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2008.09.16

関西地区勉強会

お知らせのみです。
先ほど、9月23日(火・祝)の関西地区勉強会のご案内メールを送信しました。お申し込みの方でメールが届かない場合は、私の方へご連絡をお願いします。

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勉強会in関西」カテゴリの記事

コメント

すえきちさん、
おっしゃっていることの意味がようやく理解できました。失礼しました。新規記事にアップしています。ご指摘感謝いたします。ありがとうございました。

投稿: ひろみ | 2008.09.30 01:02

すえきちさん、コメントありがとうございます。
乗除算の言葉の使い方の問題だと理解しました。
倍数関係に関する内容はそのとおりです。(過去問にもあります)でも、それと乗除算とは意味が違うと思うのですが…
たとえば、試験の点数は平均点や標準偏差を計算できます。平均点の計算には、わり算(除算)が入ります。標準偏差の計算では、平均値と個人得点の差を2乗します。(乗算)

投稿: ひろみ | 2008.09.29 00:52

すみません、比率尺度でした。(×比例)
ごめんなさい。

投稿: すえきち | 2008.09.28 23:29

『よくわかる心理統計』を見たわけれではないですが、これに関しては、その記述の方が正しいと思いますよ。
学力(テストの点)、知能テストの点数は間隔尺度です。
間隔尺度は、絶対な原点0がないので、
足し算、引き算はできますが、乗除算には意味がありません。
このことは、AさんとBさんの学力は2倍とかいうようなことは言えないというような例でよく説明されます。
乗除算が可能なのは、比例尺度で、身長、体重など、原点0に意味のあるものです。
勉強会でのテストの解説がどうだったかはわかりませんが、間隔尺度は加減算可能、比例尺度は、それに加えて乗除算も可能と覚えておきましょう。

投稿: すえきち | 2008.09.28 23:25

まさやさん、コメントありがとうございます。
あと一ヶ月がんばりましょう!
『よくわかる心理統計』の記述については、実物を拝見しないと何とも言えません。しかし、たとえば、学力や知能テストの点数は間隔尺度です。平均点を出したり、標準偏差を求めたり、乗除演算可能です。

投稿: ひろみ | 2008.09.25 20:10

こんばんは。9月21日の東京勉強会でお世話になりました。本番までもうすぐの時期で正直不安が大きかったですが、当日の模擬試験でなんとか7割正解して自信を取り戻すことができました。感謝しております。
ところで、模擬試験の解説について質問したいことがあります。問題21のbの解説で「間隔尺度でも乗除演算は可能」とありますが、心理統計の本『よくわかる心理統計』では「倍数関係は問題にできませんが(中略)たし算とひき算が可能になります」と説明されています。乗除演算は比率尺度のみ可能ではないのでしょうか?
ご多忙の中、恐縮ですがご回答をいただければ幸いです。

投稿: まさや | 2008.09.24 22:47

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