先天性トキソプラズマ症
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今朝のラジオで、先天性トキソプラズマ症が、H20年までの3年間で16例報告されているというニュースを聞きました。
先天性トキソプラズマ症は、母親が妊娠中にトキソプラズマという寄生虫に感染することで、胎児が感染し発症します。脳や目に障害が出たり、流産や死産のおそれもあります。
先天性トキソプラズマ症については、15-30Dで出題されています。ご確認ください。
昭和60年の調査では一例だけだったため、まれな病気とされていたので、今回の調査の結果が注目されています。
感染の原因は、加熱が不十分な肉を食べたりや猫のふんなどに触れることだそうです。
詳しくはこちらをごらんください。
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