論述試験
論述試験の制限文字数について、ご指摘をいただきました。
ひろみさんは「ひろみの勉強部屋」や「必勝マニュアル」で論述問題の文字数を「1000字以上(必勝マニュアルでは,「1000字から」)1200字以内」と紹介していらっしゃると思います。 が,青本では「1001字以上1200字以下」と書かれています。 つまり,1000字の目印である”太線”の行ぴったりではダメで,太線を1文字超えなければ不合格,ということになります。 当日の設問には「1001字以上,…」と指示があると思いますので,まさかこんなことで失格する受験生はいないと思いますが,臨床心理士受験生には大きな影響力のある「ひろみの勉強部屋」ですので,念のためお知らせをと思いました。ちなみに,Wikipediaでは「1200字以上1500字以内」となっています。
まさか昨年から上限の文字数が増えたということはないですよね?
当日の指示を注意してお読みください。ぎりぎりの文字数ではリスキーなので、ミニマム+1行は書きましょう。
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コメント
論述試験は、横書きの原稿用紙ということですが、書いていく中で、文章の初めは一文字開けたり、改行したりは行いますよね?それとも、改行などはせず、はじめから、きっちり詰めて書いていくのでしょうか?
投稿: ねこ | 2007.09.10 16:13
平成19年度版、新しい赤本には論述試験は、確か「1001字以上、1500字以内」と明記されていたように思います。すでに赤本は売り飛ばしましたので私の手元から知人に渡り、確認できませんが、たぶん記憶に間違いないと思います。また、総合判定ですので、1次試験の合否に全く関係ないとも書いていたようにも思います。・・・アマゾンで予約された方にはもうすぐ赤本が届くと思いますので、ご自分の目で確認してください。
投稿: うみぼ~ず | 2007.09.09 23:21