単純接触効果
Zajonc, R. B. (1968) が提唱した現象。
受け手にとって中立的な刺激をくり返し呈示すると、受け手はその刺激に対する好意度が上昇するという現象。
広告やコマーシャルでしばしば用いられる。また刺激の閾下呈示でもこの効果が生じることが指摘されている。
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