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H19問題-心理学基礎

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出題情報も整理していきたいと思います。みなさん、できるだけ思い出していただけたらうれしいです。
心理学基礎分野から。

☆KohlbergとPiagetの発達段階の照合に関する問題。相手がこうやったら喜ぶって思って行動することが、piagetでは何段階か、そしてKohrbergでは何段階か、というような問題。

☆コホート研究、縦断研究、横断研究の長所短所などについての問い。

☆記憶の・保持(記銘?)→検索→再認→再生を問うもの

☆発達障害者センターの働きを問うも

☆レミニッセンス 

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コメント

皆さんよく覚えていらっしゃいますね。私は雲の中です。やっぱりそれだけしか実力がなかったんだと思い知ります。
ひろみさん
またよろしくお願いします。

* 思い出した問題

DSM診断についての問題

○ アスペルガーは1軸か、2軸か
○ 家族問題は何軸か
○ 身体的評価は何軸か
この項目にもう一つ問題があったと思うのですが思い出せません

投稿: めー | 2007.10.12 22:41

ひろみさん、初めまして。

少しばかりですが追加です。サイトで取り上げて下さったレビー小体型痴呆症が出題されていました。見た瞬間、「ひろみさん、ありがとう~!!」と、心の中で叫びましたよ(笑)。

それと、確かアメリカにおけるPTSDの生涯罹患率が15%かどうかという感じで出題されていたような気がします。日本の生涯罹患率は辞典にのっていましたが、アメリカって一体・・・。

このサイトには本当に勇気付けられました。ありがとうございました。

投稿: みかん | 2007.10.12 16:53

私も最近は、記憶が曖昧になってしまうので、返ってここに出して確かめてみますので、違ったら言ってください。

ウイニコットはどなたかも書いてくださった気がしますが、支援センターでの事例にからめて移行対象が、他のことと一緒にでたような気がします。

フォーカシングはジェンドリンの体験過程が1問でて、その中でいました。

発達障害者支援法では、特別支援教室、特別支援学校の役割などの中で真偽。

私も統合失調症が余りでていなかったような・・・・。


投稿: ほんわり | 2007.10.10 20:36

 心理学基礎のはずが、みなさんいろいろ覚えてる内に書かれていますので、私もついでに。
 出た問題を思い出しましたが、すでにここに書く段階でわすれてしまいました。
 
 そこで、私は視点を変えて、でなかった問題を思い出してみます??これでもいいですかね?
 ヤマをはったりして、でなかったのは、ゾンディの他に、フォーカシングでてましたっけ?あと、私の得意とする家族療法もでなかったような。アドラーやフランクも?ランクもだったかな?
 クラインやウイニコットなどもそれほどでなかったような。
 「箱庭」も簡単な間違い探しのような1問だけでしたよね確か?
 それと、ここでもとり上げていた改正少年法、また、ひそかに予想していた改正DV法もでなかった・・(;_ ;)
 また、社会福祉関連のものもほとんどでなかったような・・・。しっかり対策しておいたのに。
 これぐらいですかね。今かすかに思い出せるのは。
 ホント、菊田一夫の名作『君の名は』ではないですが、名言「忘却とは忘れ去ることなり」のとおりですわ。←年がばれますね。
 
 
 今でもわからないのだけれど、あの計算方法がさっぱりわからない統計問題は何というくくりなのですか?

投稿: うみぼ~ず | 2007.10.10 13:23

・風景構成法の問題では、使うのがサインペンか鉛筆かという問い、「書き直していいですか」と言われたときにいいというかだめと言うかという問いがあったような・・・
・ロールシャッハは体験型からわかることを問う問題があったような・・・
・ゲシュタルト療法がエンカウンターと近いか(←ちょっとどういう問い方だったかがはっきり思い出せませんが)という問題があったような・・・

投稿: 奈津子 | 2007.10.10 12:20

事例の中で、かの有名なフィニアス・ゲイジの例を参考にしたものと思われる問題が含まれていました。
鉄の棒が頭蓋骨を貫通し、
奇跡的に生還したが性格がすっかり変わってしまったっていう。
確かこれの選択肢も面倒だったかな…
覚えているのは、
・知能検査での数値は依然と変わらない可能性がある(?)
・前頭前野の損傷が考えられる(?)
みたいな感じだったと思いますが…

投稿: うろ覚え | 2007.10.09 18:22

皆様、試験お疲れ様です。

私も本年度受験組の一人です。
初受験でしたが、問題が最後まで解けず悔しい思いをしました。
時間を計った練習もしていましたが、前半で迷っていたら
後半時間が足りなくなっていました。
本番では、焦りから色々なことが起こりますね・・・。
落ち込んでいた私に、おかしをくれて励ましてくださった
隣の席の方、ありがとうございました!

試験内容については、皆さんがおっしゃっているのと
ほぼ同じ感じで、難しかったかどうかというより
はっきりとした手ごたえのない問題が多かったです。

問題もあまりはっきりと覚えていないのですが、
いくつかおぼろげに記憶にあるものを追加してみます。
(間違ってたらごめんなさい・・・)

1)プライミング効果についての問題。同時提示か経時提示か
 など、穴埋め式の問題でした。

2)事例問題で、リストカットをした女子学生への対応。
 選択肢はほとんどおぼろげですが、
 ・痛みに対する感覚が鈍くなっているので、「痛いでしょう」など
  気づきを促すような言葉かけをする。
 ・背景に何があるかわからないので、アセスメントをまず行う。
 といったようなのが並んでいましたように思います。

内容があまり確かではないので、参考程度にしてみてください。

投稿: きらりん | 2007.10.09 13:15

初回(笑)受験者です

第一問目は、人格類型論でした。
アイゼンク、ユング、ホーナイ(?)など

ハルの条件抑制についても出ていましたね
分散学習と集中学習、レミニッセンスとの関連で

トールマンの認知地図、サインゲシュタルトについても出題されました。またレスポンデント条件づけにおいて、刺激提示と時間との関連について(無条件刺激の提示「終了後」に、条件刺激を提示するかどうか?)出題されました

フロイド.Sの理論の変遷として、失策行為を無意識の行為として見出したフロイドが後期には失策行為への過剰な当てはめは危険だと主張し直したかどうかについて、またフロイドが発達における固着と精神病理とを関連付けて論じているかどうか、また料金と治療構造について最初に体系化したのがフロイドかどうかについて出題されました

サリヴァンやフロムなどの新フロイト派の精神療法について、「対人関係について詳細に問う」「乳幼児の母親との安全関係?を重視する」というような内容の正誤が出題されました

マズローの段階欲求説の各段階について出題されましたが、「すべてを失った人間には生理的欲求が生じる」や「所属と安全の欲求は、適応障害やアルツハイマー病で危機になる」(問題文はうろ覚えです)というような問題文で解釈が困難でした

コールバーグの道徳性発達は、「他の児童と行動をあわせたり、他者に良い面を見せようとする段階」が、前習慣的、習慣的、脱習慣的のどの段階に当たるか、またそれがピアジェの認知発達では、具体的操作期や形式的操作期のどちらに当たるか、というような問題が出たと思います

記憶は3過程(記銘・保持・再生)でなく2過程での分類で
記銘するものとして符号化か体制化か
保持再生するものとして検索か○○か、と
検索の中のさらに2分類(再認と再生)が出ました

大脳生理学について、右利きの人の言語中枢が左右どちらか、言語の意味理解に重要な領域はウェルニッケかブローカか、などの出題がありました

愛着では、エインズワースのストレンジシチュエイションの内容として回避型(A型)の子どものとる行動がどのようなものか、2つを選ばせる問題がありました

態度について、認知・感情・行動の3要素について、情報を与える者の専門性・信憑性と態度変容との関連や、人は基本的に他者を単純に印象付けたがるかどうかなどが出題されました

ホーソン研究の内容や結果について、照明など設備との関連、働く人間関係との関連が出題されました。また実験者効果があったかどうかについても出題されました。

それから基礎ではないですが

妥当性について、並存的妥当性が基準関連妥当性になるかどうか、弁別的妥当性は構成概念妥当性の有無を検証しているかどうかなどの問題がありました。生態学的妥当性という語句もありましたが正誤は不明です

信頼性はα係数に関する問題がありました

構造化面接と半構造化面接についてその内容と、ロールシャッハやTATがどちらで、SCIDがどちらかという問題がありました。

MMPIについては、ハザウェイとマッキンレイがアメリカの学者かイギリスの学者か、西暦何年ごろの発表か、2件法か3件法のテストか、などについて出題されました。また、F尺度の特性(青年期に高くなる等)について選択させる問題がありました

ベンダーゲシュタルトについては図の数が出題されました

乳幼児発達検査では、MMCと津守式で直接観察で発達指数を出すのはどちらか、また新K式と○○で発表された年代や内容について問われた問題がありました

心理検査と作成者を問う問題があり、CATについて、作成者がマレーであるかどうか、という設問がありました

高次脳機能障害に関する問題(注意障害、半側空間無視、相貌失認などに関すること)が事例として

同じく高次脳で事故で鉄パルプが頭部に刺さりその後、人格変化を起こされた方(障害リハでは結構有名な事例です)について
考えられる症状名を答えるもの(前頭葉症状かPTSDかなど)も事例として

認知症では、遅発性アルツハイマーは早発性よりも早期から巣症状が出現するかどうか、クロイツフェルト・ヤコブ病は早期治療が可能かどうか、に関することが出ました

WISC-Ⅲへの変更が、年齢(89歳まで)など「大幅に」改正されたかどうか、についても出題されました。今年はウェクスラーの下位検査に関する問題はなかったように思います。ただし、ウェクスラーの知能の定義(目的的で合理的思考、能率的で総体的能力)について出題されました

強迫神経症(洗浄強迫でしたか?)の少年に対する心理療法について出題され、反応妨害法の内容が簡単に記載されていました

防衛機制の内容について、「やり直し」はある意味「反動形成」の失敗である、という問題が正しいかどうかという奇問が出題されました

自我の内容として、身体所属感が含まれるかどうかという問題がありました

DSN-Ⅳの選択性寡黙について、論者は誰か(カナーなど)、英語標記はどれか(selectiveかsituationalかなど)について出題されました

家庭支援センター事例として、男子小学生の落ち着きのない、衝動的な行動と、母親の鬱々とした表情、厳しい父親、という家庭環境から考えられるものとして、虐待、ADHD、母親の抑うつなどを選ばせる問題がありました

DSM-Ⅳの多軸システムについて、パーソナリティ障害がどこの軸に入るか、親子関係の障害がどこの軸に入るのか、という問題がありました

DSM-Ⅳの気分循環性障害の内容を問う問題がありました(軽躁病を伴うかどうか)。また、躁病と多幸症が関連しているかどうかの問題もありました。

描画のうち枠付け法が、統合失調症患者に箱庭療法が活用できるかの試行錯誤から生まれたかどうか、枠付け法をした場合の方がしない場合よりも、防衛的で現実に引きづられた表現が出るかどうか、について出題されました

だいたい覚えているのはこんなところです。また思い出したら報告します。

受験の感想ですが、皆さんに私の怒りを代弁していただいので(笑
精神分析や自我心理学、フロイドやユングの具体的な精神療法内容に関する問題が今年は多かったこと
どちらかというと医療系の問題(特に神経医学に傾斜しているような)が今年は多かったこと
基礎心理学系は新しい出題傾向であったこと
全体を通じて、問題の表面的な記憶よりも、事例とあわせて、具体的な内容を問う問題が多かったので、テスト作成者としては概念の実践的応用や深い理解を求めているのかなあ、という印象でした(ただ問題の出し方として、受験する側を混乱に陥れるものが多かった・・。表面的妥当性が得られないのもそのせいではないでしょうか・・)

あと印象に残ったのは、問題配布から試験開始の合図までの時間の長さ(5分以上は長いです)です。せめて名前くらい書かせてほしかった

それから、試験後の机のシールは「記念に」持って帰りました(笑

長文失礼

投稿: くちみ | 2007.10.09 11:21

昨年落ちて、リベンジ組みの一人です。
昨年よりは確実に難しくなっていました。

★ADHDが疑われる子供に4歳児くらいでしたでしょうか、
WISC・WIPPCI・コース立方体・フロスティ検査
の中から、2つを選ぶ問題。

★ロールシャッハは事例が3つもでました。
問題数にすると、2+1+3で全部で6問です。
片口式は苦手だったので、これは結構いたかったです。

★妥当性の問題

★あと、痴呆の問題(結構難しい内容のものでした)
★そう、WAIS-Ⅲの問題もでてました。適応年齢8?才であるとか。

★悩んだのは、プレイ中思い通りに行かなくて陶器を投げて
壊してしまった、子供の事例。驚いて動揺して泣いてしまった子供に対する対応。
 たしか、一つは②子供の思い通りに行かなかったことで生じた気持ちを言語化してあげる、という選択肢はわかりやすかったのですが、
③陶器の玩具をその場で治してあげる。
④物は壊さない約束になっていると伝える。
この二つで迷いました。
動揺して泣いているのだから、後悔しているのだと理解し、あえて壊さないように伝えなくてよいのか、陶器なのにその場で修理できるのか・・・考えすぎでしょうか。その子供がどのような子供かでこれは違ってくると思いました。

★あと、産業系の事例
うつが良くなって医者も仕事に復帰してよいと診断書がでているが、うつの原因となった職場に戻していいのか、その他の部署に戻すべきか。
選択肢としては、②本人の職場復帰したい気持ちを何よりも優先する。その他は、上司や医師などが相談して本人の意見を軽視するような選択肢の問題。

★発達支援法の問題も出ていました。
たしか、高機能自閉、ADHD等、幼少期から症状が”みられない”障害児を対象にしているというのが、間違っていて、答えだったと思いますが。

★フロイトは寝椅子で自由連想法、ユングはそれに反して対面式を重視したという問題もありましたね。
 

投稿: リンゴ | 2007.10.09 01:20

前半をあきらめて後半のみしか見直す時間がなく、脳の問題がよく覚えていないのですが、ウエルニッヶとブローカー野はありました。
うつの早期覚醒などもあったような???
フェスティンガーもセリエもでたような?
行動理論はもちろんでましたが、解きにくい問題だった気がします。

覚えているうちに言うと査定は、ベンダーゲシュタルトもでていました。


投稿: ほんわり | 2007.10.09 00:10

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