小児期崩壊性障害
お久しぶりです~。(^o^)/ なんとか元気にやっています。
つもる話もあるのですが、みなさんの勉強の妨げになってもいけません。1つだけ報告しておきます。
下の娘が家を出た関係で、いろいろ家の中を整理しています。「そうじ力」の本も買い、物の大整理がまだまだ続いています。
そんな中、少し模様替えもしました。結構私の念願だったのですが…
リビングルームにピアノを移動しました!(^^)//""""""パチパチ
TVで小原さんのピアノ講座もやっているし、私もまたピアノ始めたいなぁ~とワクワクしています。
実状は…今は始めて3年目になるクラシックバレエのレッスンで手一杯です。3月までに、ちょっとましなグランワルツができるようになるのが目標です。そして、もっとおっきな目標は、60歳までバレエを続けること! ピアノは60歳から再開でしょうか??
余談長くて失礼しました。昨年の出題情報をただいま整理中です。
問い
次の中で、広汎性発達障害に含まれないものはどれか。
自閉性障害、ADHD、アスペルガー障害、レット障害、小児期崩壊性障害
答えは
ADHD
すぐ分かりましたね。それにしても、広汎性発達障害という言い方は初出です~。発達障害は、公表されている過去問が非常に少ないので。
小児期崩壊性障害も出たことないし、ほとんど意識していませんでした。これを機会にDSMで確認しました。
小児期崩壊性障害A.生後少なくとも2年間の明らかな正常な発達
B.以下の少なくとも2つの領域で、すでに獲得していた技能の著しい喪失
(1)表出性または受容性言語
(2)対人技能または適応行動
(3)排便または排尿の機能
(4)遊び
(5)運動能力C.以下の少なくとも2つの領域における機能の異常
(1)対人相互反応における質的な障害
(2)コミュニケーションの質的な障害
(3)運動性の限定的、反復的、常同的な行動、興味、活動の型
なかなか時間が確保できませんが、何かのお役に立ちそうなこと、アップしていきます。
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