経過報告

今年もよろしく！　人気ブログランキング

みなさま、受験に向けて準備を始められていますか？私は家族の状況にすっかり巻き込まれて1週間が過ぎ、また1週間が過ぎました。とても長かったです。事態は好転していません。

山男は重傷でした。私は仕事を休んで通院にも付き添いました。手術の日程も決まりました。機能的な問題と痛みが激しいのが大変です。
普段はお互い別々に行動することも多いのですが、彼の症状を自分の問題として受け止めています。どういう状態なのか、これからも医師からの説明を一緒に聞くつもりです。
家事労働も分担してもらえず負担が増えて、そんなこともあって、すっかり家庭の状況に巻き込まれています。もちろん自分の時間はあるし、活動もしていますが、精神的にとらわれているのを感じます。
よいも悪いもなく、これも経験かなと思い、日々過ごしています。

受験生のみなさん、今の時期は心理基礎と心理査定をしっかり確認してください。査定は出題された検査を全部書き出して、過去問の番号を書き込んで、テストの内容をまとめてください。1検査ノート1ページ、またはシート1枚を使用し、１ｐに２つの検査を書き込まないように。内容をまとめるとき、対象年齢やカットオフポイントなど、数字に注意をして必ずメモして、覚えてください。まとめると書きましたが、ばらばらの情報の箇条書きでもかまいません。とにかく、そのテストに関する情報は、その1枚のシート（ノートの１ｐ）に集約してください。
役に立つ参考書は『心理テスト法入門』です。『心理査定プラクティス』は少し古いですが、名著だと思います。

今、『心理テスト法入門』レビューを見たのですが、参考書を読んで足りないことは書き足したという人がいます。ノートを作るのが大変な人はそれもいいですよ。特に『心理テスト法入門』は、各テストがだいたい見開きページにまとめられています。かならずページの始めから新しい検査が始まるのでメモをしてもどの検査のメモかわからなくなることはありません。
私は大学受験のとき、世界史の勉強にはノートを一切つくらず、詳しいめの教科書に足りない情報をすべて書き足す方式で、徹底的に教科書を使い込みました。それを思い出しました。