Frankl と逆説志向
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昨年の問題は良問が多いなぁと感じています。自分の勉強不足と、知識の浅はかさを思い知らされるからです。アドラーについてもですし、フランクルについても、ロゴセラピーの言葉だけ覚えていて、意味をしっかり理解していませんした。
問題12の続きです。
フロイトの「快楽への意志」、アドラーの「権力への意志」に対して、フランクルは「意味への意志」を提唱しました。
「意味への意志」とは、「人間は何か意味のあることを実現したいとうあこがれをもっている」ということです。そして人間は自分の意志で行動を決定する自由を持ち(意志の自由)ます。それを使って、自分の置かれている状況を意味のある方向に改善していこうとするのがロゴセラピーです。
「逆説志向」はロゴセラピーの技法の1つで、不安などから目をそらさずに、それに対して志向し、意味を見いだしていく方法です。また、「反省除去」という技法もあり、それは、人生に意味や価値が見出せるようなことに注意を向けていく方法です。
フランクルは、人間を①身体、②心、③精神とうい3つの次元に区別し、その統一体であると考えましたが、精神次元の重要性を主張しました。ロゴセラピーは、その精神の働きによって、クライエントの態度や行動を変化させていこうとするものです。
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