H16年度問題(2)
今日は後半の20問をやりました。問題文を読むのもやや苦痛だった昨日と比べて、今日はやや疲労感も少なく、落ち着いて取り組めました。
昨日やった問題をもう一度やりましたが、こちらはやはり正答率が低く、16問中9問しか正答できませんでした。
でも、後半の問題は比較的取り組みやすく、3問しか間違えなかったです。トータルで24/36で、66.7%(3分の2)の正答率です。ちょっとは汚名返上できたかな?
しかし、実際のテストの結果とは明らかに違うと思います。もっともっとややこしい問題がすごくいっぱいで、ロールシャッハの解釈問題も難しかったし、ものすごく疲れて、今日できた設問に対する判断ができていなかったように感じます。
試験を振り返って思うことがいろいろあります。少しずつ書いてみます。
1つはやはりこれだけの公表では、あの試験の大変さはちっとも伝わらない、ということです。とにかくすごいボリュームでした。最後の事例がGですから、事例の数は7です。Gは一番文章が長いですが、他も長かったです。読むのが大変でした。しかも終わりから2つ目のFはあんな、スコアを読む問題でしたし。あの場面でのロールはショックでした。
これから通信講座用の模擬テストを準備しますが、事例の数は7にして、少しでも実物の100問を実感できるように工夫します。
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コメント
ひろみさんが16年度の問題を解き直したという事実に驚嘆しています。そうだったでしょう?あのラストの事例の問題やSCに関わる問題が今までは結構get問題だったのに、もうパニックになるような問題でした。ひろみさんは90分で解いたとのこと。私は100問目が埋められたら、即終わりでした。「捨てる」度胸もなく、時間配分に失敗したなあ、と思いました。そして、臨席の方がパラリパラリとかなりのスピードで問題をめくっていくので、焦りが倍増しました。
夏休みは受験モードに変身します。
PS:コメント欄に「人妻倶楽部」さんが入っていますが、ちょっとヒドイのではありませんか?なんだか、ひろみさんの気持ちが汚されたようで不愉快になりました。皆さんはどう感じられましたか?
投稿: hitomi | 2005.07.15 23:10