関西地区勉強会
お知らせのみです。
先ほど、9月23日(火・祝)の関西地区勉強会のご案内メールを送信しました。お申し込みの方でメールが届かない場合は、私の方へご連絡をお願いします。
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心理学 改訂版 (キーワードコレクション)
勉強会で熟読します。読めば読むほど、出題箇所がみつかります。
臨床心理士資格試験問題集2 平成19年~平成22年
新しい青本です。
佐藤 進: 心の専門家が出会う法律[第3版]―臨床実践のために
受験にも臨床にも役に立つ法律の本、最新版です。
大村 平: 統計解析のはなし―データに語らせるテクニック (Best selected Business Books)
検定について、わかりやすく解説されています。
臨床心理士資格試験問題集 1
青本の最新版。H18年度までの問題を掲載。
高橋 美保: 増補改訂 試験にでる心理学(一般心理学編)
しけしん一般心理学編の増補版です。ページ数は1.7倍、択一式問題も掲載されているそうです。
小野 和雄: ロールシャッハ・テスト―その実施・解釈・臨床例
片口式の入門書。とてもわかりやすいです。
氏原 寛: 心理臨床大事典
私は大学の図書館にあるものを使いました。ここを調べたい!とき、家にあると便利だなぁと思います。
厚生労働省精神神経疾患研究委託費外傷ストレス関連障害の病態と治療ガイドラインに関する研究班: 心的トラウマの理解とケア
心的外傷の理解に最適な1冊です。
American Psychiatric Association: DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引
必携でしょう・・・
山内 光哉: 発達心理学用語辞典
付録の資料が充実しています。発達検査はすべて載っています。
鑪 幹八郎: 心理臨床家の手引
臨床についての原則が学べます。資料編も充実。
心の臨床家のための精神医学ハンドブック
読みやすい概説書です。コラムも役に立ちます。
大塚 義孝: 臨床心理学原論
誠信書房の「臨床心理学全書」の第1巻です。
乾 吉佑: 心理療法ハンドブック
カヨさんのオススメです。600pあるけれど、大辞典より読みやすい!!
南風原 朝和: 心理学研究法入門―調査・実験から実践まで
研究法関係はかなり網羅されているようです。
中島 義明: 心理学辞典
最もベーシックな辞典です
松原 達哉: 心理テスト法入門
ほとんどの心理テストが網羅されています。一冊あればとても重宝します。
資格試験研究会: 心理学の頻出問題
『頻出問題』の改訂版です。掲載問題が増えています。
大塚 義孝: 心理面接プラクティス
「現代のエスプリ 臨床心理学シリーズ(3)」
岡堂 哲雄: 貢献者の肖像と寄与
「現代のエスプリ 臨床心理学シリーズ(4)」
岡堂 哲雄: 心理査定プラクティス
「現代のエスプリ 臨床心理学シリーズ(2)」
大塚 義孝: 心の病理学
かりんさんがイチオシの「現代のエスプリ 「臨床心理学シリーズ(1)」
大学院入試問題分析チーム: 臨床心理士・指定大学院合格のための心理学問題集
ようこさんのイチオシ
川崎 賢子: 宝塚アカデミア〈28〉特集 サヨナラ湖月わたる&朝海ひかる
大好きなコムさんのために書いた短文が、投稿原稿として掲載されています。
藤田 ひろみ: 中島みゆきおとぎばなしのゆくえ
2部構成です。1部は最近の夜会3作品について。2部は、中島みゆき作品おけるセクシャリティー論です。
藤田 ひろみ: あなたと聴く中島みゆき
みゆきファンの全ての方と語りたい!という思いで初めて書いた本ですが、ベースになっているのは、私の修論(心理の)です。
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コメント
すえきちさん、
おっしゃっていることの意味がようやく理解できました。失礼しました。新規記事にアップしています。ご指摘感謝いたします。ありがとうございました。
投稿: ひろみ | 2008.09.30 01:02
すえきちさん、コメントありがとうございます。
乗除算の言葉の使い方の問題だと理解しました。
倍数関係に関する内容はそのとおりです。(過去問にもあります)でも、それと乗除算とは意味が違うと思うのですが…
たとえば、試験の点数は平均点や標準偏差を計算できます。平均点の計算には、わり算(除算)が入ります。標準偏差の計算では、平均値と個人得点の差を2乗します。(乗算)
投稿: ひろみ | 2008.09.29 00:52
すみません、比率尺度でした。(×比例)
ごめんなさい。
投稿: すえきち | 2008.09.28 23:29
『よくわかる心理統計』を見たわけれではないですが、これに関しては、その記述の方が正しいと思いますよ。
学力(テストの点)、知能テストの点数は間隔尺度です。
間隔尺度は、絶対な原点0がないので、
足し算、引き算はできますが、乗除算には意味がありません。
このことは、AさんとBさんの学力は2倍とかいうようなことは言えないというような例でよく説明されます。
乗除算が可能なのは、比例尺度で、身長、体重など、原点0に意味のあるものです。
勉強会でのテストの解説がどうだったかはわかりませんが、間隔尺度は加減算可能、比例尺度は、それに加えて乗除算も可能と覚えておきましょう。
投稿: すえきち | 2008.09.28 23:25
まさやさん、コメントありがとうございます。
あと一ヶ月がんばりましょう!
『よくわかる心理統計』の記述については、実物を拝見しないと何とも言えません。しかし、たとえば、学力や知能テストの点数は間隔尺度です。平均点を出したり、標準偏差を求めたり、乗除演算可能です。
投稿: ひろみ | 2008.09.25 20:10
こんばんは。9月21日の東京勉強会でお世話になりました。本番までもうすぐの時期で正直不安が大きかったですが、当日の模擬試験でなんとか7割正解して自信を取り戻すことができました。感謝しております。
ところで、模擬試験の解説について質問したいことがあります。問題21のbの解説で「間隔尺度でも乗除演算は可能」とありますが、心理統計の本『よくわかる心理統計』では「倍数関係は問題にできませんが(中略)たし算とひき算が可能になります」と説明されています。乗除演算は比率尺度のみ可能ではないのでしょうか?
ご多忙の中、恐縮ですがご回答をいただければ幸いです。
投稿: まさや | 2008.09.24 22:47