面接対策
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今日は仕事が休みで、時間があったので献血しよう思いました。勇んで出かけましたが、生涯2度目のNGでした。
前回の赤血球不足を克服した自信があったのですが、基準のハードルが私には高かったです。0.3足りませんでした。またしても「濃さが足りません(=薄い血はいらん)」と言われがっかりする私に、「また挑戦してください」と声がかかりました。なんか違うような…
昨日、関西の勉強会に参加いただいた方に面接対策の案内を送りました。もし、届いていないようでしたら、私にご連絡お願いします。今回は会場の変更があり、人数調整が必要です。よろしくお願いします。
東京には、試験当日の土曜日と日曜日に行かせていただきます。試験が日曜日か月曜日の方、ご一緒に練習しましょう。こちらの申し込みは心理学予備校ファイブアカデミーです。
少しざわざわしましたが、ここは受験対策のサイトなので、面接対策について話し合いたいと思います。
私が大切だと思うことは、こちらにまとめています。
なんだか、ことば足らずのようでもあり、自分で読み返すと恥ずかしいものです。書いているときはそれなりに一生懸命やっているのですが…
「ぶれない」とか偉そうに書いていますね…まったくの余談ですが、私はバレエのレッスンで軸がぶれっぱなしです。いつまでもピルエットがきれいにまわれません。なににおいても軸が「ぶれない」は重要だということです。
一番ありがたいのは、過去に受験された方からのアドバイスです。よろしくお願いします。
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コメント
ひろみ先生、みなさま
遅ればせながら、二次試験の報告をさせていただければと思います
私は社会人を経て院に入学したため
・なぜそのように決意するに至ったか
また、学部が心理系ではなかったため
・その学部ではどんなことを学んだか
・学んだ中で印象に残っているものは何か
・それが今にどのようにつながっているか
ということを質問されました。
他には
・心理査定をどのようなものだと考えているか
・カウンセリングはどのようなものだと考えているか
・心についてひところで言うなら、どのような言葉が思いつくか
・どのようなオリエンテーションか
・そのオリエンテーションに決めたのはなぜか
・現在、どのような心理査定を行っているか(←YGなどを答えました)
・投影法はこの先するつもりはないか
などでした。
一番最初の質問以外はすべて想定外で焦りましたが、普段から自分なりに考えていることを述べました。面接しているうちに、自分の考えに気づかされることもあり、カウンセリングを受けているような気持にもなりました。
来年受験される方の参考になればと思います。
投稿: 蜜柑 | 2012.12.12 18:30
終わっている話題を掘り返すようで申し訳ないですが…。
論述の問題を読み間違えていた際は、面接で確認されると聞いております。その上で、合否を検討すると。ですから、もし読み間違えていても挽回のチャンスはいくらでもあると思います(*^^*)
また、一般の試験と違い、適性をみる試験なので、1条と3条の違いくらいでは落とされないように思います。
投稿: 二次頑張りましょう | 2012.11.07 20:46
みみかじりさん、くろやぎさんです^^; さん、とんぱいさん
お返事ありがとうございました。
みなさんのコメントで、焦ったりホッとしたりと揺れていること自体を、自分自身振り返る必要があると思いました。
くろやぎさんです^^; さんのおっしゃるように、自分の動揺に落ち着いて対応することは、面接試験でも、実際の現場でも大切ですね。
そこを試験官が見るのであれば、それに今しっかり気づいてよかったです。
自分の不安とうまく付き合って、心身ともに準備していきたいと思います。
貴重なスペースをいただきありがとうございました。
投稿: あゆみ | 2012.11.07 09:39
あゆみさんへ
おはようございます。
ご心配されている論述の件ですが、特に数の指定はなかったように思います。
私自身、3つ挙げて書いたし、友人は2つ書いていました。
かといって、指定がなかったのだから、1つで書いても間違いではないかと思います。
投稿: とんぱい | 2012.11.07 08:32
くろやぎさんです^^;
あゆみさん
論文については心配要素になってしまいましたね。
》また、問題の提示と異なる書き方をしたと
》いうことで、最終的に不合格になる可能性
》もあるかと思い、確認させていただきまし
》た。
2次試験はあくまで面接ですので、今は面接に全力を尽くしましょう。
私が面接官(他業種の^^;)をするときに示された視点は、失敗や間違いをしてしまうこと自体ではなく、その後の対応です。
たとえば、面接官の質問の意味を取り違えたこと自体ではなくて、面接官に「そうではなくて○○の意味です」と言われた時に、うろたえて何も言えなくなってしまうとか、著しい感情の起伏が見られたとか、そういうことがチェック項目となります。
投稿: くろやぎさんです^^; | 2012.11.07 07:37
どれか一つについて、という教示があったような覚えがあります。
どれについて書こうか悩んだので。
ただ、私も記憶が曖昧ですし、明確な指定があったかはわかりません。
投稿: みみかじり | 2012.11.06 18:05
何度も申し訳ありません。
私の伝え方があいまいでしたので、もう一度確認させてください。
私は論述試験で倫理綱領の「第3条」を書いたのではなく、
「3条分」を用いて書いた、ということです。
(たとえば、自分のある1つの体験に関して、第1条と第5条と第8条の、3つの条を用いて書いたということです)
そうすると、博士課程学生さんが書かれていた「1条を選び」という問題提示の場合、それに反した書き方になってしまいます。
そのため、書く条の個数の指定があったかどうかの確認をさせていただきたいです。
何度もスペースをとり申し訳ありません。
投稿: あゆみ | 2012.11.06 16:59
二次受験生さん
お返事ありがとうございました。
よかったです。ほっとしました。
安心して二次試験に望みたいと思います。
皆さんのコメントも参考にさせていただいています。
貴重なスペースをありがとうございました。
投稿: あゆみ | 2012.11.06 14:15
あゆみさん
○○条を限定して書いてくださいという教示はありませんでしたのでご安心ください。
ただ、文章構成上、○○条について記述しますと書いた方が良いと思われます。
横槍失礼しました。
投稿: 二次受験生 | 2012.11.06 13:57
ひろみ先生、みなさま
はじめまして、こんにちは。
今年度の試験で、なんとか一次試験を通過した者です。
博士課程学生さんのコメントに関して確認したいことがあります。
「今年は倫理綱領が配布され、その中の1条を選び、①自分の体験と②そこから学んだこと、③その後の臨床に活かされていることについてでした。」
とありますが、「その中の1条を選び」という提示でしたでしょうか。
私はその中の3条ほどを用いて書いてしまいました。
読み落としであったら、何とも情けなくて。
また、問題の提示と異なる書き方をしたということで、最終的に不合格になる可能性もあるかと思い、確認させていただきました。
この記事に関連したコメントでないため、不適切であったらお手数ですが削除をお願い致します。
投稿: あゆみ | 2012.11.06 13:32
そういえば、面接で聞かれる、もしくは答える「連携」についてです。
連携は大切ですが、それは心理職に限ったことではないので、気を付けて下さい。
病院ではDr、Ns、ヘルパー、医療事務がいますし、企業なら営業、広報、総務、経理、企画、研究、製造が連携して、さらに他企業とも提携して利益を生み出しています。
連携は社会の常識なので「心理が心理が」になってもアウトですが「心理職は連携が大事だと言われているので・・・」みたいな流れになっても、それはそれでマイナス評価だと思います。
自分の働きたい職域、職種で、どうやって心理の立ち位置で貢献するかをイメージしておくといいかもしれません。
我々が働くのは、変な言い方ですが、心理臨床の世界ではありません。
あくまで一般社会です。その中で心理職として働くのです。
出会うであろうクライアントも、一般社会の人間です(だから地域援助があるわけですが)。そこの軸や順序がちぐはぐになるとドツボにはまりますし、逆にそういったことを意識していれば、自然と会話の中に「連携を意識できる人」という印象を織り込ませることができるので、もし連携で煮詰まっている方がいれば、少し考えてみるといいかもしれません。
投稿: ある臨床心理士 | 2012.11.06 01:01
博士課程学生さん、こんにちは。
論述試験が二次試験の中でどのように扱われるか、ということでしょうか…
少なくとも、去年の私の面接試験では、深められることはありませんでした。
一次試験の出来について尋ねられましたが、論述試験についてはどのようなことを書いたか、に留まりました。もしかしたら回答の中で、試験官にとって聞いておきたいと思われる内容が含まれれば、更にそこから発展していったのかもしれませんけど…
たまたま去年の論述試験問題が他職種とのコラボレーションだったことから、私もチーム医療について書いたことをお伝えしました。でも、特に掘り下げられることはありませんでしたよ。
個人的には、二次面接は一次試験ではわからない部分を知るためのものだと思うので、論述試験を補足していくような流れにはならないのではないかなと思います。だから、論述試験は論述試験として、時間内に書ききったものだけで評価されるのかなと…その上での、一次と二次の総合評価になっていくのではないかなと思いますが。
ただ、臨床心理士にとって連携は大切なので、それについて話せるようにしておくことは必要かもしれませんね。
多分、試験官はいろいろみたいのではないかと思うので、そればかりでは決してないだろうなと思いました。
では、だんだんと寒くなってきましたので、体調に気をつけて当日をお迎えくださいね。
投稿: まこ | 2012.11.04 16:24
くろやぎさんです^^;
博士課程学生さん こんにちは
論述試験は二次試験の材料になるのだろうと推察しています。
根拠は、論述試験の内容を点数化するには1次試験の合格発表の日程が短すぎるのではないか..という程度ですが..。
私の場合は論述試験で書いた内容にからんだ質問がたしかにありました。面接官が自分の担当となったときに読んでいるのではないかとも思います。
ですから、書かれた内容についてもっと詳しく説明するように求められてもおかしくありません。
特にあなたの場合は他職種との連携ですから、より具体的な連携について、また、合わせて問題になる点をどう考えるかということは必要ではないかと思います。
個人情報に関する問題についてはしっかり検討しておく必要はないでしょうか。
二次試験、御健闘をお祈りします。
投稿: くろやぎさん^^; | 2012.11.04 14:35
ひろみさん、みなさん
こんにちは。初めてコメントさせていただきます。
論述についてご意見をお伺いしたいと思っております。
今年は倫理綱領が配布され、その中の1条を選び、①自分の体験と②そこから学んだこと、③その後の臨床に活かされていることについてでした。
私は医師や教育センターなど他職種との連携の重要性について述べましたが、二次試験ではその「姿勢」について確かめられるといった印象で合っていますでしょうか?
過去ログなども参考にさせていただき面接の準備をしようと思っていますが、論述に関する対策については何が必要か困っています。
ご意見いただけましたら幸いです。
投稿: 博士課程学生 | 2012.11.04 14:20
くろやぎさんです^^;
「新・臨床心理士になるために」(通称赤本)は重要だと思います。
私の業種の経験から言うのですが、面接官の側からすると、面接で問う内容には必ず「何を聞くのか」の根拠が必要です。
赤本の冒頭に「臨床心理士に求められるもの」という項目がありますが、まさにこれは面接官が何を聞くかの根拠になる部分です。
具体的には「臨床心理士の専門性とは・・・(中略)・・一言で臨床心理士のアイデンティティに関するテーマであるといえます・・」
と書かれています。
この部分は非常に面接の比重が思いように思います。
しかし、臨床心理士のアイデンティティって一体なんでしょう。わかりにくいですよね。赤本では「臨床心理学特論」の中で強調される内容と不可分とも書かれています。
大学院時代のテキストやノートを引っ張り出してくるのも一つの方法かもしれませんね。
「臨床心理士のアイデンティティ」は、おそらく教員や医療関係者等には特に厳しく問われる中身だと思います。
そのために、私は臨床心理士と他の近接領域の職種との違いを整理しました。赤本にもP.3にそのことが書かれているので良く読んでください。
教師であり、臨床心理士である人が、子どもから「僕勉強したくないんだ」と言われたときにどちらのアイデンティティで対応するかということは現実にあり得ることです。
そのことを具体的に回答することができるかということが必要だと思います。
また、専門性を維持、発展するためにどうするかということも関わってくるのではないでしょうか。その具体的な方法として、SVがあり学会があると思います。それは、「ひとりよがり」「認知的歪曲」に陥らないためにも必要だと思います。
学会については、自分の得意とする内容だけの情報を得るのではなく、他の情報についても積極的に学ぶことの姿勢を示すことは、面接官へのアピールとして良いと思います。
投稿: くろやぎさん^^; | 2012.11.04 12:48
不安で仕方のない状態ちゃんです。名前を間違えてしまいました。まこさんのことが頭にあり、名前のところを「まこ」にしてしまいました。本当に申し訳ありません。
投稿: 不安で仕方のない状態ちゃん | 2012.11.04 11:27
ひろみ先生、皆様、
ありがとうございます。
私の質問のせいで、他の方々が書き込みできなくなってしまったようで、申し訳なく思っています。
質問のある方々、是非、質問してくださいね。
投稿: まこ | 2012.11.04 11:23
コメントありがとうございます。
学会の件はいまさらしかたがありません。それだけが理由で不合格になることはないのでしょう。別に悪いことをしているわけではないので、どう応答するか考えてください。大仰な理由を言う必要もないと思います。時期を逸してしまっただけではないですか?これから入ろうと思っているのであれば、その旨も伝えましょう。
私が心配するのは、そのほかの不安も大きので増幅されているのではないかということです。面接もコミュニケーションです。専門性を身につけてまじめにがんばろうとしている自分を、正直にアピールしてください。
投稿: ひろみ | 2012.11.04 00:00
不安で仕方のない状態ちゃん…さん、こんばんは。
二次試験に向けて、今はいろいろな情報から不安を感じることも多いですよね。私も、去年は二次試験の夢をみたりしてましたから。だから、先のご質問で気を悪くしてなんていませんし、学会に入らない理由も他の学会に入っておられるなら、優先順位として心理臨床学会ではなかったのかなと思い、お聞きしたまでです。
でも文字だけの言葉って、なかなか上手くは伝わらないものですね。だからこそ臨床心理学は、Face to Face である必要があるのかもしれないなって思います。
私も応援しています。
体調に気をつけて、当日をお迎えくださいね。
投稿: まこ | 2012.10.31 22:47
くろやぎさんです^^;
二次試験の面接についてです。
私は教育職ですが、重点的に聞かれたのは次の2つでした。
<自分の弱いところをどうしていくか>
自分の弱い分野やこれからもっと学ぶべきところについて、それを具体的にどうしていくかということを聞かれました。これは何度も言い方を変えて聞かれましたので、重点事項だったと思います。SVや研修会への参加など、常に研鑽を積むという姿勢を問われていたのだと思います。
<臨床心理士のアイデンティティーについて>
これは教員には特に厳しく問われる内容かもしれません。
以上の2つについて大変参考になったのが、「新・臨床心理士になるために」いわゆる赤本の冒頭のところです。
P.2〜13には専門性と資格資質について大変明確に記載されています。
ここのところをしっかり読み込むと良いと思います。
しっかり読み込んで、自分の臨床心理士としてのストーリーと重ねていくことで具体的なSVや研修計画が見えてくるのではないでしょうか。
また、医者や教師と臨床心理士の違いについても書かれていますので、それに関して答えられるだけの用意をしておけばよいと思います。
ラインマーカーで重要なところに線をひいて、ノートに箇条書きにするということもいいかもしれません。ただ、読んで暗記するのではなくて、自分自身にとって、ここに書かれていることとの関連でどうだろうということを考えて(書いて)おくのがよいでしょう。
ここを繰り返し読んでいるだけでも不安が随分軽減されると思いますよ。
投稿: くろやぎさん^^; | 2012.10.31 22:06
不安で仕方のない状態ちゃんさん こんばんは。
面接が不安で仕方がないとのこと、特に心理臨床学会に入っていないことが合否に影響するのでは?とご心配なのですね。
そのことについて、まこさんが既に回答されておりますが、私も全くの同感です。
私は面接時、どこの学会にも所属しておりませんでしたが、そのことが合否に直接影響するとは考えていませんでしたし、それで合格もしました。私の場合は、面接官から学会に所属していない理由を聞かれましたが、私の思っているところをそのままお伝えしました。面接官が質問を通じて何を知りたがっているのかを理解し、それに対して自分はどう答えるのか考えをまとめておくといいかもしれませんね。
私は面接試験から約5年が経ちますが、今でも面接の流れ、内容を鮮明に覚えています。それほど内容が濃く、「おもしろい」面接でした。面接終了後はとても清々しい気持ちで一杯だったのを覚えています。
応援しています。
投稿: 神楽 | 2012.10.31 20:49
まこさん、
お返事、ありがとうございます。
学会は他の学会に入っています。
「心理臨床学会」に入りたくない、とかそういうことはないという意味です。
心理臨床学会でなければいけない、というようなことをききましたので、非常に心配です。
でも、おっしゃる通り、どのように答えるか、なのでしょうね。
少し、焦っているので、そういう話に敏感になっています。
稚拙な質問で、お気を悪くなされたらごめんなさい。
自分なりの言葉で語れるようにしようと思います。ありがとうございました。
投稿: 不安で仕方のない状態ちゃん | 2012.10.31 20:01
不安で仕方のない状態ちゃん…さん、こんにちは。
学会の入会に関しては、去年面接練習の際にも話題になっていました。確か、受験の申請書類にも所属学会を書く欄があったように思うのですが。
深い意味はなく入っておられないのですか?他の学会には所属しておられますか?
確かに、面接で何故学会に入っておられないのか質問されるかもしれないですが(実際試験官によっては聞かれるとも聞いたことがありますが)、それにどのように答えるのかを考えられたらどうでしょうか。
入っておられないのは事実ですが、今後どうするのかとか、どんな考えで入っていないのかとか、今はどうなのかとか(例えば、現在申請中ですとか)。
学会に入ってないことが合否にどのように影響するかはわかりませんが、学会所属もSVも研修も、どの質問も、受験者がどのように自己研鑽しているか、今後していくのかの確認のようにも思えます。どんなことを聞きたくて、試験官が質問しているのか、その意図がわかれば、自分の中で答えが見つかることもあるかもしれませんよね。
確かに不安でいっぱいでしょうが、あとは面接に臨むのみですね。これまでやってきたこと、ちゃんと自分の言葉で伝えられるといいですね。
ちなみに、先ほど私の入れたコメントで誤字を見つけてしまいました…
改めて、「ご健闘」を祈念いたしております。
投稿: まこ | 2012.10.31 11:59
ひろみ先生、こんにちは。みなさん、こんにちは。
一次になんとか合格し、面接が不安でなりません。
そして、その一因に
深い意味はなかったのですが、
心理臨床学会に入っておらず、ここへきて、入っているのが当たり前、的になっていることを知りました。それも勉強不足なのでしょうか。
何よりも気になるのは、合否に影響するのでしょうか、ということです。
一次はギリギリであろうと思われます。
入る意思はありますが、面接前に届けを出した方が良いですか??
投稿: 不安で仕方のない状態ちゃん | 2012.10.31 09:26
ひろみ先生、皆様、おはようございます。
去年、面接試験を受けました。私の面接試験対策は、“これまでの振り返り”が中心でした。
私は大学院の先輩との繋がりが薄く、情報を頂く機会がなかなかなかったので、こちらのサイトにとても助けられました。情報もですが、皆さんからの書き込みを見て、全国に仲間がいることを実感できたことも心強かったです。
また、ひろみ先生の大阪での面接練習にも参加させていただきました。その時に参加された皆さんから頂いた様々なアドバイスを踏まえ、面接試験までの2週間は、結果としてこれまでの自分の臨床や自分自身を改めて振り返る機会となりました。具体的に取り組んだこととしては、ひろみ先生がおっしゃっておられた自分のストーリーを書いてみたり、また、過去の質問に自分ならどう答えるのかを文章にしたりしました。
当日の面接試験では、これまで勉強してきたこと、今学んでいること、これから勉強していく方法などについて具体的に質問されました。それこそ、臨床心理士はずっと学び続けるものなのだと、試験官から面接でその覚悟を問われているようでした。正直、面接にはびくびくしながら臨みましたが、終わった後には達成感と共に、これからもこの仕事をしていこうと改めて思うことができ、何だか面接官に励まされた気分でもありました。
今年は東京駅がリニューアルされましたね。去年はまだ改装中だったので、東京駅外観は見られなかったのですが、面接終了後、東京駅までの一区間を歩いたときに、会場から駅までのイルミネーションがとても綺麗でしたよ。ちょうど帰りは暗くなった頃でしたので…
では、今年面接を受けられる皆さんのご検討を祈念いたしております。
投稿: まこ | 2012.10.31 09:20