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2005.06.05

ロールシャッハの勉強会しました

ランキングの応援ありがとうございます。一位はまだちょっと遠いですが、助走はたっぷり、4ヶ月後を目指して、息の長い応援をお願いします。

昨日は大学院の仲間とロールシャッハの勉強会をしました。講座の教材もつくりましたが、何度やっても難しいです。(^_^;
友だちから教えてもらったこと、確認したことをお伝えしておきます。

6-49
d.が誤りで、アルファ指数を Organic Sign にすると正しい文になります。
アルファ指標は統合失調症の識別をする指標ですが、開発したのはやはりPiotrowski と Lweis だそうです。ですから、d.の記述に関しては、Piotrowski とアルファ指標の組み合わせまでは正しいとも言えます。

記号を読まなくちゃ!とがんばって案外反応内容の日本語を読まなかったり、私なんかします。でも、「日本語読んで判断(総合判断!)もあり」ます。
14-43D
「自分の内的葛藤についての自覚に乏しく」は記号からも読みとれますが、「他に悩み事はない」という発言も判断に使用してよい。

「根拠がないから×」もある!
この記述はどの記号だろう~?わからない~?ない~?と思っていたら、それを示す記号がないので×。記号-記述の一対一対応に頼っていると陥る落とし穴です。
15-48A
「女性への攻撃的な感情を抱いている」
これ、根拠ないんです。そして、反応内容の「女の子の人形が楽しそうに」も加味し、攻撃性はなしと判断します。15-49Aも記述文の根拠となる記号はありません。

改めて確認したことは
C’(片口、無彩色反応)は不安の指標
dr など細部にこだわる反応は強迫的だが、防衛として機能している
ん~難しい…

参考書も教えてもらいました。(片口)
「ロールシャッハ診断法Ⅰ」サイエンス社
「ロールシャッハ診断法Ⅱ」サイエンス社

私が持っている本(ひろみの参考書2冊目)に載っていないことも書いてあるようでした。
しかし!、本をたくさん買うことは必ずしもおすすめではありません。まずは1冊をしっかり読みこなすことが必要です!!これから選ばれる方の参考に上の2冊も加えます。

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