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2007.10.08

試験問題について

お疲れさまでした。人気ブログランキング

問題の妥当性について、いろいろなご意見をいただいております。
私の考えも記しておきます。

本年度の試験は、昨年度の問題とは大きく傾向が変化していたようです。これには納得がいきません。
試験問題が全問公開されないことも不満というか、不信感を感じます。国家資格をうんぬんする前に、その当たりをよく見えるようにして欲しいと思います。
しかも、昨年度問題の公表が資格試験の1ヶ月前というのも、一般的にはあり得ないことです。そして、その赤本にはっきり次のように書かれています。

平成18年度臨床心理士一次試験の問題作成における基本方針は、臨床心理士として必要と考えられる、基礎的な心理学の知識と実践に役立つ生きた臨床心理学の知識を、受験者が身に付けているかどうかを確認できるような問題を作成するように心がけた。

このような基本方針を具体化するために、とくに次の2点に留意した。

一つは、事例問題を数多く出題した。この数年、事例問題の占める割合は2割を変えていたが、18年度では3割を越えている。事例問題は、査定、面接、地域援助、倫理などのさまざまな視点や、それらを総合した観点から出題するようにした。まさに、臨床心理士として実践に役立つ生きた知識を身に付けているかどうかを確認したいがためである。

今一つは、重箱の隅をつつくような細かい知識をたずねるような問題を排除し、できるだけ難問奇問の類をなくするようにした。しかしなかには、大学院修士課程の授業であまり取り上げられていないが、臨床心理士の視野を広げる発展的な知識や、現在あるいは今後必要とされる知識をたずねる「チャレンジ問題」も数問出題している。ただし、チャレンジ問題でとくに難しいと思われれる項目がある場合は、それが解けなくとも、他の項目が解ければ正答になるように配慮したものもある。

この基本方針(特に2つ目)は18年度だけのものだったのでしょうか? 基本方針は毎年変わるのでしょうか? 
私は、心の底から認定協会に質問したいと思います。しかし、本年度の問題が公表されていない段階では、根拠がなにもないので発言ができません。歯がゆいです。

私は、このように、試験の1ヶ月前に出た本で示された「基本方針」は、当然本年度も受け継がれるものだと受け止めます。それが自然でしょう。覆すならば、すでに過去のものならば、示してくれなかった方が親切です。
本年度の「基本方針」は何だったのか、変更したらならその理由を知りたいものです。

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