硬直間代発作、レノックスガストー症候群、てんかん発作重積
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昨日の宿題についてです。
硬直間代発作とは、てんかん発作の一形態です。全般発作に含まれます。
参照HPをリンクしておきます。
レノックスガストー症候群は、幼児期にはじまるてんかんの重症例です。いろいろな形の発作が見られるようです。治りにくいので、治療のため脳梁切断も行われることがあるようです。参考にしたHP
こんなにインターネットでなんでも調べられるなら、てんかん発作重積(6-4C)もわかるかな~と思い、調べました。
てんかん発作重積とは、全般発作が15分以上続くことです。てんかん発作が繰り返し起こり、神経機能が完全に回復しないうちに次の発作が起こる状態をいいます。てんかん重積状態はときに脳に重篤な障害を残したり、死に至ることもありますので、ただちに発作を抑制しなければなりません。
原因は、小児では感染症、脳血管障害、成人では脳血管障害、糖尿病や高血圧などの代謝性疾患、低酸素症、アルコール関連などが指摘されています。小児でも成人でも、本人の自己判断による抗てんかん薬の急激な中断や減量によってかなり高率に引き起こされることも知られています。
成人の飲酒の影響は大きそうです。
すみません、睡眠不足が深刻なので、今日はここまでです。
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