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2005.08.10

WISC-Ⅲ(2)

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今日、関西での勉強会用に、WISC-Ⅲについてまとめた<<特製プリント>>を作りました。これはファイブアカデミー作ではなく、私のオリジナルです。(^_-)vブイブイッ 関西の勉強会に来てくれた特典よ!なんて、ようこさんにいただいた資料を切り張りしただけ…(^_^; 

さて、WISC-RとWISC-Ⅲとのおもな違いは次の3点です。
1.動作性に記号探しが加わった
2.下位検査の実施順序が変わった
3.問題の変更が行われた

1.によって言語性6,動作性7の13の下位検査で構成されています。基本検査と補助検査については、(1)で説明しましたね。

2.WISC-Rでは、「知識」→「絵画完成」→「類似」→「符号」…だったのが、WISC-Ⅲでは「絵画完成」→「知識」→「符号」→「類似」…になりました。
これは、動作性のテストから始めた方が、子どもの関心をひきやすいと考えられたためです。

3.問題は半分以下の変更です。それ以外にも練習がなくなったり、失敗できる回数が減ったりもしています。

続いて(3)として各下位検査の概略や何をみているかの確認をします。

(つづく)

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コメント

みどりさん、貴重なコメントありがとうございます。

このサイトをクライエントさんの立場で考えたことがありませんでした。どきっとしました。
私たちはクライエントさんのために勉強もするわけで、そのやり方がクライエントさんのためにならないなら問題です。

公開であるというのは難しいですね。ゆっくり考えたいと思います。

早急に対応しなければならないとお感じになる部分がりましたら、すみませんがメールなどでお知らせください。

よろしくお願いします。

投稿: ひろみ | 2005.08.10 22:57

お久しぶりです。ご自分の試験後も相変わらずのペースで、ひろみさんのパワーにいつも驚かされています。

さて、時々UPされている内容をみて思うのですが、検査内容についてネット上で書かれる時は、どうぞ細心の注意を払ってください。

特に、普段その検査を使っていらっしゃらない場合、一般の方(検査を受ける可能性のある方)が見てもこの内容なら大丈夫だろうと判断して公開しているつもりでも、結構それが実際の検査で影響することがあります。

投影法でも知能検査でも、「~をみる検査」「~が○個以上で××」といった部分は、その背景に本当に膨大な理論やら統計やらがあって導きだされたものであるということは、きちんと勉強している人は当然知っていることなのですが、例えば「子どもが今度受ける検査ってどんなのかしら」と調べたお母様がそういったHOW TO部分だけを目にした場合の功罪・・・いろいろ思い巡らせてください。

そして、実際の検査場面によっては、その検査の意味や検査結果から読み取れることが全く変わってくるということも(現場にいれば当然のことですが)、普段扱っていない方にとってはピンとこないものだということを、よーくよーく考えてくださいね(^^)

それでもあえてそこまで全部書くなら、会員制にするとか、空欄方式(アウトラインを提示するだけでも十分親切だと思います)にするとか・・・。いろいろ打つ手はあると思うのです。

この記事のコメントという形でよかったのか迷いましたが、とりあえずこちらに投稿させていただきます。ひろみさん以外の勉強中のみなさんの意見もきけたらと思います。

投稿: みどり | 2005.08.10 22:10

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