確立密度関数
一度PCを閉じたのですが、思いついたので…(^_^; 大学院受験生さんからの質問(7)について
正規分布の定義に従っているかどうかを調べればよいのではないでしょうかと思いました。つまり
最頻値、中央値、平均値が等しい
というのは、ひとつありかと。
しかし、統計の本の中に「確率密度関数」を見つけました。
でも、その式はとてもややこしくて、書くことができません。もしご希望でしたら、郵送またはファックスでお送りしますので、メールでご連絡ください。
確率密度関数がその式に従えば、「x(エックス)は、平均が…で標準偏差が…の正規分布に従う」と言えるそうです。ですから答えは「確率密度関数を用いて計算する」になるわけですね。でも、それ以上のことは、私にはわかりません。
これは私の考えですが、試験の本番では、ぴったりあった解答がわからなかったとしても、自分はそれについて勉強していて、それなりの知識があることをアピールできれば、白紙よりはいいと思います。ただし、的はずれではいけませんが。正解がわからなければお手上げと思わず、がんばってください。
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