2次試の報告
いよいよですね。
2時試験を受けられるみなさん。みなさんはそれぞれに自分の持ち駒があります。それで勝負してください。
その1つ1つは、あなたが大切に育ててきた、あなたオリジナルのものです。それぞれに役割分担をして、しっかり働いてくれるはずです。
ご自分の持ち駒を確認して、向き合って、ちょっと作戦を立ててください。
ご健闘をお祈りしています。
試験の全日程が終了するまで非公開となりますが、コメントを受け付けます。
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コメント
今帰ってきて、臨床心理試験受かってました!
参考にさせてもらい、役立ちました。
ありがとうございます。
投稿: ヤス | 2013.12.10 20:01
皆様お疲れ様でした。ひろみ先生お世話になりました。
落ち着いた年輩の男女の試験官でした。
・職歴と仕事の内容
・臨床心理士を目指した理由
・臨床心理士になったとき、これまでの社会経験が どのような点で活かせると思うか
・大学院で学んだこと
・ケースで難しかったこと
・SVを受けているか
言いたいことを汲み取り、心理用語を交えながら「○○○○が○○○ということで○○○ですか」と確認してくださるので「はい、○○○○です」と、伝えたいことをまとめながら応答することができました。より詳しく理解しようと尋ねてくださるように感じました。
風格と言葉の重さから、経験豊富な大先輩にお会いしているのだなと思いました。
二次試験を終え、応答を反芻しながら臨床心理士になろうという意志をあらためて問い直しています。合否はともかくとして、大変貴重な体験でした。ありがとうございました。
投稿: もぐもぐ | 2013.11.21 02:23
どうもはじめまして。
初日に、受験した者です。
・一次試験はどうでしたか?
・論述で何を書かれたか覚えておられますか?
・研修員では何をされていましたか?
・今後、どういう領域で活動したいと思います?
・臨床心理士としての資質はなんだと思いますか?
・修士論文は何を?
・臨床場面での失敗談は?
・逆に成功体験は?
大きく分けるとこんな感じでした。細かく聞かれました。
言葉にはできましたが、自分らしさを伝えれたかどうかと言われるともうひと押しだったと思います。現在関わってる分野の片方しか伝えることができませんでした。
私は、まだまだ初心者だということもあり、自分の力不足ということを何度か言ってしまいました。それが、どう捉えられるかという不安があります。
試験官の方は男女で、優しい印象でしたが、一方で、試されている感じも受けました(試験なんだから当たり前なんですが)。時間は15分程でした。
正直、試験が終わってから時間が経てば経つほど不安が増してきます。どうか、受かりますように。
投稿: T | 2013.11.20 13:19
初めての投稿になります。
今回2次試験受けてまいりました。
質問された内容は
1.試験はどう感じましたか。
2.仕事内容は。
3.大学院の時のケース、難しかったことは。
4.SVを受けているか
5.資格を取ってどうしていきたいか。
大きく分けるとこの5つの質問で終了という感じです。その中でやり取りなどが沢山あり15分程度話をしていた感じになります。
優しそうな面接官二人で圧迫面接ではなかったです。面接官二人は終始笑顔で談笑を行っていたような感じでした。
今回の面接のためにかなり質問に対する答えなどを多く用意していたのですが、何か肩透かしにあったような、これで本当に受かっているのか、落ちてしまったのではないかなど逆に不安になるような感触を持ちました。
とりあえず12月まで気長に待っていようと思います。
以上報告です。
投稿: クマノミ | 2013.11.19 19:09
おはようございます。
皆様お疲れ様でした。
面接ではこんなことを聞かれました。
・小論文で書いた内容
・SV
・大学院で担当したケース数
・その中で印象に残っていること
(→学んだことは何か)
・大学院 で何を学んだか
・現在の仕事
(内容、考えていること)
・資格を取ったらどうしていきたいか
こうして書き出してみると、
大学院で何を学んだかというところで、
四つの領域について基礎を学んだと端的に答えればよかったのに、ズレた答えをしていたことに気づきました。< 自分では致命傷かと... >
そのため、次の質問ー現在の仕事ーで形態水準を戻す手当てをして下さったと感じます。
情緒的負担を強く感じる状況では、切り替えし難くなるようです(特にミクロからマクロ、主観から客観というか)。
緊張感を振り返ってみると、面接後に感じていた以上に、面接中は緊張していたんだなぁと思いました。
投稿: モスー?ー | 2013.11.19 05:45
二次試験後、とても不安で自信のない面接となってしまったので、ご報告させていただきます。
椅子に座り、名前は?と聞かれる前に、「○○さんは…」とすぐに質問が始まり、かなり驚きました。
聞かれたこと
・今まで何を学んできたか?
「感じたことを大切にする」と答えたため、感じたこととは臨床心理の領域ではどういうこと?と聞かれました。かなり動揺してしまい、説明すればするほど抽象的になっていってしまいました。
・実習で学んだことは?
・よってたつ理論は?
・その理論のどういうところがいいと思った?
・先ほどの感じたことを大切にするというのは、どうやって身に付けて行くの?
・感じたことを大切にするということの短所は?
・短所を補うためにどんな理論があると思います?
・好きな先生は?本は?その本の中で印象に残っている言葉は?
感想
全体的に私がふわっとした回答をしてしまったために、するどく突っ込まれてしまった印象があります。
言語化が苦手な私のウイークポイントを見事につかれた感じでした。
好きな先生を神田橋先生と答えたら、本当に印象的なんですねーと言われました。
自分の言葉で伝えられるように一生懸命受け答えをしたのと、勉強不足なので他の理論についても研修や本を読むことで勉強をしていきたいと思いますと謙虚に対応しようと努めました。
しかし、本の印象的な言葉は具体的に思い出せず、でも、「すみません、具体的には思い出せませんが…」と冷静に対応することもできませんでした。
時間は10分以内に収まっていましたが、受かっているかとても不安です。
報告と反省が入り乱れて長文になってしまい、とても読みにくくなってしまいましたが、以上です。
皆様、お疲れ様でした。
投稿: ゆうり | 2013.11.19 01:24
みなさん、お疲れ様でした。
落ち着いて臨めたというのは、一番素晴らしいことだと思います。
やれることは全部しました。心静かに結果を待ちましょう。
投稿: ひろみ | 2013.11.18 23:37
面接試験を終えて
お疲れ様でした。とりあえず、私の場合をお伝えしたいと思います。
私は、中学校の支援学級担任して、臨床心理士の試験を受けました。
面接では、論述試験は、どのようなことをかいたか?
教員と臨床心理士とは、あなたに経験からどのような違いがあるか?
教員と臨床心理士をどのようにして行くつもりか?
年輩の男性と中年の女性とで最初は男性から、後に女性から圧迫面接ではない形での質問が終始でした。
これからどのようにして学んで行くつもりか?
事前に準備していた問題がほとんどで、取り立てて考え込むような事はありませんでした。
誠実に答える事を心掛けて、冷や汗をかくこともなく終了しました。
同じ大学院の人も見かけて懐かしい気持ちも少ししました。試験会場でもあるので話しかけるのも何かと思い、会釈程度でした。
みなさんはどうだったでしょうか?
投稿: 三毛猫マー君 | 2013.11.18 17:59
3日目の試験でした。
日曜日、先生の対策講座に参加しました。その節はありがとうございました。
【手応え】
面接の最後に、『これからも勉強して下さい』と面接官よりコメントをいただきました。やりとりの文脈を踏まえると、「これからも頑張って下さい」というように受け取れますが、含みを持ったメッセージだとすると、、、というものでした。
【面接官】
男性2人。女性的な役割の方、男性的な役割の方に分かれているように感じましたが、どちらも穏やかな方だったように感じています。
【自己評価(態度面)】
早口にならないよう意識して臨みましたが、いざ話し始めるとやや早口だったと思います。
声の大きさ、視線は意識していたので、特に問題はないかと思います。
【応答内容】
相互のやりとりも多くありました。
心理職2年目なので、今の仕事のことを中心に聞かれるかと思っていましたが、大学院時代のことを中心に聞かれたように思います。
【全体】
自分の考えていることや覚悟は、練習ほどではありませんが、少しは伝わったかなぁと思います。
折に触れて、志望動機や学んだことを伝えましたが、、、冗長だったなぁ、あぁ言いたかった、こうすればよかった・・・と反省点は尽きません。
P.S.
当たり前ですが、就職の面接とは違うと感じました。
個人的には圧迫面接、色々なことを聞かれるだろうと思っていたので、そこだけ?、穏やか過ぎでは??と。
こうして文章に起こしているときに感じたのですが、先生方の日常的な臨床はこのような感じなのだろうと思いました。
先生方の醸す雰囲気は自分がこれまで体験したり身近でみてきたものとは違ってました。 無条件の積極的関心、こういうことをいうのかなぁ、、、と。
非言語的な部分で、こうした雰囲気を作っていくこともまた、臨床家として必要なスキルなのだろうと感じました。
P.P.S.
臨床心理士になれますように。
投稿: モスー?ー | 2013.11.18 14:31
3日目、昼前に無事面接終わりました。
緊張しましたが、直前に同期や後輩に会えて落ち着き、面接も穏やかでした。
聞かれた内容です。
一次試験は?
論述はなにかいたの?
現在の仕事は?どういうケース?
大学院で学んだことは?
修士論文は?
今後もこういう研究していくの?
今後、やりたい領域は?
自分の課題は?どう克服していく?
svは?
クリニックでも働いてた?
心理臨床学会は?なぜ入ってないか?
とれる査定は?
の順でした。
印象としては、4領域に関して質問されてるなという感じで、自分の考えを伝えれば、わからないところを面接官は質問してくるのだろうなという風に思いました。確認作業でしたね。かなりメモしてましたが…
前半は男性、後半は女性でどちらも年配の方でした。前の方が3分ほど押していましたが、私は時間ぴったりに終わり、えっもう終わり?と思うくらいでした。
後半は、海外の大学から、日本の大学院に来たので、なぜそうしたのか?など、かなりきつくしつこく聞かれたみたいです。他の方は、比較的穏やかだったみたいです。
私は、イメージする力が弱く、言語化が苦手なので、最低限の準備はしました。自分が日々の仕事、臨床の仕事にどのように向き合ってるかを自分の言葉で伝えられるように。また、わからないものはわからないと正直に言おうと望みました。
投稿: ヤス | 2013.11.18 13:25
お世話になっています。
初日の試験の報告です。
・院修了から何度か受けてこられて、前回2次試験で落ちた際に私が学んだことは何か。
・仕事でどのようなケースをもっているのか。もっているケースを具体的に教えてください。
・それぞれのケースはどのくらいのペースでされているのか。
・SVは受けているか。どのようなケース観を身に付けてきたか。指導された中で自分が身についたこと。
・これから、どういうことにチャレンジしていきたいか。
・院修了から時間がたっているが、どのようにモチベーションを保ってきたか。
というような内容でした。
具体的にどんなケースを持っていて、どれくらい続いているのか、どのような感じでケースをしているのか、という実践的な内容を聞かれた印象でした。
緊張しましたが、自分のことを冷静に伝えられた感じもありました。
投稿: ちゃんて | 2013.11.18 11:02