官によると思いますが、こちらを「ムカっ」とさせるようなことや、たじろがせるような質問orコメントをしてくるそうです。要はそういったことに対して、冷静に平静に受け答えできるかというのがポイントなんだと、とある臨床心理士の先生がおっしゃってました。
投稿: ゆら。 | 2004.10.24 02:06