惨事ストレス
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久しぶりになってしまいました……疲労回復をはかって(バレエを2週間も休みました!)から、家を片付けていました。
資料の整理もしたので、限られた日数ですが、情報提供をしていきます。
9月14日の新聞記事から。「こんなことわかっている」とみなさん思われるでしょうが、確認です。
松井教授(筑波大大学院教授・社会心理学)は、災害などの非常時に惨事の様子を見聞きした人たちに起こる「惨事ストレス」を研究して」きた。通常なら急性期(約1ヶ月)を経て慢性期(3~6か月)には、徐々に軽減されていくが、今回は原発事故や大きな余震もあり、ストレス反応が長引く傾向にあるという。同じ地域や職場にいても、被災状況はさまざま。一見、明るく見えてもイライラを抱え、時に周囲に怒りをぶつける人や「私より大変な人がいるから」と悲しみに向き合えず、溜め込んでしまう人もいる。「発散しないと、うつになりかねないと松井教授は言う。
惨事ストレスという語は初めて聞きました。
話を聴くときの6つのアドバイス
①忠告や命令はせず「いつでも話を聞くよ」と伝える。
②相手の話に耳を傾け、根堀り葉堀り聞きださない。
③お金のことは聞かない。
④「半年たったのだから、泣くのをやめるべきだ」などと決してきめつけない。
⑤「私にはわかる」とわかったふりをしない
⑥聞いたことをむやみに他の人に話さない。
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