長谷川式簡易知能評価スケール
長谷川式には改訂版(1991)があり、質問項目など変更されているのですね。きちんとわかっていませんでした。
現在は改訂版が広く使われているということです。
長谷川式簡易知能評価スケール(HDS)
課題11問
満点32.5点
4段階評価
改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)
9項目(HDSから5問削除、3項目追加)
満点30点
21点以上…非痴呆、20点以下…痴呆
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心理学 改訂版 (キーワードコレクション)
勉強会で熟読します。読めば読むほど、出題箇所がみつかります。
臨床心理士資格試験問題集2 平成19年~平成22年
新しい青本です。
佐藤 進: 心の専門家が出会う法律[第3版]―臨床実践のために
受験にも臨床にも役に立つ法律の本、最新版です。
大村 平: 統計解析のはなし―データに語らせるテクニック (Best selected Business Books)
検定について、わかりやすく解説されています。
臨床心理士資格試験問題集 1
青本の最新版。H18年度までの問題を掲載。
高橋 美保: 増補改訂 試験にでる心理学(一般心理学編)
しけしん一般心理学編の増補版です。ページ数は1.7倍、択一式問題も掲載されているそうです。
小野 和雄: ロールシャッハ・テスト―その実施・解釈・臨床例
片口式の入門書。とてもわかりやすいです。
氏原 寛: 心理臨床大事典
私は大学の図書館にあるものを使いました。ここを調べたい!とき、家にあると便利だなぁと思います。
厚生労働省精神神経疾患研究委託費外傷ストレス関連障害の病態と治療ガイドラインに関する研究班: 心的トラウマの理解とケア
心的外傷の理解に最適な1冊です。
American Psychiatric Association: DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引
必携でしょう・・・
山内 光哉: 発達心理学用語辞典
付録の資料が充実しています。発達検査はすべて載っています。
鑪 幹八郎: 心理臨床家の手引
臨床についての原則が学べます。資料編も充実。
心の臨床家のための精神医学ハンドブック
読みやすい概説書です。コラムも役に立ちます。
大塚 義孝: 臨床心理学原論
誠信書房の「臨床心理学全書」の第1巻です。
乾 吉佑: 心理療法ハンドブック
カヨさんのオススメです。600pあるけれど、大辞典より読みやすい!!
南風原 朝和: 心理学研究法入門―調査・実験から実践まで
研究法関係はかなり網羅されているようです。
中島 義明: 心理学辞典
最もベーシックな辞典です
松原 達哉: 心理テスト法入門
ほとんどの心理テストが網羅されています。一冊あればとても重宝します。
資格試験研究会: 心理学の頻出問題
『頻出問題』の改訂版です。掲載問題が増えています。
大塚 義孝: 心理面接プラクティス
「現代のエスプリ 臨床心理学シリーズ(3)」
岡堂 哲雄: 貢献者の肖像と寄与
「現代のエスプリ 臨床心理学シリーズ(4)」
岡堂 哲雄: 心理査定プラクティス
「現代のエスプリ 臨床心理学シリーズ(2)」
大塚 義孝: 心の病理学
かりんさんがイチオシの「現代のエスプリ 「臨床心理学シリーズ(1)」
大学院入試問題分析チーム: 臨床心理士・指定大学院合格のための心理学問題集
ようこさんのイチオシ
川崎 賢子: 宝塚アカデミア〈28〉特集 サヨナラ湖月わたる&朝海ひかる
大好きなコムさんのために書いた短文が、投稿原稿として掲載されています。
藤田 ひろみ: 中島みゆきおとぎばなしのゆくえ
2部構成です。1部は最近の夜会3作品について。2部は、中島みゆき作品おけるセクシャリティー論です。
藤田 ひろみ: あなたと聴く中島みゆき
みゆきファンの全ての方と語りたい!という思いで初めて書いた本ですが、ベースになっているのは、私の修論(心理の)です。
長谷川式には改訂版(1991)があり、質問項目など変更されているのですね。きちんとわかっていませんでした。
現在は改訂版が広く使われているということです。
長谷川式簡易知能評価スケール(HDS)
課題11問
満点32.5点
4段階評価
改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)
9項目(HDSから5問削除、3項目追加)
満点30点
21点以上…非痴呆、20点以下…痴呆
投稿者 ひろみ 時刻 21:33 | 固定リンク
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コメント
少年法についての質問です。
少年が罪を犯した場合の処遇で、14歳以上の場合。
警察から家庭裁判所に送られて、調査官による観察(試験観察)や少年鑑別所での心身の状態の調査が行われた結果、家庭裁判所で処分が決まりますよね。その時のオプションとして、1)不処分、2)保護処分、3)知事または児童相談所長送致、4)検察官送致(逆送)があると理解しています。4)は重大犯罪の場合に刑事裁判に回し、有罪が確定すれば少年刑務所に入ることになります。さて、3)はどういった場合に行われるのでしょうか。児童相談所は14歳未満の犯罪少年が行くところと理解しています。保護処分のなかの児童自立支援施設に送られるのであれば児童相談所を介さなくても良いと思ったり。
分かる方、教えてください。
投稿: まりりん | 2006.10.05 10:24