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2014.12.19

同期会(1)

試験結果報告も一段落しました。これからしばらく、受験勉強から少し離れて、私個人のことを書いていこうと思います。
このブログは、敢えて受験勉強に特化し、最近は特に私的なことを切り離した内容のみに限ってきましたが、この間の資格試験の報告を読ませていただくにつけ、私が望んでいる居心地のよい場になっているのを感じます。そしてこの風土は、私が多少の努力をして維持していると言っていいのかもしれないと、少しの自負を感じています。
だから、ここは私の居場所でもあるので、私のブログなので、受験が一段落した今、少し自分を見直す場にしたいのです。

こんなことを書くのは、私が今、自分を見直すときにあるからです。必要を感じているからです。
私が受験をした2004年の前年から私は休職して資格試験の準備をしました。それ以前の私は、仕事ではある部署の責任者をしながら夜間大学院に通い、家事と育児もするという生活でした。「このままでは受験は無理」と思い、環境を整えるために、無給を覚悟で2年間休職しました。
10年後、2014年3月末の私は、休職前の状態に近づいていました。ブラック企業化する職場で、ストレスを抱え、自分なりの達成感は得られているのに、全く評価されず、マイナス評価までされました。くたくたでした。この4月に逃げ出すように転勤し、今はストレスの少ない職場で、比較的フリーな立場で仕事ができています。
2003年は、休職してから回復するのに5ヶ月かかりました。9月になって私に力がもどってきて、受験勉強の傍ら、どうしてもしたかったこと、著書の出版のために出版社とコンタクトをとり始めました。
2014年の私は、完全に仕事がない状態ではないこともあり、回復にもう少し時間がかかっています。10月に復調のきっかけがあったのですが、11月に面接指導と私用で超多忙となり、またへとへとになりました。
そして、今になってようやく、ようやくこうしてブログに自分のことを書いています。
私は今、思うことがたくさんあり、書きたいことがたくさんあります。ここ数年の私にはそれがなくなっていたのに。
私の心のエネルギーのコップには、長い間水が半分かそれ以下しか入っていなかったと思います。本来必要とするより少ない量よりでやりくりしないとけないので、必要最低限のことしかできませんでした。水が少なくなりすぎたら、たまるまで待ってまた活動して…自転車操業ですね。
それが今、私の心のコップにやっと水がいっぱいたまったのを感じます。私の言葉は、コップからあふれ出る水でした。10年前にライターになったのに、数年前から書けなくなって、どうしても言葉が出てこなくて、悩んでいました。それは心のコップの水が足りなかったからでした。十分に満たされたところからあふれて出るものなので、枯渇した私からは何も出てこなかったのです。
今は、目もはっきり見えるようになった(視力という意味ではなく)というか、今までぼんやりと感じていた世界がシャープに見えています。ぼんやりだったことを自覚していたわけではないのですが、以前は今と比べると確かにぼんやりでした。特に感性の部分で。
ここまでは前置きです。今の私の状態に寄与していることがらあり人々がいるのですが、それもおいておきます。私は、来年の大学院の同期会について、どうしても続けて書きたいことがあります。これからそれを綴っていきます。(つづく)

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コメント

くろやぎさん、コメントありがとうございます。お体お大事になさってください。
同期会は無事終わったのですが、顛末を書き終わる前に、私に災難が降りかかり、年明けより忙殺される日々でした。
私の場合は、山男(夫)の頚椎骨折と、両親の入院でした。母と父が順番に入院し、介護に加えて、私には3泊4日の出張もあり、体調を崩しました。父親は1週間ほど前にようやく退院し、今は一息ついているところですが、私は人間ドックで精検になりました。今度、24時間心電図を調べます。
勉強会の問い合わせもいただいていますが、今はちょっと余裕がありません。少しお待ちください。

投稿: ひろみ | 2015.03.30 23:36

くろやぎさん^^;です

 ものすごく御無沙汰しておりました。
 ひろみ様とは多分似たような年代..^^;
 こちらで勉強して、資格を取得させていただきました。しかしながら...どんどん資格とは関係ない仕事に身を任せ、気がついたら後数年で退職という年齢です。
 若い臨床心理士さんは、どんどん、自分の目指すべき方向に進んで欲しいと願います。
 管理職になり、事務仕事や会議が圧倒的に多くなり、「不注意優先型ADHD」的な自分の気質が足を引っ張り出しました。会議をすっぽかす、書類の期限を忘れる、無謀なスケジュールでプロジェクトを遂行しようとする...等等です。こんな自分にとってスマホやタブレットと仕事机のパソコンから常にひとつのフォルダにアクセスできるクラウドやスケジュール管理ソフトは必須ですし、同僚に大切な用事を伝えて、忘れそうなときに教えてもらうといった技も自分には不可欠でした。
 しかし、新年度を迎えるにあたって、2つのヘルプカードを使うことにしました。ひとつは長年患っていた、睡眠時無呼吸症候群のための受診をし、CPUPという機械をつけて睡眠すること。これで会議中に居眠りしなくてすむか...。もうひとつは、心療内科に行って、ちゃんと大人のADHDの診断をもらうことです。
 今まで、仕事をやりきるためにわざと過集中の状況を作り出して乗り切っていましたが、残り数年、これら2つの医療の力を借りても良いかと思えるようになりました。
 

投稿: くろやぎさん | 2015.03.30 21:10

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