「ひらば」の意識
みなさん、コメントありがとうございます。
まじめに書いていただいたコメントからは、学ばせていただくことばかりです。ありがとうございます。
ただ、少しだけ、「ずれ」を感じることがありますので、補足をさせてください。
質問をもらっても、私は「答えてあげなくちゃ!」とは思いません。みんなで一緒に考えよう!と思います。一人で勉強するよりも、疑問も知識も共有した方が、お互いのためになるというのが、このブログのスタンスだからです。
今回も、自分でも?だったので、まず、私が調べる前に誰かに教えてもらおう!としました。(^^ゞ
でも、関心はあるといいますか、なんでも知りたい方なので、答えは知りたいと思いました。だから、アップしたのも、自分の興味関心が中心なんですよ。
そもそも私は大学生を指導する立場ではありません。学部では心理を学んでいないし、学部生さんと一緒に勉強させてもらえるなら、ありがたく感じるだけです。
「ひらば」という言葉をご存じでしょうか? フェミニスト・カウンセリングにおける、カウンセラー、クライエント関係を表すために用いられます。でも、フェミニスト・カウンセリングでは、カウンセラー、クライエントに限らず、基本的に、だれとだれの関係でもを「ひらば」であることをよしとします。
「ひらば」とは「平場」です。上下のない、平らなところにみんないるということです。
私は「ひらば」の意識を持って、このブログを運営しています。ご理解ください。
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