100問に速く答えるには…
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100問練習をした方から、時間がかかります~とコメントいただきました。
まず、練習用のマークシートですが、拙著の必勝マニュアルに拡大コピーすると使えるものがありますので、ご活用ください。論述練習用の原稿用紙もあります。
先日、関西の勉強会で100問練習したときも、どうしても遅い方がいらっしゃいました。
その方と話し合って決めた作戦は、
①見直しの時間はなしで、2時間半いっぱいで100問解答する
②見直しないつもりで解いていく
③25問に30分を目標にするが、50問終わった時点で残り時間を確認し、後の時間配分を再考する。
④その際には、10分くらい時間が残るように時間を再配分する。(残り時間が80分なら、25問/35分)
ご自身にあった受験のパターンを選択すべきです。速ければよいわけでもないですよ。あせらずマイペース、でも、残り時間の管理をしっかり!
遅い方の原因はよくわかりませんが、私の場合は確かに、結構読み飛ばしをします。(その分早とちりやミスも多いです) だから、読むスピードはご自身にあったようにするしかないと思います。
時間短縮のポイントがあるとすれば
①わからない、自信がない問題はスルーする
②選択肢は縦に読む
③設問を読んでから事例を読む
でしょうか。
①のスルーの仕方は、各人でやり方があると思います。まったくマークしないのはリスキーですから、とりあえずマークするのが一般的です。知らないことはいくら考えてもわかりません。どんどんスルーしましょう。
②はできていますか?記述文A~Dがあり、○×の組み合わせの選択肢a~eがあるのが多いパターンですね。a~eを1行ずつ見ていくのではなく、Aの○×、Bの○×という風に、縦に見ていきます。Aに自信がなければ飛ばしてもちろんBからでいいです。1つくらいわからなくても、答えが決まることが多いです。
③は大学の受験生が英語の長文問題を解くときのテクニック(?)です。設問を読んでどうかな、とおもうところを探しながら事例を読むわけです。また事例を読まなくても解答できる問題もいくつかあります。いきなり事例を読むのはしんどくて、もうアタマにはいらないよぉというときは、お勧めです。
練習も有効だと思います。持続力は知識とは別ですね。がんばりましょう。
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コメント
細かいことですが…
意外に時間がかかるのがマークシートの塗りつぶしです。この作業をできる限り少なくすることも時間短縮になるかなと。
迷った問題はマークシートにちょっとだけ印つけといて,一通り解いた後に考えて最終的に塗りつぶすだけにしてもだいぶ時間短縮になると思いますよ。迷って消して塗っての繰り返しだけは避けたいですよね。
ちなみに,あまり尖った鉛筆よりも,多少丸みのある濃い鉛筆の方が少ない回数で塗りやすいです。
試験まで一月きりましたけど頑張ってくださいねヽ(*≧ε≦*)φ
投稿: えむ | 2009.10.02 21:55
関西ってなに?
投稿: BlogPetのコム | 2009.10.02 14:22