2次試験2日目
2日目受験のみなさん、がんばってくださ~い!応援しています。
今年のキーワード(?)も「4領域」のようです。その他の質問にも準備を怠らないようにしましょう。
報告お待ちしています!
| 固定リンク
「2次試験」カテゴリの記事
- 2018年度 2次試験(2018.11.23)
- 2016年2次試験(2016.11.12)
- 面接練習(11月11日)(2016.11.04)
- 2次試験報告(2015.11.23)
- 2次試験(2015年)(2015.10.29)
「H20年度受験」カテゴリの記事
- 報告ありがとうございます(2008.12.21)
- 試験日程と結果到着日(2008.12.15)
- 2次試験3日目(2008.11.25)
- 2次試験2日目(2008.11.24)
- 2次試験1日目(2008.11.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
私も昨日、面接試験を受けてきました。
皆さんのように、4領域について順番に聞かれました。
質問一覧表のようなものがあって、それを見ながらという感じ。
冒頭はリストの文章をそのまま棒読みで質問された印象を受けました。
面接官は終始穏やかに接して下さいました。
緊張している私に対して、厳しい役の面接官の方から、言葉はそっけなかったけれどもお心遣いの言葉をかけていただき、少しホッとしました。
1,2日目の面接が終了した皆さん、本当に、本当に、お疲れ様でした。
最終日の今日、試験を受けられる皆さん、「スマーイル☆」です。
通知が届くまで気が気でない日々が続くと思うと何とも言えない心境ですが、与えられた仕事を着実にこなしていこうと思います。
投稿: 今年こそは! | 2008.11.25 14:34
二日目、無事に面接がおわりました。
雨が降って、午後はとても寒かったです。
最初に4領域について問われました。
たっぷり語ったので、
「色々と頑張っているようですが、まだ余裕はありますか?」
と、いったような事を聞かれました。
その後、主に学んでいる技法??について
あいまいな表現で問われました。
SVを流派の違う二人の先生から受けていることを話すと、
「二人の先生の共通点は?」と聞かれました。
あとは、今後の展望?というのかな。
資格を取った後どうしたいかを聞かれました。
私は、最初の5分間で聞くことは全部聞かれた感じで、
少し間が空きました。
その後後半の5分間はそれまで黙っていた方の面接官から
結構いじわるっぽい質問をされました。
「今後、具体的に何をどう勉強していくのかを、
今持っている流派との関係で答えて」
と、いった感じの質問もありました。
あと、一次試験の何がどうできなかったか、具体的に聞かれました。
あ、最初の方で面接で心がけていること?大切にしていること?
そんな感じのことも聞かれました。
本当にあっと言う間の10分間でした。
最初緊張してしゃべれなくなったので、
「すみません、緊張しています」と正直に言ったので、
気持ちが少し楽になりましたが・・・
「そう、緊張してるのね」と言いながら、
何か紙にチェックしていたのが怖かったです。
でも、言いたいことは全部言えた感があります。
今日が試験の皆さん、どうぞリラックスして受けてきて下さい。
一日目に情報をくださった皆様、ありがとうございました。
終わった~!!
投稿: ちび | 2008.11.25 08:02
昨日受けてきました。社会人院生2種での受験です。内容は基本的には4領域にそったこれまでやってきたこと、今やっていることの確認をするような質問でした。臨床の職場を2回変わっているので以前と現在の違いについて問われました。時間はきっちり10分でした。余り突っ込んだ質問はありませんでした。終わってみると、これで良かったのかどうか…質問の意図にきっちり答えられたのか…一次同様、複雑な心境です。
本日受験の皆さん、落ち着いて頑張って下さい。
投稿: レイ | 2008.11.25 05:57
今日、面接を受けてきました。
大学院ストレート組です。
面接は、終始和やかで、圧迫面接ではありませんでした。
一次試験のでき
大学院で何を学んだこと
(4領域について補足で、査定は具体的に何を学んだか)
修士論文の概略
修士論文は仕事にどう役立っているか
どんな臨床心理士になりたいか
オリエンテーションについて
今後の課題は?
時折、答えた内容に関して質問されましたが、余り深く突っ込まれることはなく、表面的なことを聞かれただけでした。現在の仕事内容に関しては触れられず、これで十分伝わったのか?!というぐらい表紙抜けでした。
蓋を開けてみなければわかりませんが、とりあえずホッとしています。
3日目の方、リラックスして臨んでください。
投稿: ポン太 | 2008.11.25 00:54
面接の様子の前を述べる前に自分のプロフィールが必要かなあ・・って思います。
私は、49歳の教員です。
まず、最初の質問が
「どうして、臨床心理士の資格が必要なんですか?」
って質問でした。
資格と臨床心理の勉強をすることの関連について
資格を取ることについての意味
などについて質問が続きました。
時間は20分を越えていました。
かなり厳しい面接でした。
現在、心理職以外で仕事をしている人は、「なぜ、臨床心理士?」って質問にきっちり答える準備が必要かと思います。
投稿: ごん | 2008.11.24 22:24
本日、受けてきました。
私は、4領域については全く聞かれませんでした。
筆記はどうだったか。
試験勉強の中で何を学んだかという事から始まり、
現在、常勤の心理として働いているということから、
どのくらいのケース数をもっているか、
記録はどうしているか、
査定は何をしているか
SVはどのように受けているか、
大学院でのイニシャルケースはどのようなケースか
そこから何を学んだか
ケースの中で生じた行動化についてはどんな理論で考えたか。
好きな臨床家はだれか
最後には、自分自身がカウンセリングを受けたことがあるか
・・・・・などでした。
圧迫にはならなかったけれども、一歩間違うと圧迫面接になりそうな程、威圧感のある面接官でした。
最後は、あなたも今後カウンセリングを受けた方がいいというアドバイスを受けました。
個人的には教育分析のようなことを受けた方がよいということだと前向きに受け取っていますが・・・。不安です。
投稿: 木の子 | 2008.11.24 22:15
穏やかな雰囲気で質問も予想された範囲でした。大学院で何を一番学びましたかの質問がちょっと意外でした。修論ばかりロールプレイしていたからです。
心理臨床で、「待つこと」を学びましたと言って逃げたのでした。
ぼくは高齢者で前歴がある上に大学、大学院と終えたので、そのことを、大変だったでしょうとねぎらってもらいホッとしました。後はスクールカウンセリングについて、集団カウンセリングをどのようにやっているかなど、圧迫質問は皆無でした。
投稿: たけちゃん | 2008.11.24 20:19
本日受けてきました。
正直、心折れています。
知り合いの面接官は皆様がコメントされておられる感じで進めたと言っていましたが、私は圧迫面接そのものでした。
終わってしまった現在、冷静に振り返ると吐き気がしてきますが、自分でしくじったなぁと思う事があり、どんよりです。
投稿: ひー | 2008.11.24 13:02
こんにちは。
私も昨日2次試験を受けてきました。
聞かれた内容は、4領域をくまなくきかれましたね。
あとは、1次試験の出来です。私は現場でP-Fスタディを使ったことがないので、自分の反応を分析中ですということ、ロールシャッハは、大学院では包括システムで習ったので、片口法は勉強中ですなど言いました。
そして今後についてでした。
圧迫面接ではなかったと思います。
試験官の方がメモを取っておられて、間があったので、自分の言いたいことは言っておかなくてはと思い、むしろ私のほうが長く話していたように思います。
試験官の方は、優しい印象の男性2人でした。
結果は12月下旬頃といわれ、何てアバウトなと思いました。
面接で好感触でも、落ちてしまったかたもいらっしゃるみたいですね。不安はありますが、結果がくるまでは、自分のできることを確実に行っていき、もっと知識や経験を深めていきたいと思います。
今日、明日と受けられる皆さん、がんばってください。
天気が下り坂のようですから、寒さ対策は忘れないようにしてくださいね。
では。
投稿: kotori | 2008.11.24 08:54