他職種からの転向組の受験
ふむきちさんからコメントをいただきました。
私も二次試験で心配なことがあり、みなさまのご意見、アドバイスを頂きたく、メールさせて頂きます。
私の場合は電気会社の会社員からの転向組(現在30代)なので、会社を辞めたことについてどのようなことを聞かれるだろうかということです。仕事内容は、取引先と社内の取りまとめで、クレームなどもあり、社内と社外のパイプ役で中間管理職のような、それはそれはドロドロとした内容でした。そのときに、人間関係が円滑に進むのってどうすればいいのかなと思ったことがきっかけで心理の道に進みました。いつかは産業領域に進みたいと思いつつも、今現在はスクールカウンセラーについているという状況です。面接でどのようなことを聞かれ、どう答えていったらいいのやら・・・
アドバイス、ご意見、よろしくお願いします。
(コメント以上)
管理人の意見です。
動機については、コメントに書かれたようなことを、そのまま正直にお話されたらいいと思います。ただ、漠然と人間関係について学びたかった、ではなく、もう少し明瞭に具体的にヴィジョンを持って語ることができた方がいいでしょうね。
受験資格を書かれていないのですが、大学院受験修了されているなら、同じように社会人を経験してから進学した方はたくさんいらっしゃるはずです。身近にはいらっしゃらないですか?
他職種の社会人を経験してから受験される方、ご意見をお願いします。
| 固定リンク
「2次試験」カテゴリの記事
- 2018年度 2次試験(2018.11.23)
- 2016年2次試験(2016.11.12)
- 面接練習(11月11日)(2016.11.04)
- 2次試験報告(2015.11.23)
- 2次試験(2015年)(2015.10.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
逃げの転職か、攻めの転職かで、
面接官の印象は大きく変わるでしょうね。
会社からの挫折組と見られてしまうと、
かなり不利かもしれません。
それと、本当は産業領域で働きたいけれども今は学校で働いているというのも、このことが「妥協」と取られないようにしなくてはなりません。
学校で働いているのは不本意であるようなニュアンスが少しでも伝わってしまうと、学校臨床に全精力を傾けていらっしゃる方が試験官だとかなり失礼になります。お気をつけ下さい。
投稿: ルーミー | 2005.11.17 20:16