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2013.12.10

結果報告(H25)

合否通知の一報をいただきました。
よろしければ、報告、感想をお願いします。

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H25受験」カテゴリの記事

コメント

無事に合格することができました。

このブログのおかげです。
このブログは、すごく心強かったです。

大学院時代の友人と別れ、田舎に戻った私でしたが、
心理士を目指す人が身近におらずに心細い思いがありました。

しかし、このブログで、同じように心理士を
目指す人とネット上ではありますが、つながりを感じ一緒に勉強しているような思いになれました。

とても心強かったです。
ありがとうございました。

これからもがんばって行きたいと思います。

投稿: sachi | 2013.12.25 14:56

みなさん、コメントありがとうございます。
それぞれの内容がすばらしいので、私のほうが身が引き締まる思いがします。
それぞれにご苦労されましたね。でも、これからが本番です。少し先輩ののんこさんのコメントを重く受け止めて、お互いに研鑽にはげみましょう。

投稿: ひろみ | 2013.12.23 02:03

ひろみ先生

以前、関西の勉強会に九州から参加しましたちいです。
今年、臨床心理士に合格しました。

二次試験は、拍子抜けするくらい和やかな面接でした。
あのような空間を面接で作っていかれる先生方はすごいなと思いました。
また、今後はさらに勉強を重ねていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

投稿: ちい | 2013.12.19 23:12

初めまして。
今年合格した者です。
始めに、合格された皆さま、おめでとうございます。

私は某臨床心理専門職大学院出身ですので、1次試験は比較的楽だったのかなと思います。
2次試験では、面接官に対して一方的に思っている事をしゃべってしまった感じで、少しまとまっていなかったかなと反省しております。

やはり面接においては、現時点で能力があるなしに関わらず、「自分のしていることを自分で説明できる様にしておく」事が重要だなと思いました。

投稿: よね。 | 2013.12.17 14:11

おかげさまで合格しました!
面接指導ありがとうございました。
ひろみさんや一緒に参加されていた
皆さんにご指摘頂いた
「早口にならないこと」を意識して
臨めたのは大きかったと思います。
何よりも、面接練習で
ひろみさんが質問してくださったことが
有意義でした。
面接練習自体が自分を見つめなおす
よい機会になりました。
実際の2次試験の面接は
職域がまだ新しい領域だったからか
仕事の枠組みばかり聞かれて少し
肩すかしをくらったような内容でした。
むしろ、ひろみさんとの面接練習のほうが
臨床心理士として働いていく
心構えをつくってくださったように
感じています。
前職をしている時から勉強を始めて
8年かかってやっと資格を手にしました。
これから「臨床心理士」として
どうやって社会に貢献していけるのか
身の引き締まる思いでおります。
ここまで来るのに
どれ程ひろみさんの作られた
このサイトに助けて頂いたか
感謝しすぎてもしすぎることは
ありません。
一緒に参加されていた方が
ひろみさんは「篤志家」と
おっしゃっていましたが
その通りですね。
これからも臨床心理士を目指す
長い道のりを歩む方々の
希望の光として
ご活躍されることをお祈りしています。
面接練習で思いもかげず
長いことお世話になっていた
ひろみさんご本人にお会いできたことは
とても有難かったです。
大学院の仲間にひろみさんにお会いした
と言ったら、サイトを利用している人が
驚いていました・・・。
ひろみさんもお身体にお気をつけて
くださいね。
とり急ぎ御礼まで。

投稿: スターマイン | 2013.12.15 10:33

初めて投稿します。昨年、試験に合格した者です。
1年前、足をがくがくさせながら通知の封筒を開けました。
1年たってみて、試験前の半年間必死で勉強したことも、1次試験、2次試験のことも、遠い遠い記憶のような気がしてなりません。私自身がとても落ち着き、何か別人のように変わってしまったこと、給料をはじめ社会の私に対する目も変わったことが理由かなと思います。
「臨床心理士」は大きいです。社会から信用される立派な資格です。それを手にしたのですから、責任は重大だと感じています。
 通常の仕事に加え、今年度は研究会や講演会の講師の依頼が増え、忙しい毎日です。
 私は資格が欲しいというより、引き寄せられるようにして好きで勉強し、この道に来たけれど、資格を持つことの意味や責任の大きさをこの1年改めて考えました。
今回合格された方、これからは臨床応用編です。さらに難しいですが、一緒に研鑽しましょう。
遅くなりましたが、「ひろみの勉強部屋」には大変お世話になりました。
ありがとうございました。

投稿: のんこさん | 2013.12.12 10:22

ひろみ先生、無事合格できました。最終日の面接練習ありがとうございました。去年は小論文で規定字数書けず不合格となってしまったため、今年はリベンジの年でした。

昨日吉報が届いたという方がいたので、
うちもそろそろ通知がきてるかなとドキドキしながら、玄関のポストを確認しました。

封筒を開けるまで、合格できたという確信も不合格だという確信もなく、待つことのしんどさを感じていました。

⑴振り返ってみて
この一年間、とてもしんどかったです。自分は見込みで仕事を戴いている立場なので、今の仕事がなくなるという危機感がありました。
幸いにも勉強自体は好きなのでマーク対策は楽しかったですが、小論文、面接は苦手なのでアレコレ不安を抱いたまま試験に臨みました。
結果的には小論文でも、面接でも最低限伝えたいことは言えたかなと思いますが、それ以上にもっとこうすればという考えが浮かんでいました。

(2)内的な変化ー去年と今年の違いー

⚪︎ありのままの自分でいること
去年に比べて、今の自分を認められるようになったかなと思います。
もちろん、知識や技術の向上目指して取り組んでいますが、それでも無い物は無いのです。背伸びをしないことで、できることとできないことが明確にしやすくなったのかなと思います。

⚪︎自分の言葉で伝えること
また専門用語は極力使わないことを、日々の臨床活動で、去年より意識して取り組みました。
これも結果として、自分の苦手としている、自分の言葉で伝えることのトレーニングになっていたのかなぁと思います。

(3)「なぜ臨床心理士になりたいのか」
実は私は去年まで、この問いに答えられませんでした。自分の過去と現在を繋げて考えられなかったということでもありました。
この問いかけについて、自分の内発的動機に注目する方は多いと思いますが、それと同じかそれ以上に、社会的必要性からの理由にも注目する必要があると、今回の受験を経て感じました。

⑷最後に
ようやく、スタートラインにたてたという気持ちです。ここに来るまで、本当に色んな方々のご協力、ご配慮、ご指導等を受けながら辿り着くことができたと、改めて感じます。
有り難みを感じながら、更なる研鑽を積み、誰かのQOLを高めるのに、少しでも役立つ臨床心理士になりたいと思います。

投稿: モスー?ー | 2013.12.12 00:04

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