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2013.06.24

夢日記

6月末の勉強会の確認メールを先ほど送信しました。ご確認お願いします。

ところで、最近私は、夢日記をつけています。目覚めた直後に走り書きするだけですが…
きっかけは、東山紘久先生の講演です。

テーマは別にあるのですが、「夢には3つの段階(という言葉ではなかったかもしれませんが)がある」という内容を含んでいました。

1.夢は見るだけでいい
夢は体験過程そのものである。人は「どうせ夢の中だから」といって、いい加減に逃げたりしない。逃げるときは必死で逃げる。だから夢を見るとは、体験することである。(覚醒していたら妄想でも、夢なら妄想でないということも話されました)
2.書く、語る、意識化する
潜在夢が顕在夢になることで、客観視される。
3.わかる人に夢を語る
これは先生の言葉ではないですが、ここで解釈が与えられることがあるわけです。

まず1番目の「見るだけでいい」というのに、ほだされました。「そうなんだ。夢の中でもいつもあせって必死だけど、それでいいんだ」と思いました。私は体験したことは記録する主義なので、2番目をやり始めたわけです。読み返すと、また別の味わいがあり、面白いものですね。

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臨床について」カテゴリの記事

コメント

ひろみさん

学校心理士を検索していて、
1年ほど前に、ここのページを見つけました。

以前、学校心理士について触れられていた内容が、あったと思います。


臨床心理士と学校心理士の大きな違いは
発達検査等の、実地経験にあると思います。

現在の学校心理士は、

①ケースレポートの提出(A410枚)
②筆記試験
があり、(申請類型で違う)

年々、難しくなっていると思います

教育現場で
臨床心理士の発達検査ウィスク実施がありますが、


支援に関するコメントはありますが、
より具体的な援助方法は、いかに現場がつくるか
といったところで

教育現場における、臨床心理士の立ち位置は
やはり、教育臨床経験がものをいうのでは、と思います。

学校心理士資格+
ウィスクやKーABCなどができるようになると
学校心理士資格のレベルがあがると思います。

投稿: アイズ | 2013.07.07 09:38

ひろみ先生、こんにちは。

関西地区勉強会に参加させていただきたく思い、ご連絡させて頂きました。

今後の日程で、もし空きがございましたら、是非ともご連絡を頂きたいと思っております。

何卒、よろしくお願い致します。

投稿: 神田 恵理 | 2013.07.05 13:45

シナモンさん、コメントありがとうございます。
今回はもう席がありません。ごめんなさい。

投稿: ひろみ | 2013.06.25 22:50

初めまして。シナモンと申します。
今年資格試験を受験するために、ひろみの勉強部屋を活用しながら勉強しています。
勉強会のことですが、一度参加してみたいなと思っています。
関西在住なので、関西で勉強会をする予定が今後もおありでしたら日程などお教えいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

投稿: シナモン | 2013.06.24 13:20

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