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2011.11.21

2次試験3日目

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1日1クリックよろしくお願いします。

みなさん、報告ありがとうございます。本日試験の方、がんばってください。
実は昨日、11時ごろ、東京フォーラムまで行きました。さすがにみなさんが待っていらっしゃる地階にまでは足を踏み入れませんでしたが、ご健闘を祈ってエールを送ってきました。届きました?(そんな訳ないですね)
今年は支持的な面接が多いのでしょうか。「資格を取ったら~~してください」と言われたという報告もいくつかいただいています。
引き続き報告をお願いします。

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コメント

今日、ポストに合格通知が届いていました。
本当にうれしかったです。

ゴールデンウィーク、ひろみ先生の勉強会に
参加していなければ、この合格はなかったと思います。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました。

投稿: はな | 2011.12.10 23:46

皆さんの書き込みを見て慌ててポストを確認したらありました!無事合格してホッとしています。今更二次面接の感想ですが、一緒に受けた友人全て穏やかな面接だったようで昨年に比べて少なかったのかなと思いました。私は四領域のうちの二つを問われました。また今は仕事をしていないので、主に前の仕事についてSVや学会について聞かれました。また子育てをしてることでカウンセリングにメリット、デメリットはどのようなことがあるか。デメリットは母親目線になりがちになりますと答えたところ、それを心理学用語で何と言うかと問われました。思ってもみない質問もありましたが、面接練習のおかげで落ち着いて答えられました。関西面接に参加された皆さん、ひろみ先生本当にありがとうございました。

投稿: みお | 2011.12.10 23:12

 通知が来ました。
 クリスマス頃に来ると聞いていたので、外出から戻ってポストを見てびっくり^^;

 無事「合格」しました。

 なんとか臨床心理学科で学んでいる娘に父親の威信を示すことができました。

 ひろみ先生、面接練習(関西組)の方々ありがとうございました。

 受験一ヶ月前から勉強を始めたハンディや、面接に向けての自分なりの工夫をまた来年の方々に共有できればと思います。

投稿: くろやぎさん | 2011.12.10 21:12

ひろみ先生
 なんと!諦めていた合格通知が届きました!
感激です。高齢ではあるし、マークもギリギリの感じでした上に、面接はキツネにつままれた感じでしたから。もう絶対にだめだと諦めていました。
 嬉しいです。嬉しいからこそ、今後も勉強、研修に励みながらやっていこうと思います。
 ありがとうございました。もっともっとお礼を述べたいのですが、これ以上の言葉がありません。お許しください。ありがとうございました。

投稿: とこ | 2011.12.10 19:23

ひろみ先生。出かけていて帰って来たら、合格通知が届いていました。昨年は二次試験で不合格になって、立ち上がれないくらい落ち込みました。私は教員をしているので、いろいろと不利な話が伝わってきて、とても心配でした。今年だめだったら、もうあきらめようと思っていました。星に手が届かないように、自分が手を伸ばしても届かないものもあると自分に言い聞かせるつもりでした。試験の前日に大雨の中、面接の練習をいっしょにしていただいた方々に、心からお礼申し上げます。そして、このブログで指導していただいた、ひろみ先生にも厚くお礼申し上げます。

投稿: アヒル | 2011.12.10 17:45

ひろみ先生

昼間合格通知がきました。こんなに早くくるとは思っていなかったので驚いています。
先生の勉強部屋で学ばせていただきながら頑張りました。ありがとうございます。
遅咲きの心理士ですが、Clの方々から教えていただきながら、ゆっくり歩いていきます。

投稿: つばさ | 2011.12.10 14:30

実際に試験問題を持ってかえることが出来ないので皆さんあくまで自己採点になるのでしょうが自己採点は不確かなものなので実際に出来たと思っていてもそうでもない場合もありますしその逆もあると思います。

だから自分ではどれだけ点数を取れたかは予想に過ぎないですよね。

実際にマークで7〜8割出来ている人を落とすことはないと思いますが…面接で明らかに社会常識からずれた振る舞いをすれば別でしょうが。

知り合いの医師で心理臨床学会に入っていなかったけど、その事を突っ込まれることもなく軽く4領域を聞かれて面接が終わり合格したそうです。
勝手な判断になりますが、そうなるとやはりマークの点数が微妙な人(5〜6割)の人はふるいにかけられ圧迫になるのかもしれませんね。具体化を求められる質問はアイデンティティを教師や医師に明確に応えてもらったり、心理臨床活動の確認の為とも考えられますが、

マークで点数がイマイチだったので知識の不足を補う為に具体化をさせ臨床心理士としての資質をどれだけ持ち合わせているかを確認するために行っているかもしれません。

ある程度の知識があればどういった資質を持ち合わせているのが臨床心理士かは理解出来ていると思いますのでマークシートで点数が取れ知識を持っている方に僅か10分の面接で具体化させ確認する重要性がないからスムーズ(4領域に軽く触れる程度の面接)に点数が取れている人は終わるのではないかと思っています。

臨床心理士に求められることは赤本に書いてありますよね?その書いてある事を自分の知識として持っておけば資質を確かめるような質問がきても応えられるように思います。自分自身も含め現段階で知識の上でしか臨床心理士の資質はかたれないとおもいます。もちろん知識の上と言えどもまる覚えして機械的に語ればいいと言うものはではないですが。

面接試験とはいえ知識の確認の延長なのかと私は思ってしまいます。臨床心理士の資格試験対策の本を書かれている徳田英次さんが本の中で落ちた人は知識に対する不信ようするに心理学の基礎的な知識が足りない人のように思うと言われています。それはそうだろうと私も思います。

経験が浅い我々はまず資質云々の前に知識があることが大前提だと思います。その資質を確かめられても経験の浅いものは知識としての資質しか語れないと思います。

だから本当にまず第一に知識があることが大切だと私は思ってます。


投稿: もも | 2011.12.09 23:55

 ちいさん様、ひろみ先生
 1次試験のマークシートの点数で質問が圧迫になるか...ということですが。

 私の場合は自己採点で60点とれていなかったと思います。安全圏は60点だけれど、おそらく半分とれていれば通るだろう..という話がありますが、私も50点通過のくちだと思います^^;

 私の場合は圧迫と感じかなっただけかもしれませんが・・・。

・具体的にどういう仕事をするのか。
・そのためのSVや研修計画はどうか。

 現職教員や医者など近接領域の職種の人には「心理士としてのアンデンティティ」はかなり具体的につっこまれると思います。

 とにかく「具体的」な答えがあるまでは繰り返し質問されるのではないでしょうか。

投稿: くろやぎさん | 2011.12.08 18:29

ちいさん、コメントありがとうございます。
私は、合否は基本的にマークの点数で決まると思っていますので、おおよそちいさんと同じ意見です。
ただ、面接の内容については、確かに一概に言えません。他職種の方で、「なぜ資格がいるんだ?」という質問を延々30分繰り返された方が合格されたというのも、過去に聞いています。その方はマークの点数に自信を持っておられました。(自己採点で80点以上と聞きました)
Yさん、ごめんなさい。私が厳しいことを書いてしまって、気まずい思いをされていませんか。
でも、資格が本当に欲しいなら、私はあなたに口優しい言葉をかけることはできません。
理由はいくらでもつくれます。言い訳をしたい人は、好きなだけすればいい、と私はいつも思っています。でも、結果は得られません。
私はあなたの「私たちには資格がないのでしょうか?」にちょっと過剰に反応しているのかもしれません。だからごめんなさい。
いろんなフォローもありがとうございます。Yさん、ご自身のことをしっかり見つめてください。

投稿: ひろみ | 2011.12.08 01:49

Yさん随分と厳しい質問をされたようですね。私も50代ですが私は四領域とケースの事だけ聞かれて終わったように思います。人によってなぜこんなに差がでるんでしょうね。ここから私の独断ですがマークの成績によって質問されることが変わるのかもしれないと思ったりします。私の大学院では若くても厳しい圧迫ぎみの面接をされたという方もいます。この方なんかはマークは全く出来なかったそうです。本当に独断なので何とも言えないのですがマークの成績がある程度の人は四領域などを聞く確認的な質問で終わりマークの成績がよくない人は振るいにかける、所謂圧迫面接をされるのかもしれないと思ったりします。 しかし面接が緩やかに快適に進んでも落ちた知人などもいるので逆に面接官が落とす気まんまんで興味がないと形だけの面接で何も突っ込まずに終わるのかもしれませんね。やはり一概に言えないです。


投稿: ちいさん | 2011.12.08 00:51

くろやぎさん、コメントありがとうございます。
私はあえてかなり辛口に書いてしまったところ、フォローをいただき感謝します。
自分で自分をだめだと思ったら、闘う前に負けています。自信を持って偉そうなことを言ってほしい、と私は思っています。謙虚であることは重要ですが、謙虚に偉そうなことを言うのは可能だと思います。
Yさんはたぶんご本名で投稿いただいたので、イニシャルに変えさせていただいています。

投稿: ひろみ | 2011.12.07 15:56

 Yさんこんにちは
 私も50代ですので、よくわかります。
・この先どのように仕事をしていくか。
・これまでどういう相談の仕事をしてきたか。

 についてしつこく聞かれました。
 さらに、

・自分の「弱いところ」を『具体的』にどうするのか。

 ということを聞かれました。これについては本当に具体的な回答ができるまでは4〜5回「もっと詳しく」と言われました。

 赤本のはじめの方に、臨床心理士という資格制度の根幹について書かれてありますが、まさにそこの要件に当てはまる人材かどうかが問われているのだろうと思います。
 ぜひ熟読してください。

 つっこまれるところは必ず「内心自分が弱いと思っている」ところです。

 私も50代ですから実際活動できるのは10〜15年程度ですから、よほど具体的でないと行けないと言うことだと思います。実際にはSCなどかなり限定されてくるし、逆にいうと具体的に言える筈だということでしょう。

 これまでの仕事については、どちらかというとSVの体制や人を問われているのかもしれません。意識して研修やSVを受けるなどのことがないとダメと言うことでしょうか。

 ポイントは
・これからの具体的な仕事について
・SVや研修の具体的な実績について

 がはっきり言えること。
 ではないかと思います。

投稿: くろやぎさん | 2011.12.07 08:04

Yさん、
面接お疲れ様でした。結果をまちましょう。今週末でしょうか。
認定協会の受験資格に、年齢は記載されていません。あなたには臨床心理士になる資格があります。
面接官があなたの値下げをしました。そこで踏ん張れるかどうかが問われたのでしょうか。
資格を望むならばどうしますか、ということを今一度ご自身の問うてみてください。若い人に比べて、ハンディがあるのは当たり前です。つっこまれてたじたじしたご自身とも、向き合ってみてください。

投稿: ひろみ | 2011.12.07 01:24

年齢が高い人には厳しい、というのは本当でした。今から、資格を取ってどれほどできるのですか?どれほど勉強できるのですか?SVも自分の出身校の先生で有名ではないので、は?と言われました。心理士として、現在どのようにやっていますか?の問いにも資格も取ってないのに心理士として、なんて偉そうなことが言えず、答えられませんでした。私は50才を過ぎてから臨床心理士を目指しました。のびしろが期待できないということで、私たちには資格がないのでしょうか?同じ学校から受験した若い人は、厳しいことは何も言われなかった、と言っていました。資格がないうちに自信をもった答えができないのはマイナスなのでしょうか?せっかく1次試験頑張ったのに、涙がでます。

投稿: Y | 2011.12.06 23:48

ひろみ先生
 私は、来年の試験に向けてすぐにも勉強を開始しようと考えています。今度こそ、しっかりやりたいです。
 

投稿: とんちゃん | 2011.11.23 09:01

 関西の面接練習に参加したものです。11月20日2日目の面接を受けました。会場に到着してから面接時間まで約3時間ばかり、友人の助けを借りて不十分な部分を再構築しましたが、この時間が長くて疲れました。
 実際に面接が始まるときは、心臓はばくばく状態でした。呼吸ができなくなった感じで、口も渇いていました。試験管は、始終にこやかで笑顔で質問されました。現在している仕事について、またその中での子どもとの関わり方を具体的に聞かれました。しかし、一定の枠にはまった面接を実施してないことは残念ですと、柔らかく諭されました。
 天命を待つのみですが、前職の教職との関連や
アイデンティティーについては、迫られませんでした。また経過14分のところで、それではと、言われて、えっ!もう終わりですかと、感じました。
 少し期待されていない感をもちながら部屋を出ました。ドアが重いことなども注意してくださいました。
 

投稿: とんちゃん | 2011.11.23 08:55

二次試験おわりましたね^^;

 19日のコメントにも書かせてもらいましたが、赤本(新・臨床心理士になるために)のP.2〜10には面接のヒントが凝縮されていると思います。中でも、P.3には医師、教師、心理職の3つの近接領域について述べてあります。このページを何度も何度も読み返すうちに、なるほど、そういう視点で考えてみると、教師と心理職を同じ人間がすることの難しさ、つまりアイデンティティを保つことの困難さがわかるような気になってきました。
 また、P.4から4領域について書かれていて、それぞれの領域がなぜ重要と考えるかということが書かれてあります。
 随所に、臨床心理士という資格がどのようにして成立してきたかということ。つまり、産みの苦しみ、あるいはアイデンティティの確立の厳しい道のりが書かれてあります。
 その前提に立つと、受験者の覚悟を繰り返し問う面接官の強い思いがわかります。決して圧迫なのではなくて、「覚悟」を問われているのだということがわかります。
 教師と心理職の二足のわらじに対して、厳しい問いがあるのは、子どもを前にして、どこまでも子どもの側に立つことができるのか。それとも、教師として学校という組織の人間として、社会的ニーズに基づいた線引きをするのかと問われているのだろうと思います。
 二つのうちのどちらかを取れ。あるいは、どちらかを捨てよと迫られた時に、教師の側に立つことを捨てる決意があるかということなのでしょう。
 これは別に教師を辞めるのではなく、心理士として臨んだケース会議では心理士の立場を貫くという姿勢を持っているかということではないでしょうか。

 もうひとつ、P.225からの臨床心理士倫理綱領を暗記しました。これは全く面接で触れられませんでしたが、臨床心理士とは何者かを考える上で役に立ちました。

 さて...結果は?!

投稿: くろやぎさん | 2011.11.22 20:40

ひろみ先生、みなさん、こんばんは。
関西の面接練習ではたいへんお世話になりました。

私は20日の面接でした。
昨年は、圧迫面接だったのですが、今年はまったくそのようなことはありませんでした。

聞かれた内容は、なぜ臨床心理士を目指したのか。
以前の仕事(学校に勤めていた)と臨床心理士とのアイデンティティの違い。
現在の仕事内容と4領域について。
以前の仕事が臨床心理士にとって、及ぼすメリットとデメリット。今後どのようなことをしたいか。
というようなことでした。

今後のことは、うまくまとめられず、もたもたしてしまいました。
とりあえず、今回は、自分のことが話せました。
あとは、待つだけです。

投稿: ふゆみ | 2011.11.22 00:41

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