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錐体外路症状

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H18出題情報があるのですが、アップしていなかったようです。整理しておきます。

錐体外路症状

運動系神経繊維である錐体外路と呼ばれる部分の以上により発生する症状のこと。細かい協調的動作が苦手になる。パーキンソニスム、アカシジア、ジストニア、ジスキネジアなど。

パーキンソニスム
 振戦(細かい動き)、筋強剛(筋肉がかたくて容易に曲げ伸ばしできないこと)、アキネジア(運動が細かくなり、歩幅は小刻み、いったん歩き出すと止まれない)などの症状。パーキンソン病や抗精神病薬antipsychoticsの副作用。

アカシジア
 下肢が落ち着かない、ムズムズするためのたち歩き、不安や焦燥感を感じる。抗精神病薬antipsychoticsの副作用。

ジストニア
 一群の筋肉が急に収縮し、自分の意志ではしばらくはもとに戻らなくなる症状。抗精神病薬antipsychoticsの副作用。

ジスキネジア
 顔面や上半身の筋肉群が無目的に収縮と弛緩を繰り返す症状。抗精神病薬antipsychoticsの副作用。


出題はアカシジアの症状をあげて錐体外路症状である、という記述の○×でよかったでしょうか。

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コメント

 精神科の病院で臨床心理士として働いている者です。私の職場では,これまで臨床心理士がいなく,給与体系を含め,様々なシステム的なものを今模索中です。もし,よろしければ皆様の職場の給与体系について教えて頂けないでしょうか?

投稿: tyurakura | 2007.01.29 08:29

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