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2009.11.30

2次試験(3日目)

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今日もたくさんの方が面接を受けられますね。報告よろしくお願いします。

私が今はまっているドラマは「JIN」です。いつも心にぐっとくる台詞があるのですが、昨日のイチオシは…

「あなたの器は小さいかもしれないが、美しい」

私は受験生への応援のメッセージと聞きました。私はいつも自分は自分で、それ以上でも以下でもないと思っていますが、それが持って生まれたもの(器)ということでしょう。しかし、その器をどれだけ美しくできるかは、自分次第なのだと気づかされました。受験生のみなさん、ご自身が磨かれた器を、面接の場で輝かせてください! 

余談ですが、「坂の上の雲」も始まりましたね。こちらの器は、兄弟で1つの飯茶碗です。余分なものを一切持たないことを徹底してのことでした。

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コメント

関西在住です。関西の勉強会に参加したいと思うのですが、どんな形で参加できるのでしょうか?教えていただけますか?よろしくお願いします

投稿: きなこ | 2010.02.02 12:59

>寅ちゃんさんへ

私も、お陰様で、こうしたやりとりのおかげで、情緒的に支えられてきただけでなく、来年が楽しみになってきました(^^)

きっと、次回受験に向けての1年間は、貴重で意味のあるものになると思いますし、こうしたサイト等を活用しながら、お互い、人間的成長&合格へとコマを進めていきたいですね。

投稿: 2度目の泣き-コザック | 2009.12.24 01:26

3度目の泣きコザックさん、
こうして、やりとりしている内に不合格であった件が着々と小さくなりつつあるのを感じます。

コザックさんのおっしゃるように「共有できる」と嬉しいです。

何より情緒的に支えられます。エンパワーされたというか・・・(゚ー゚)

来年、同じ会場で一緒に受験することになりますね。ちょっと楽しみにもなってきました。


投稿: 寅ちゃん | 2009.12.23 10:48

寅ちゃんさん、レスありがとうございました。

かなり愚痴の多いコメントになってしまいましたが、少しでもお役に立てたようで、私としても嬉しいです。

おっしゃる通り、希望者は成績開示請求などができるとほんと良いですよね!

ただ、少し頭を冷やして考えてみたら、
現時点で現実的に自分の弱点を知るためには、以下のことをするのが1つの方法かなと思いました。

記憶を頼りに、
①一次試験の苦手分野、
②論述で買いた内容、
③二次試験の質疑応答の内容
をパソコン等で打ち出して、
有資格者の友人や上司の心理士に相談して指導を受ける。

もちろんそれ以外に、自分で振り返ってみることも大事かと思ってます。
ぜひもっといい方法などご存じでしたら、共有できると大変嬉しいです。

来年、ほんと受かりたいですね。

投稿: 2度目の泣きーコザック | 2009.12.23 00:44

先日、通知があり、もう1年、心理の勉強をするように、という機会に恵まれました(笑)。

私の場合は、生活がかかっているわけでもなく、合格してもしなくても、生活状況は変わらない、という恵まれた(不幸な?)境遇にあります。

来年は、まあ、他の生活も楽しみながら、気楽に勉強を楽しみながら、受験しようかな、と考えています。

よかった。よかった(笑)。

投稿: 塞翁が馬 | 2009.12.22 13:07

2度目の泣き-コザックさん、ありがとうございます。慰められました。
成績開示請求などができると良いなと思います。
そうすれば、自分の弱点を知ることができて、来年に備えることができるなぁと・・・(^^)

投稿: 寅ちゃん | 2009.12.22 08:53

面接は圧迫なく比較的穏やかでしたが、「不合格」でした。

2度目の挑戦だっただけに、へこみが半端なかったです。。。

寅ちゃんさんが書かれていた「来年はどの点について努力すれば良いのか、不合格通知とともに、努力の方向を示してもらえると、モチベーションを維持できるのですが・・・。」
といったコメントに大いに賛成です。

僕も同じような気持ちです。

せめて一言でもほしいです。
(多少は自分でも反省点はわかりますが。。。)

もしないのであれば、どういった点で評価しているのかを少しでも公開してほしいです。

落ちるごとに、自分への自信が下がり、資格認定協会への不満が募っていくように思います。

でも、この仕事は大好きなので、この仕事を、より本腰をいれて、専門家として行うために、臨床心理士への挑戦はあきらめず、来年もチャレンジして、絶対合格してみせます!

応援して支えてくださる職場の方々、家族、友人のためにも。

ひろみさん、また来年度もお世話になります。

投稿: 2度目の泣き-コザック | 2009.12.22 01:09

面接の雰囲気はとても穏やかで良い感じでしたが、しっかり不合格でした。
来年はどの点について努力すれば良いのか、不合格通知とともに、努力の方向を示してもらえると、モチベーションを維持できるのですが・・・。

投稿: 寅ちゃん | 2009.12.21 17:02

やさぐれさん、コメントありがとうございます。
就職活動にカードのコピーがいるんですね!
どなたか再発行についてご存じでしたらお知らせください!

投稿: ひろみ | 2009.12.14 00:08

みなさま、お疲れ様でした。
喜びの方も、再チャレンジに気を奮い立たせている方も、違う道を考えていらっしゃる方も、後少しの今年は何かいいことがありますように!

ところで、こんなことをここで伺って申し訳ありません。
こちらのおかげで一昨年資格を取った者なのですが、資格登録証(カードのようなものを、お金を納めると送ってくれるのですが)が見つからず、あせっています。
臨床心理士会に言えば再発行してくれるか、どのくらいかかるかなど、ご存知の方がいらしたら教えてください。
資格をとっても、厳しくて、今年また仕事の再挑戦の時にコピーがいるのです。

投稿: やさぐれ | 2009.12.13 15:38

きょうは自身っぽい面接した。

投稿: BlogPetのコム | 2009.12.07 15:02

1日過ぎましたが、来年のために報告をさせていただこうと思います。今年・去年・一昨年の分のログを(試験前に)見せていただいていて、以前ほど書き込みが多くないな~と感じてたので。

私の場合も、多くの方と同様に、圧迫面接というよりは、サポーティブに聞いていただいた、という印象でした。
面接官は50代前後くらいの男性と女性の先生で、どちらも同じくらいに質問をしていました。女性の先生はしっかりと私を見て、うんうんと頷きながら軟らかい物言いで質問をしていました。男性の先生は、書類にがーっとたくさんメモをしながら時々顔をあげる感じでした。

①今どんな仕事をしてる?
②そこでの仕事で、難しいと思うことは?
③そのことに、大学で学んだことがどう生かされている?(みたいなニュアンスのことでした…)
④大学院でのケースは?(中断になったケースを話すと)そこから何を学んだ?
⑤SVについて(私が話に盛り込んだので、それを拾ってという感じで)どう探す?みたいなことを突っ込まれて聞かれました
⑥これからどうしていきたい?(将来的な展望を話す)
⑦それにはまず何が必要?(近い展望を話す)
(15分くらいやってました)
特に④の時の答えを、私はアバウトにしか答えられなかったのですが、最後に具体的な言葉でアドバイスをいただいて、終了になりました。
受験票はどうすれば?と聞いたのですが、「後で手続きに必要だから大切に保管しておいてね」と言われました。それってひょっとして…と思った自分が居ましたが(笑)
一次試験のことや具体的なケースや修論のことは聞かれず…でも、ちゃんと面接に流れがあって、その流れに乗れて、背伸びしすぎず正直になりすぎず、私らしくのびのびと語れたかなと思います。すごく緊張しましたが、それなりに笑顔で居られたし、しっかりとお礼を伝えて退室できたので1番の目標は果たせました、よかったです(笑)

当日は、たとえ圧迫面接だったとしても笑顔でいられるような受け答えをしよう、雰囲気負けしないようにしようと思っていましたが、今思うと、もし圧迫面接だったら本当にそれが出来たかどうか自信が持てません。3度目の正直さん、本当にお疲れ様でした。

投稿: ロールちゃん苺 | 2009.12.01 09:59

tyuukagaiさん、3度目の正直さん、コメントありがとうございます。
3度目の正直さんのような、「聞いてもらえない」面接を受けた人を、私は何人も知っています。なんのためなのか…私は納得がいきませんが、ご本人はなおさらのことでしょう。
でも、自尊感情を損なわずに終えられたのはとても立派です。自信を持ってください。また、報告もありがとうございます。
tyuukagaiさん、3度目の正直さん、また他の受験生のみなさんに、よい結果が届きますように。

投稿: ひろみ | 2009.12.01 01:45

みなさん圧迫ではないという書き込みばかりですが、圧迫面接を受けた方は書き込む気力がないのかもしれないと思い、圧迫面接を受けた代表のつもりでメールします。ひろみさんや他のみなさんの今後の参考になればと思います。
私の場合は、終始笑顔できりぬけましたが、圧迫だったと思います。面接官の2人が順番に、それぞれ違うテーマでつっこんでいらっしゃいました。私の返答を受けてつっこむというよりも、次々と面接官の関心のあることをつっこまれたといったかんじでした。
項目は、この勉強部屋を参考にして用意した質問は一切聞かれず(現場でのケース数は聞かれました)自分のストーリーを表現する機会はありませんでした。でも、素直に自分が間違っていたこと、反省している点を認めてゆっくり説明できたので、圧迫にはのっからずに終えることができました。時間は17~8分だったでしょうか。
でも、他の受験生から話を聞くと、私の面接は異質だったと思います。

投稿: 3年目の正直 | 2009.11.30 20:36

二次面接のご報告をします。
4度目にして初めて二次にすすみました。

面接官は60歳位の男性(主にこの方が質問されました)と、40歳位の女性(おそらくこちらの方がつっこみ担当)でした。

時間ちょうどに開始して、終了するまで15分強かかりました。主担当の方の質問が終わった時点で10分は過ぎていたと思うのですが、女性の方からの質問が長かったです。
女性の方は、手元の紙に書いてある項目に、私が答える度に○をつけていました。主担当の方は、ちょこちょことメモする程度でした。

質問は

①勤務日数が週6日で大変じゃないか?
②SCとクリニックの二箇所の仕事の関連は何かあるか?
③クリニックではどんなことをしているか?
④SCではどんなことをしているか?
⑤大学院の臨床実習について、ケースは持ったか?
⑥SVを受けてどこがよかったか?
⑦臨床心理士を持つことで、これからどう変わるか?
⑧修論の内容で、臨床心理学として研究してどこがよかったか?(テーマが「心理学的現象学的な事例研究」だったため、研究が臨床心理学ではないのではと問われました)

①~⑥が主担当、⑦⑧がつっこみの方からされた内容

主担当の方は、私が話す内容を、全体をまとめるように言い返してくれました。圧迫ではなく、どちらかというと和やかな雰囲気でした。なのでこれでダメだったら、ほんとうに落ち込んでしまいそうです。

今回の面接の反省点をまとめて、結果を待ちたいと思います。

投稿: tyuukagai | 2009.11.30 16:54

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