レビー小体型
朝日新聞の記事から、レビー小体型という認知症について、まとめておきます。
レビー小体型認知症
レビー小体と呼ばれるたんぱく質が、神経細胞にたまる進行性の病気。
初期には、統合失調症やアルツハイマー病と間違われやすい。(診断基準ができて10年)
認知症
4割…アルツハイマー病
2割…脳血管性
2割…レビー小体型
特徴
昆虫、小動物、人などありありとした幻視
不安からうつ状態や被害妄想
筋肉のこわばり(パーキンソン病と同様の症状)
自律神経の失調(激しい寝言、就寝中の異常行動、頻尿、便秘、多汗)
患者は病識を持ちながら、病状の変動を繰り返す(かなり進行してからでも、介護者への感謝の気持ちを述べたりする)
対応
幻視や妄想をすぐ否定したりとがめたりせず、同調し落ち着かせる
転倒の防止(てすりの設置など)、寝起きや立ち上がりの見守り
診断
特徴症状
CT,MRI
心筋シンチグラムによる心臓の自律神経の損傷の程度の検査
治療
根治治療薬はないが、アルツハイマー病の進行を抑制する塩酸ドネペジル(商品名アセリプト)が効く人がいる
抗うつ剤、精神安定剤
漢方薬の抑肝散
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