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大学院進学が決まった方から質問をいただきました。
私は、今年の4月から臨床心理学系の大学院に通うことが決まっています。
入学までの2ヶ月の間に、受験勉強に引き続き、英語と専門分野についての知識を増やすこと、研究計画について吟味することは必要であると考えていますが、他に、入学までにやっておくとよいことはありますか?
未熟な質問で心苦しいのですが、よろしければ、教えて頂けますでしょうか。
よろしくお願い致します。
ご自身がおっしゃっいる「専門分野についての知識を増やす」「研究計画について吟味する」で十分かと思いますが。(たぶん、少なくとも私の場合は英語は必要ありませんでした(^_^;) 欲を言えば、研究分野の吟味と言わず、踏み込める部分は研究を始めてしまえばいいとも思いますが。
私がどうだったかは後でお話します。みなさん、ずっこけないでください。m(__)m
専門分野の知識を増やすために、私が読んでおいたらいいなぁと思う本をあげておきます。
臨床に関しては必読書ではないでしょうか。
鑪幹八郎著 『心理臨床家の手引き』
学校臨床を学ばれるつもりなら
石隈利紀著 『学校心理学』
発達障害の子どもさんなどのプレイをするための、行動系の必読書があるのですが…、書名がわかりません。黄色い表紙の本です。分かる方教えてください!
小此木啓吾ほか著の『心の臨床家のための精神医学ハンドブック』も、読んでおくとよいと思います。
姉妹編の『心理査定実践ハンドブック』もよさそう~と思っていますが、お値段がそれなりにしますので、まだ買っていません。
すぐに思いつくのは以上です。他の方のアドヴァイスをお待ちします。
では、私の場合です。
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