PEP-Ⅲ
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PEP-Ⅲ(自閉児・発達障害児教育診断検査 三訂版)
自閉児および関連する発達障害児を評価し、個別教育プランを立てるために使われる。TEACCHプログラムの中で開発された。自閉児の不均衡で特異な学習パターンを見極めるために作られている。
特徴:ほとんど言語なしで実施できる、時間制限がない、言語機能を測定する項目は他の機能を測定する領域とは分けられている、など。
できた場合「合格」、どうやればいいかわかっている場合「芽生え反応」、わからない場合「不合格」。動機づけのための強化子(食べ物、おもちゃ、言語的賞賛など)は薦められている。下位検査の得点によってプロフィールを描く。大人版はAAPEP(青年期・成人期心理教育診断評価法)
発達機能(①模倣、②知覚、③微細運動、④粗大運動、⑤目と手の協応、⑥言語理解、⑦言語表出)行動特徴(①人との関わりと感情、②遊びと検査用具に対する関心、③感覚的反応、④ことば)計172項目
さっき、書きかけだったのを消してしまいました。書き直すのがしんどくて、ちょっと手抜きです。
実は、私の本にはPEP-Ⅲの前の版PEP-Rしか載っていません。項目はRのものです。項目数は174のRから2減ったのは調べました。
PEP-Ⅲの項目はRから変更はありませんでしたか? ご存知の方、教えてください。
大人版もAAPEPから新しくなっています。
TTAP(青年期および成人期心理教育プロフィール)
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