« 心理臨床大事典 | トップページ | 賭けです! »

2006.04.20

大辞典の使い方

大辞典について記事を書いたら、waraさんから次のようなコメントをいただきました。

ただ今、資格試験に向けて勉強中の者です。資格を持っておられる方に勉強方法を尋ねたところ、「心理臨床大辞典を1ページ1ページ読んでいった」と言われて購入しました。しかし、膨大な量に圧倒され、過去問部分すら読破できていない状況です。

大辞典の使い方は人によっていろいろのようですね。こちらのサイトでも、勉強方法や参考書について教えていただいたところ、「大辞典を徹底的に」という方、いらっしゃいました。

ですから、「こうすればいい!」、というのは言えません。人によって違います。私が思うのは、

1.1ページ目から読む必要はない。(読んだ方がいいけれど、それより先に心理学や査定などなどやらなければ…)

2.勉強方法として、私のお薦めはやはり項目別に過去問を分類して解いていく方法です。各分野(心理学基礎、統計、査定、精神症状、心理療法)の問題を解きながら、大辞典の索引を利用して参照ページを探し、読むのがよいと思います。私はたいてい、参考書は通読ではなく、索引で「引いて」読みました。

3.2の読み方だと、まず3部の心理療法や4部の心理アセスメント、5部の精神医学から、過去問で出題された部分から読むことになります。それでいいと思います。

4.+αは、過去問を一通りやってから、引きながら大辞典を読んだときに読み飛ばしたところをも含めて、もう一ある程度通して読めば自然にできると思います。以前に読んだ部分と、新しく読む部分との知識があいまって理解が深まるのではないでしょうか。

waraさん、時間はまだまだあります。じっくり大辞典とつきあってください。

|

« 心理臨床大事典 | トップページ | 賭けです! »

勉強方法」カテゴリの記事

コメント

 ひろみさん、親切なコメントをありがとうございます。勉強方法については色々、周りの人の言うことが気になって目移りしてしまいますが、あまり振り回されないでやっていけたらと思います。まずは過去問を完璧にマスターして、取れる所を落とさないように、やっていこうと思います。
 私は3月まで院生で、この春社会人になったのですが、環境や生活習慣の変化に体がついていけず、ここのところは勉強をサボってしまいました;;でも継続していくために、適度な緊張感も必要ですね…。

投稿: wara | 2006.04.22 01:22

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大辞典の使い方:

« 心理臨床大事典 | トップページ | 賭けです! »