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2006.10.04

長谷川式簡易知能評価スケール

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長谷川式には改訂版(1991)があり、質問項目など変更されているのですね。きちんとわかっていませんでした。
現在は改訂版が広く使われているということです。

長谷川式簡易知能評価スケール(HDS)
課題11問
満点32.5点
4段階評価

改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)
9項目(HDSから5問削除、3項目追加)
満点30点
21点以上…非痴呆、20点以下…痴呆

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コメント

少年法についての質問です。
少年が罪を犯した場合の処遇で、14歳以上の場合。
警察から家庭裁判所に送られて、調査官による観察(試験観察)や少年鑑別所での心身の状態の調査が行われた結果、家庭裁判所で処分が決まりますよね。その時のオプションとして、1)不処分、2)保護処分、3)知事または児童相談所長送致、4)検察官送致(逆送)があると理解しています。4)は重大犯罪の場合に刑事裁判に回し、有罪が確定すれば少年刑務所に入ることになります。さて、3)はどういった場合に行われるのでしょうか。児童相談所は14歳未満の犯罪少年が行くところと理解しています。保護処分のなかの児童自立支援施設に送られるのであれば児童相談所を介さなくても良いと思ったり。
分かる方、教えてください。

投稿: まりりん | 2006.10.05 10:24

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