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2007.10.25

2次試験に向けて

2次試験に向けてがんばりましょう! 人気ブログランキング

コメントありがとうございます。
宙ぶらりんの状態は終わりました。これからやるべきことについて、見通しを持って行動していきましょう。
その中で、私も大いに共感できて、みなさんの参考になるコメントをいただきました。こちらに改めて掲載させていただきます。

私は、3度目の受験で合格できました。 2年間一次不合格でした。 同期や後輩が次々と受かっていく中であせり、「自分には何が足りないのか?」と落ち込むこともしばしばでした。 仕事をする中でもどこか臨床心理士ではない憂き目にも少なからず遭いました。

今、合格してみて振り返ると3年間の自問自答や勉強を積み上げてきたことは自分なりに意味のあったものと思えます。
苦しさを抱え、悲しみ、あせりも抱えて踏ん張りました。
それが今の臨床にも臨床のトレーニングにも役にたっているように思います。
無駄なことは何一つないのだと私は思います。

一次通過した方は二次に向けて気持ちや自分の思考や感情を言葉にする準備をすすめていってください。
一次残念ながら落ちてしまった方は少し自分の得意なこと苦手なことを整理して、十分悲しんでから少しずつ来年に向けて足を踏み出していただけることを願っています。

かげながらですが応援しております。

勉強法についてはいろいろな考えがあるでしょうが、あの過去問はやればやるほど奥が深いと気づきます。「こんなん知らない!」と思ったことも、実は常識だったと知り、何度一人赤面したことか…自分なりの地道な歩みを続けましょう。

脳科学関係は、私の場合、朝日新聞の記事で最新事情を収集できて助かっています。レビー小体のことも新聞で知りました。アルツハイマーについで多いのでしたっけ? テキストには載っていませんが。
今は日曜版で毎週赤ちゃんの認知関係を特集しています。参考になります。

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H19年度受験」カテゴリの記事

コメント

レベッカさん、コメントありがとうございます。
的確な分析、一定納得できます。
しかし、9月に出題方針を示して、それを変更したことには納得できません。
あと、重箱の隅問題は、ご指摘とはまた別ではないかと感じます。(受験生いじめ???)
いずれにしても、私自身で問題を見て判断したいです。早い公表(できれば全問)を望みます。

試験システムに翻弄される側はたまりませんね。でも、みんな同じ条件です。投げ出さないと決めたなら、気持ちに折り合いをつけて、がんばりましょう!

投稿: ひろみ | 2007.10.27 01:25

有資格者です。でも、私も合否の根拠がよくわからなかったので、今、辛い思いをなさっている方と紙一重だったと思っています。

さて、今回の出題、事例等の奇問については詳細がわかりかねますので、なんとも申し上げられません。ただ、出題分野や傾向の変化について伺うと、それなりに根拠が見出せそうな気もしてきましたので、思いついたことを書きます。

まず、基礎心理学について。国家資格の条件において、協会側は最近になって、基礎心理学の習得についても重視する発言をするようになってきたようです。これは、医療団体よりも、主に心理学関連団体からの批判に対応してのことのようです。このため、基礎心理学もきちんと重視しているという実績を作りたかったと考えています。

また、神経心理学やアップデイトなイシューについての出題。これも、医療現場や対外的なところを含めて、きちんと現状に根ざした出題しているという実績を意識していると思います。

個人的には、これらの変化は心理専門職を選別するために必要な内容を含んでいると思います。社会の役に立ち、専門性を保持しようとすれば、スキルやイシューのアップデイトを心がけたり、心理学のみならず、周辺分野や社会全体の動きに敏感である必要があると考えます。これまで、臨床心理学はあまりに古典的権威に拘り、踏襲しすぎていたと思います。しかし、社会の変化に追いついていかなければ、他の勢力に淘汰されて終わりです。実証や科学的視点についても、社会的なコンセンサスを経ていかなければなりません。これは必要な変化でしょう。

基礎心理学についても然りです。過去問を見ていて、結構名目だけの基礎心理学という印象は否めませんでした。化石のように、毎年同じような出題傾向がありました。学問は日進月歩なのに、問題は進化していなかったように思えます。それを、曲がりなりにも今日、有効性のある問題にバージョン・アップしてきたのかもしれないと推測しています。

なので、これらの変化について、個人的にはある程度妥当だと思うのですが、受験者側にとって問題なのは、それらの変化に対するコンセンサスが得られなかったというところだと思います。出題者の頭の中だけで、あるいは、対外的に体裁を整えるために勝手に路線変更してしまったという印象を受けます。今年度からは指定校限定の協会純養成組のみが受験者なのですから、囲ったからには自らのスタンスや方向性を示す必要があったはずです。しかし、それが行われていなかったということだと思います。

現実的には、仮に上記の仮説に妥当性があったとしても、指定校のカリキュラムや教員の資質を修正する時間はなかっただろうと思います。基礎心理学をしっかり教えられる、臨床心理学分野全般にバランスを取って広く浅く教えられる、情報をアップデイトしたり科学的思考ができたりするカリキュラムや教員といった環境整備が時間を練って整えられてきたとは、指定校経験者として、とても思えません。国家資格論争があったのは2年前で、当時既に指定校に入学してしまっていた方たちが今回の受験者の多くを占めているでしょうから、その過程で起きてきた変化について、指定校が追いついて行けたわけもないのです。

しかし、普通、協会指定の学校を出て受験することが要件とされれば、標準的な学習や技術は習得できると考えるのが、社会常識的な判断だろうと思います。医学部も、現在模索中ではありますが、法科大学院でも、そのようなスタンダードは踏んでいると思います。しかし、臨床心理士養成課程には、それが決定的に欠けていると思います。

このような背景の下に、今回の受験者の不条理さは形作られているのではないかと推測しました。今、ここで申し上げるのも虚しいのですが、試験問題以前に、養成システム全体の問題であるという点を確認することができればと思います。

投稿: レベッカ | 2007.10.25 21:46

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