臨床心理士の就活
メンテナンス、ご迷惑おかけしました。まる24時間は長かったですね。
さて、臨床心理士の就職活動について、コメントをいただきました。
ところで…試験が終わったらホッとできるかと思えば、今度は就職探しです;;皆さんどのように仕事を探しておられるのでしょうか。私はストレートで院に入ったので、就職活動の経験がほとんどなく、ましてや専門職…心配が尽きません。ここのところ、ネットであてを探す日々です。このサイトは受験生応援ブログですが、「就職ネタ(体験談)」あれこれ書き込んでいただけたらいいなぁ、と思います!!
これに関しては、私も経験がありません。コメントをよろしくお願いします。
SCとキンダーカウンセラーについては、都道府県の臨士会から希望のアンケートが毎年送られています。昨年合格された方にも、届いていることでしょう。
それで、希望あり、としたら、どの時期にどんな形で依頼があるのでしょうか。そんなこともよろしければ、お教えいただければありがたいです。
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コメント
jitenfetiさん、
18日にコメントしたさらです。
残念ながら私は別にサイトなどは運営していません。
申し訳ないですがお人違いのようです・・・。
投稿: さら | 2007.01.22 13:18
今、気がついたので追記します。
18日にコメントされている「さら」さん、あの有名なブログの作者さんですか。
もしそうなら、本で見たことのあるブログの作者さんがコメントされているのは、始めて見たことになります。
うちの職場にも、ひろみさんやさらさんのような方に、お世話にならなければならない人がいます。
保険証にも連絡先があるなど相談制度はありますし、職場復帰をサポートする制度もあるのですが、現実には、定年を待たず次々やめたり、給与が極端に下がったりしている人が多い現状です。
誰でも、病気にかかるのに、差別されているようで気の毒に思っています。
投稿: jitenfeti | 2007.01.21 12:12
実は、ひろみさんのサイト、私の憧れです。
私も仕事関係のブログを作ることができたら良いのですが、怨まれこそすれ、感謝されることは、ほとんどない仕事ですから。
いろいろなランキングで、ひろみさんに勝つことを目標にしてきましたが、人気ブログランキングでは、ひろみさんの上位に立ったことがありません。
上位にあっても、役に立たないし、つまらないサイトが多い中で、ずっと役に立つサイトを作り続けられているひろみさんに今後とも挑戦し続けて行きたいと思っています。
投稿: jitenfeti | 2007.01.21 11:55
行政機関(福祉)にいて、昨年合格したものです。
資格が得られたかといって、何も変りません。仕事は同じですが、資格を持ったことでの責任性、アイデンティティ、社会的な評価などは変ってくると自覚しています。
さて、就職活動ですが、以前から院修了生を周囲に紹介してきました。病院等より、福祉関係周辺ではこの時期でも臨床心理士など募集しています。ここ数年、県単位の事業が区市町村に委譲され、区市町村でも児童、障がい者、DV、女性相談等の窓口を作り、専門相談員を置くようになりました。正規職員より嘱託職員が多いようですが、条件等は良いと思います。難点はSV体制が不十分であるということでしょうか。それでも、自らの臨床のスキルアップと思い是非挑戦してみてください。行政機関の広報紙を参考にして、直接区市町村に確認してみて下さい。
もちろん、SCも選択肢の一つです。
臨床についたら、是非大学院の先生とは違う現場の感覚を持ったスーパーバイザーを見つけることをお勧めします。
投稿: ヤマ | 2007.01.20 10:18
私も就職活動中です。
先輩で病院に就職した人の中には,電話帳の「あ」のところから順番にかけていって,何100件もかけてようやく捕まえたという人もいます。
「とにかく気合と自己アピール」らしいです。
ご存知かもしれませんが,心理職の情報交換をする掲示板があります。
ttp://www.japanpsych.com/shinrishoku/
私は毎日↑ここを覗いて,目に付いたところに応募しています。
投稿: ニョッキ | 2007.01.18 19:55
私は社会人経験組で、今年臨床心理士資格を取得した者ですので、臨床心理士としての就職活動は同じように初心者です。
が、一般的な就職活動と同じじゃないかなと勝手に想像して、団体や企業に電話で問い合せたりしています。
べつに大々的に求人しているところでなくても、自分の興味のある活動をしている団体があれば、「私はこの春から臨床心理士として仕事を探すものですが、そちらさまで採用などはございませんでしょうか?人事ご担当の方いらっしゃいましたらおつなぎ願えませんでしょうか」と尋ねれば、だいたい担当の人につないでもらえます。
だめもとなので、「ないです」と言われて終わりでも、めげずに次、です。
ちなみに、電話にしろメールにしろ、就職活動における社会人としてのマナーは市販のマニュアルとかネットの情報が教えてくれる部分くらいは押さえておいたらいいのではないでしょうか。
こういうやり方の場合、最初から待遇を明記されての応募ではないので、お給料や休日などのことをどこで聞くのかという疑問は実は私もありますが(私の前回の就活では新規採用だったり縁故だったので最初から待遇は分かっていた)、それは面接までこぎつけられて、向こう側が採用しても良いんだけど、という反応があってから切り出せばいいようです。
細かいことは、お知り合いの就活経験者に相談されたらいいかと思います。ようは、普通の就職活動と最初はあんまり変わらないのでは?というのが私のイメージです。
(どなたか、臨床心理士の就職活動は特別こんなところが違うというご意見ございましたら補足下さい。)
面接まで行ければ、その中で相手の望む業務内容や専門性について否が応でもつっこまれると思いますので・・・
私の知人も、病院に片っ端から履歴書を送りまくって(もちろん送付状などはきちんとつけて)、お返事を下さった病院に勤めているようです。そのような就職活動でも、常勤できてもらえる?と言って下さる場合もあるみたいですね。
就職難を覚悟しての臨床心理士の道はみなさん同じですので、一緒にがんばりましょう!
投稿: さら | 2007.01.18 16:10