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2007.03.22

リエゾン機能

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9-63e 「リエゾン機能」について
SC関連の記述です。

事例には取り巻く環境があり、その関係へ働きかけねばならない。スクルールカウンセラーの場合には、環境としての学校自体がもつ自己治癒力をどう引き出すかが課題となり、これが果たすべきリエゾン機能である。→○

難しいこと書いていますね…「リエゾン機能」って何でしょう?

調べてみて見つけられるのは「リエゾン精神医学」という言葉です。大事典なら787pです。

大事典によると、リエゾンとは連携のことで、精神医学におけるリエゾンとは、患者さんを診る各診療科(内科と精神科など)の医師、看護師、臨床心理士、ソーシャルワーカーなどが連携をとりあって、共同治療チームとして組織されることを指します。

これを学校現場に置き換えると、学校臨床におけるリエゾンとは、クライエントを取り巻く環境としての学校-さまざまな立場の教師やその他関わりのある大人、家庭、地域の連携になります。そこでのSCの役割として、それぞれの環境-教師同士や学校と家庭、学校と地域など-を専門家としてつなぐ役割が考えられます。その役割を指して「リエゾン機能」と呼んでいるのかと考えました。どうでしょうか。

ところで、大事典では、精神医学における「コンサルテーション」と「リエゾン」を比較し、最終的にひっつけています。一読して、二読もしましたが(大事典は読みにくい!)、私には精神医学における「コンサルテーション」がややわかりにくいです。「コンサルテーション」は学校現場においての方が馴染むように感じますが、単なる「慣れ」のためでしょうね。

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