高齢者のてんかん
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高齢者で初めててんかんを起こす患者が少なくないという新聞記事の紹介です。2011年10月18日の朝日新聞ですが、最近では、「ためしてガッテン」でとりあげられていました。
高齢者で発症するてんかんの発作は、特徴的な全身けいれんを伴わないことが多く、軽い意識障害や失語から、周囲から不注意や無反応、健忘、奇異な行動と受け取られやすい。発作後のもうろう状態は30分が一般的だが、高齢者の場合、数時間から数日続くこともある。攻撃的になったり、落ち着いたりという症状を繰り返すことから、家族が認知症と誤解しているケースもある。
診断が難しいようですが、薬は「服薬量が少なくて、発作が治まる傾向がある。適切に治療すれば、決してこわくない」とのことです。
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コメント
ていねいな解説感謝です。
投稿: こう | 2012.08.06 10:58
こうさん、コメントありがとうございます。
とても簡単なのですが、私も本番の試験ならあせって考えられないかもしれません!
Poは評定者Aと評定者Bのコーディングが一致している率です。
中央42、右25、左25なので、合計92
92/100なので、92%です。
X=(0.92-0.35)/(1-0.35)=0.8769…
正解はbになります。
投稿: ひろみ | 2012.08.04 22:42
ひろみさまあるいはどのたか教えてください。
11-24の問題でP0の計算の仕方がわかりません。
投稿: こう | 2012.08.04 12:38